(確認事項)このMASAa.netには【広告】【PR記事】が掲載されています。MASAa.netご利用の方はプライバシーポリシーをご確認下さい。
PC関連ハードウェア・自作PC

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア
この記事は約5分で読めます。

【広告】

※ 本ページには【広告】が含まれています

新メイン機@自作PC

新メイン機@自作PCもすっかり落ち着いて順調に稼動中です。

特に不満も無いので、この状態で使って行ければと思っています。

と言う事で、現状の性能を知るためベンチマークのソフトウェアを使って確認してみました。

なお、ベンチマークソフトウェアで計測するからと言って特に調整等の対応は行っていません。

今使っている状況で、PC起動後にベンチマークソフトウェアを使って計測しています。

BIOS設定についても、以前エントリー記事「AMD Ryzen 7 3700Xの設定を消費電力と発熱を抑えた方向で行う!」でアップしたままの状態です。

AMD Ryzen 7 3700Xの設定を消費電力と発熱を抑えた方向で行う!
AMD Ryzen 7 3700X搭載の新メイン機@自作PCですが、デフォルトの状態で起動するとアイドル状態にも拘わらずCPUコア電圧が頻繁に1.4Vを超えてしまいます。そこで消費電力と発熱を抑えた方向で調整設定を行ってみました。

ブースト設定のCPB(Core Performance Boost)はオンにしていますが、簡易オーバークロックモード的なPBO(Precision Boost Overdrive)はオフにしています。

また、CPUコア電圧オフセット値を「-100mV」に設定しており、これによりCPUコア電圧は1.1Vから-100mvを差し引いて1.0Vで推移している状態です。

これらによりデフォルトの設定よりもスコアは悪くなってしまうと予想します。

新メイン機@自作PCの構成は次の様になっています。

CPU AMD Ryzen 7 3700X
CPUクーラー 簡易水冷CPUクーラー CORSAIR H60
CPUグリス Thermal Grizzly Kryonaut 1g
マザーボード ASUS ROG STRIX B450-I GAMING
メモリ G.SKILL F4-3200C16D-32GTZRX 32GB for Ryzen用
グラフィックボード MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G
M.2 SSD SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB
HDD WD Blue 2TB WD20EZAZ-RT
USBオーディオ Creative Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2 SB-XFI-GPR2
電源ユニット 玄人志向 KRPW-GK650W/90+
スリーブケーブル LINKUP 電源専用 スリーブカスタムPSUケーブル延長セット
| GPUパワー| 24ピン8ピン6ピンセット-300mm
PCケース NZXT H210 MATTE BLACK / BLACK
PCケースファン 前面上 Scythe 艶風2 ブルー(TUYA2-120-BL)
PCケースファン 前面下 Scythe 艶風2 ブルー(TUYA2-120-BL)
PCケースファン 天面 Scythe 艶風2 ブルー(TUYA2-120-BL)
PCケースファン 背面 Scythe 艶風2 ブルー(TUYA2-120-BL)
OS Microsoft Windows 10 Pro 64bit

CINEBENCH Release 20

まず最初にベンチマークソフトウェア「CINEBENCH Release 20」で計測しました。

CPU (Multi Core)

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

CPU (Single Core)

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

MP Ratio

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver 1.2

次にベンチマークソフトウェア「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver 1.2」で計測しました。

標準品質 1920×1080(FULL HD) ウィンドウ

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

標準品質 3840×2160(4K) フルスクリーン

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

CrystakDiskMark 7.0.0 x64

最後にシステムドライブとして使っているM.2 SSD「SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB」を「CrystakDiskMark 7.0.0 x64」で計測しました。

新メイン機@自作PCのベンチマークスコア

最後に

予想通り、AMD Ryzen 7 3700Xの設定を消費電力と発熱を抑えた方向で行っているため「CINEBENCH Release 20」のスコアはあまり伸びていません。

それでも特に不満無く現状使う事ができているので、この状態で使っていきたいと思います。

今後不満が出た場合には、改めて設定を見直すことにします。

また、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver 1.2」のスコアは、グラフィックボードがエントリーモデルである「NVIDIA GTX GEFOECE 1660 6G」の割には思ったよりも良かったと思っています。

4K(3840×2160)のフルスクリーンでも何とか動くレベルでした。

最後にM.2 SSDについては、今回定番のSamsungやCrucialのM.2 SSDを選ばずに「SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB」を選択した訳ですが十分満足できるものでした。

「SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB」の発熱も室温25℃の時には29℃程度と発熱も低くかなり安定しています。

このM.2 SSD「SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB」は価格も安くてお勧めです。

MASAa.netをご覧頂きありがとうございます!
もしMASAa.netの記事がお役に立てた場合、
下記【サポート】を頂くことで今後の記事制作に繋ぎます!

シェアする
※ 本ページ内には【広告】が含まれています

コメント

【広告】