【PRレビュー】EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C
この度、EZVIZ社より『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』のPRレビュー記事が、バッテリー駆動式の屋外セキュリティカメラ導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
なお、Amazon.co.jpで『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』を購入する際のクーポンコード(5%オフ)をご提供頂きました。クーポンコードは当記事の最後に記載しておりますので是非ご利用下さい。
EZVIZ社について
EZVIZ(イージービズ)は、2013年に設立された中国の杭州市に本社を置く「Hikvision(ハイクビジョン)」の子会社で、インテリジェントデバイス、クラウドベースのプラットフォーム、AIテクノロジーにより、安全で便利、スマートな生活を創造することに全力を注いでいます
EZVIZは、ホームセキュリティの世界的なブランドで、主に一般家庭向けの商品を取り扱っており、2021年のインターネットに接続できるネットワークカメラ(監視カメラ)の世界市場シェアで1位を獲得しています。
EZVIZは、パートナーと連携して当社独自のクラウドサービスを共有できるようにし、成長する IoT エコシステムを構築しています。
EZVIZのホームページをご覧頂くと分かる様に、かなりの種類のセキュリティカメラが販売されています。
これら商品はAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入することが可能です。
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1Cについて
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』の特徴は
- 100%ワイヤーフリー、長時間バッテリー寿命
7800mAh充電式バッテリーが搭載、屋外監視カメラBC1Cは1回のフル充電は、1日あたり5分のトリガーテスト(*)で最大210日間の使用が可能となり、昼夜を問わず、安定した性能を発揮します。5V2AアダプターとEZVIZソーラーパネル対応でき、充電はとても便利です。(5GHzのWiFiでは動作しません) *EZVIZラボの標準条件における厳格なテストデータです。- 1080P高画質、カラー暗視機能
FHD 1080Pの画質おかげで、昼夜を問わず信頼性の高いクリスタルクリアなビデオ監視が可能です。2つのスポットライトが内蔵されており、最長照射距離10mで、真っ暗闇の中でも色鮮やかな映像を映し出すことができます。- AI人物動体検知、双方向通話、カスタマイズ可能な音声メッセージ
PIRセンサーと人物検知アルゴリズムを統合した屋内防犯カメラBC1Cは、人と他の移動体を区別するのに十分なインテリジェンスを有しており、動体検知の精度がより高い、不要な通知を減らしながらも安全を維持します。スマホでリアルタイムの映像を見ながらマイクボタンを押すとカメラ側に話しかけることができ、挨拶や抑止効果のあるユニークな音声メッセージを作成することもできます。- 声光ディフェンス機能
能動的な2つのスポットライトとサイレンが付属し、設定による人物を検出したときにBC1Cは自動でサイレンを鳴動し、2つのスポットライト(*)を点滅させて、侵入者を検知したことを知らせます。 *カラーナイトビジョンモードの有効時は、スポットライトは点滅しません。- 内蔵32GBストレージ付き、認証取得済み、カスタマサービス
32GBのeMMCストレージが内蔵して、SDカードを別途購入する必要がありません。本商品は日本のPSE、技術適合試験、Works with Alexa認証取得済み製品です。
となっています。
詳しくは、『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』製品サイトのページでご確認下さい。
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C 製品仕様
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』の製品仕様は、下記の通りです。
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C 製品仕様 | |
モデルパラメータ | |
モデル | CS-BC1C |
カメラパラメータ | |
画像センサー | 1/2.8インチ 2-メガピクセルプログレッシブスキャンCMOSセンサー |
最低照度 | 0.2ルクス @ (F1.6、AGCオン時)、0ルクス (IR使用時) |
シャッタースピード | 自己適応型シャッター |
レンズ | 2.8 mm @ F1.6、 125 ° (対角方向)、 107 ° (水平方向) |
レンズマウント | M12 |
日中・夜間 | 自動切換機能付きIRカットフィルター |
