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ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]
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ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

本日2月10日(木)は、ジャストシステムの日本語ワープロソフト一太郎2022[ATOK 40周年記念版]の発売日です。

現在一太郎をインストールしているものの全く使っておらず、今回発売の一太郎2022[ATOK 40周年記念版]を購入するつもりはありませんでした。

ジャストシステム運営のジャストマイショップで使えるポイント1,500ポイント分が切れるため、一太郎2022を予約してしまいました。

現在インストールしている一太郎2020は、付属の「ATOK for 一太郎2020」を利用し続けているのでメリットがまだ有ったのですが、今回の一太郎2022[ATOK 40周年記念版]ではATOK Passport搭載になりました。

ATOK Passport(エイトック パスポート)とは、ジャストシステムが提供する日本語入力システムのサブスクリプション(月額定額型)サービスです。

最新バージョンのATOKアプリケーションとATOKクラウドサービスを10台まで、プレミアムプランで600円/月(7,200円/年)またはベージックプランで300円/月で利用することができます。

すでにパッケージ製品のATOKは販売されていないため、ATOKを使いたいのであればこのATOK Passportを契約する必要があります。

これまでの一太郎には、ATOKが付属されていたのでATOK目的で一太郎を購入していた方もおられると思うのですが、今回の一太郎2022からは1年間限定のATOK Passportが付属することになりました。

もし、1年超えてもATOK(ATOK Passport)を使いたいのであれば、それ以降月々の支払いをする必要があります。

または、来年発売されると思われる日本語ワープロソフト一太郎2023を購入して、付属のATOK Passportを1年間使うことになります(一太郎2023が必ずATOK Passportを搭載するとは限りませんが)。

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]が届く

本日予定通り、ジャストシステムから日本語ワープロソフト 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]が到着しました。

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]パッケージ

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]のパッケージです。

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]のパッケージ内容は、

  • 一太郎2022[ATOK 40周年記念版] DVD
  • 一太郎2020[ATOK 40周年記念版] マニュアル
  • ATOK Passportスタートアップガイド
  • ディスクを入れてもインストールが始まらないときはの案内

となります。

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]をインストールする

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]をインストールしておきます。

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

一太郎2022[ATOK 40周年記念版]のインストールが完了しました。

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ジャストシステム 一太郎2022[ATOK 40周年記念版]

ATOK Passportをインストールしようと思ったのですが、現時点で「ATOK for 一太郎2020」で十分なので今回インストールを保留しておきました。

一太郎2022付属のATOK Passportは2023年8月31日までに利用すればいいので、それまでにATOK Passportのシリアルナンバーを発行すれば良いでしょう。

最後に

ジャストシステム 日本語ワープロソフト一太郎の購入は今回で最後になるかと思われます。

一太郎を購入するよりも、ATOK Passport ベージックプラン 300円/月を使う方が安いですからね。

日本語ワープロソフトに関してはマイクロソフトのWord主流の世の中なので、ATOK Passportが標準搭載された一太郎では、更に売り上げが落ちるのではないかと思います。

自分の場合、文章を書くのにテキストエディタソフト(WZ Editor)さえあれば十分で、きちんと印刷したいときにだけ一太郎かWordで整形して印刷するのですが、その印刷自体もほとんど無いので更に出番は無いでしょう。

と言うことで、PC-9801で新一太郎から使い始めて今日まで使ってきましたが、最近マイクロソフトのWordすら使うことがなくなったので、日本語ワープロソフト自体自分にとって必要のないソフトウェアとなっているようです。

 

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