DNR | 3D DNR |
ナイトビジョン | 10 m |
映像・音声 | |
最大解像度 | 1920 × 1080 |
フレームレート | 50Hz@15fps、60Hz@15fpsネットワーク伝送中は自己適応 |
動画圧縮 | H.265 / H.264 |
動画ビットレート | フルHD、HD、標準.アダプティブビットレート |
音声ビットレート | 自己適応型 |
最大ビットレート | 2Mbps |
ネットワーク | |
Wi-Fi基準 | IEEE802.11b、802.11g、802.11n |
周波数範囲 | 2.4 GHz~2.4835 GHz |
チャネル帯域幅 | 20MHzをサポート |
セキュリティ | 64/128ビット WEP、WPA/WPA2、WPA-PSK/WPA2-PSK |
伝送速度 | 11b: 11Mbps、11g:54Mbps、11n:72Mbps |
Wi-Fiペアリング | APペアリング |
プロトコル | EZVIZクラウド専用プロトコル |
インターフェースプロトコル | EZVIZクラウド専用プロトコル |
最低限必要なネットワーク | 2Mbps |
機能 | |
スマートアラーム | AI人物検知 |
カスタマイズされた警報エリア | サポート |
双方向の通話 | サポート |
一般的機能 | アンチフリッカー、デュアルストリーム、ハートビート、パスワード保護、透かし |
ストレージ | |
ローカルストレージ | 32GBのeMMCストレージ内蔵 |
クラウドストレージ | EZVIZクラウドストレージ |
一般 | |
使用条件 | -20℃~50℃、湿度95%以下 (結露なし) |
IP等級 | IP66 |
電源 | DC5V/2A |
バッテリー容量 | 7800 mAh |
消費電力 | 最大5W |
製品寸法 | 104.76×62.80×62.80mm |
パッケージ寸法 | 186.0×103.0×103.0mm |
重量 | 製品:365g パッケージ込み:835g |
同梱物 | |
同梱物 | – BC1Cカメラ – 磁気ベース – スクリューベース – 電源アダプタ – USBケーブル – マウント用プレート – ドリル用テンプレート – スクリューキット – 規制情報 – クイックスタートガイド |
認証 | |
認証 | CE/FCC/WEEE/ROHS/REACH/UL |
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C パッケージ
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』のパッケージです。
比較的コンパクトなパッケージで、白を基調とした綺麗なデザインをしています。
パッケージの記載は日本語表記となっています。
分かりやすく、特徴が書かれています。
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』のパッケージを開封していきます。
パッケージ内部は、カメラ本体、小箱、大箱の3つに分かれています。
小箱の方には、冊子類が収納されています。
大箱の方には、アタッチメントや取り付け用ネジ、USBアダプターなどの付属品が収納されています。
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』のパッケージ内容は、
- BC1Cカメラ本体
- 磁気ベース
- スクリューベース
- ベース用マウント
- USB電源アダプター
- USBケーブル
- 取り付け用テンプレート
- スクリューキット(ネジ×3本、アンカー×3本)
- 規制情報
- クイックスタートガイド
- サービスカード
となります。
冊子類
冊子類についてチェックしていきます。
規制情報が書かれた冊子は、英語専用となります。
クイックスタートガイドは、多国言語仕様となります。
日本語での説明も記載されているので、問題なくアプリ導入からアカウント設定までを行うことが出来るでしょう。
なお、詳細なユーザーマニュアルは、EZVIZのホームページに掲載されているので、使い方などの詳細についてはこちらを参照するのが良いでしょう。
サービスカードは日本語専用で、問い合わせ先が記載されています。
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1Cをチェックする!
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』をチェックしていきます。
BC1Cカメラ本体
BC1Cカメラ本体です。
BC1Cカメラ本体のレンズ部分には傷防止用に保護フィルムが貼られており、使用時には保護フィルムを剥がす必要があります。
なお、BC1Cカメラ本体を設置するまでは、レンズ傷防止として保護フィルムを貼った状態にしておきます。
BC1Cカメラ本体の筐体カラーは、カメラ部分がグレー、取り付け部分が黒と2トーンカラー仕様となっています。
BC1Cカメラ本体の全長のサイズを計測したところ、長さが約104.5mm、直径が約62.6mmでした。
BC1Cカメラ本体の重量は、約364gと結構重量感があります。
実際に触る前にはセキュリティカメラと言うこともあってあまり考えていなかったのですが、実際に触ってみると想像以上にガジェット好きの心を擽るセキュリティカメラでした。
形状はピストルの球の様なスタイルで、実際に持ってみるとガッシリとした塊感を感じます。
側面側です。
側面から見るとセキュリティカメラには見えないスタイルに、グレーと黒の2トーンカラーはモノトーン風でかなり渋いです。
何かパソコン関連用のガジェットにも見えます。
両サイドには、EZVIZのロゴが記されています。
正面側です。
一番大きな丸い部分は撮影用のカメラレンズです。
そのカメラレンズの両サイドにLEDスポットライトが備わっています。
カメラレンズの上にある小さい丸い部分は、LEDインジケーターです。
カメラレンズの下にある小さい丸い部分は、フォトレジスタ(光強度検知センサー)です。
下半分の半円は、PIRセンサー(人感センサー)です。
底面側です。
底面の前方には、リセットボタンが備わっています。
リセットボタンの下には、型番や電源仕様、生産国などが記された製品シールが貼られています。
更に製品シールの下の格子部分には、スピーカー及びマイクが格納されていると思われます。
更にその後方には、充電用のUSBポートが備わっています。
BC1Cカメラ本体はバッテリー一体型となっており、バッテリーを取り外すことができません。
この充電用のUSBポートを使ってバッテリーを充電する必要があります。
背面側です。
後方部分は丸みのあるねじった形状をしており、これが格好良さを一段階引き上げてくれます。
背面の中央には、スクリューベースを接続するためのネジ穴があります。
ベース
BC1Cカメラ本体を固定して支えるためのベースは、
- 磁気ベース
- スクリューベース
の2種類が付属しています。
この2種類のベースを壁に固定するためのベース用マウントが一つ付属しています。
と言うことで、ベース関連の付属品はこれら3部品になります。
ベースにベース用マウントを装着した状態です。
BC1Cカメラ本体の背面にあるネジ穴にスクリューベースを接続した状態です。
通常は上記のスクリューベースを使って設置するのが一般的ですが、磁気ベースを使っても設置することができます。
BC1Cカメラ本体の底にはマグネットが内蔵されており、磁気ベースをマグネットの磁力で装着することができ、その磁気ベースとBC1Cカメラの組み合わせが格好いいです。
マグネットの磁力は非常に強力で、BC1Cカメラ本体を振っても外れることがなく、安定して装着することができます。
ネックとしては、マグネットの磁力でBC1Cカメラ本体がくっ付いている状態のため、BC1Cカメラ本体を強く引っ張ってしまうと外れてしまうためセキュリティの面では若干不安があります。
磁気ベースを使ってBC1Cカメラ本体を設置する場合には、人の手が届かない高い場所や隠した場所などに設置するのが良いでしょう。
USB電源アダプターとUSBケーブル
USB電源アダプターとUSBケーブルです。
USBケーブルの長さは約95cmでした。
USB電源アダプターのサイズは、横約47mm×縦約47mm×厚み約27.5mmでした。
USB電源アダプターの重量は、約58gでした。
取り付け用付属品
その他の付属品として、取り付け用のネジとアンカーが3本ずつ、取り付け用のテンプレートがあります。
EZVIZアプリによる初期設定
次にアプリを使ってBC1Cカメラ本体の設定を行っていきます。
BC1Cカメラ本体を設定するためには、専用スマートフォンアプリ「EZVIZ」を必要とします。
App StoreまたはGoogle Playから専用スマートフォンアプリ「EZVIZ」をダウンロードします。
ダウンロードした「EZVIZ」アプリを起動します。
トラッキング(追跡)の権限及び通知権限の付与を確認した上で【続行】を選択します。
「EZVIZ」アプリにトラッキングの許可をするため【許可】を選択します。
通知の許可をするため【許可】を選択します。
国(Japan)を選択し、【保存】を選択します。
サインインを行います。その際、EZVIZアカウントを作成してサインインを行うことができます。
電話番号と関連付けます。
【+】を選択して、デバイスの追加を行います。
今回はセキュリティカメラなので【カメラ】を選択します。
クイックスタートガイドまたはBC1Cカメラ本体にあるQRコードをスキャンします。
「EZVIZ」アプリがローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を許可するため【許可】を選択します。
BC1Cカメラ本体の電源をオンにするため、USBケーブルを使ってUSB電源アダプターと接続します。
BC1Cカメラ本体のLEDインジケーターが青に点滅します。
BC1Cカメラ本体が見つかったので【デバイスの電源がオンになっています。】にチェックを入れて【次へ】を選択します。
デバイスの設定を完了するための条件の説明がが表示されます。
よければ【開始】を選択します。
位置情報の使用を許可します。
ルーターのWi-Fiとパスワードを入力し【次へ】を選択します。
BC1Cカメラ本体に名前を付けて【完了】を選択します。
BC1Cカメラ本体が正常に追加されました。
BC1Cカメラ本体のデフォルトで設定されているパスワードを変更します。
レンズの保護フィルムを剥がしていることを確認し、貼られている場合は剥がします。
BC1Cカメラ本体の取付け内容を確認し【次のステップ】を選択します。
Wi-Fiの信号強化を確認します。
動作モードを、5パターンの中から選択します。デフォルトは【電源節約】です。
検知感度を設定します。
デバイスの自動アップレグレードの設定を行うため【設定に進む】を選択します。
デバイスの自動アップレグレードの時間帯を4パターンの中から選択します。デフォルトは【早朝】です。
以上で、「EZVIZ」アプリによる初期設定が完了しました。
EZVIZアプリの使い方
「EZVIZ」アプリの初期設定が完了したので、次は実際に「EZVIZ」アプリの使い方をチェックしていきます。
「EZVIZ」アプリを起動するとホーム画面が表示されます。
左下の白の丸いアイコンは、全てのデバイスの監視状態を表します。
白の丸いアイコンの中央が【×】の場合だと監視が解除されている状態なので、監視を有効に切り換えるために左下の白の丸いアイコンを選択します。
モードとルーティンが表示されます。
チェック側に切り換えるとセキュリティーデバイスが監視状態になります。
左上の人のアイコンを選択すると「EZVIZ」アプリ全般の設定や確認を行うことができます。
特に手動で録画やスナップショットを行った場合のファイルは、マイアルバムの項目で確認することが出来ます。
マイアルバムに保存されている映像やスナップショット画像は、スマートフォンのメモリに保存することができPCなどに転送することが可能です。
一番下の【ライブラリ】メニューを選択すると、ライブラリに切り替わります。
ライブラリでは、日付毎に(手動で撮影した映像を除く)自動で撮影された映像を確認することができます。
映像を選択すると、デバイス(BC1Cカメラ本体)の画面に切り替わります。
ここで、デバイス(BC1Cカメラ本体)の状態の確認や設定などを行います。
映像を選択すると、アイコンメニューが表示されます。
- 右上3個のアイコンは、【バッテリー状態】【ゲストにデバイスの権限を付与】【デバイスの設定】です。
- 左下3個のアイコンは、【一時停止/開始】【音無/音有】【トーク】です。
- 右下のアイコンは、【拡大表示】です。
【デバイスの設定】では、詳細にデバイス(BC1Cカメラ本体)の設定を行うことができます。
- 動作モード
- インテリジェント通知
- 通知
- 音声設定
- 画像設定
- 照明設定
- バッテリー
- CloudPlay
- 録画リスト
- プライバシー設定
- ネットワーク設定
- デバイス情報
- デバイスを共有する
【拡大表示】では、映像が全画面に表示されます。
映像の下側にイベントビューアがあります。
撮影された映像が時系列で分かり、左側の【+】【-】で時系列の拡大縮小を行うことができます。
一番下にあるメニューで、
- スナップショット
- 録画
- トーク
- 解像度
- アラーム
- 近くのデバイス
- PiP
- 再配置
を行うことができます。
動作確認
全ての設定が完了したので、『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』の動作確認を行ってみました。
空を撮影してみました。
動画編集ソフトで早送りにしていますが、雲が綺麗に流れるのが分かります。
EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1Cを使ってみる!
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』を使っていきます。
使用する前にBC1Cカメラ本体のバッテリーを充電しておきます。
LEDインジケーターが緑に点灯すると充電が完了状態となります。
このBC1Cカメラ本体の底部分には、強力なマグネットが内蔵されているので、スチール製品にくっ付けることができます。
推奨されている設置方法ではないのですが、仮にこのような形でスチール製の物置にも簡単に且つ強力にくっ付けることが可能です。
但し、付属のベースを使っていないため、角度を変更することができず水平方向のみの設置となります。
と言うことで、今回は少し気になることがあって低い位置に設置してみました。
感知すると両サイドのLEDスポットライトが点滅します。
低い位置でも十分に広い範囲を撮影できているのが分かります。
また、雨が降ったり止んだりの曇り空であまり明るくない状況なのですが、それでも明るく綺麗に撮影されています。
正直これだけ範囲が広く撮影できると、監視する場所によってはベースを使わずに水平方向の設置でも良いような気がしてきました。
なお、手動によって撮影した映像ファイルは「EZVIZ」アプリをインストールしているスマートフォンのメモリに保存できるのですが、監視によって自動録画された映像は「EZVIZ」アプリ上のみで確認となります。
但し、自動録画された画像を手動で録画やスナップショットすることで、スマートフォンのメモリに保存することが可能です。
次に夜10時30分頃の画像です。
夜間に我が家のガレージを無断で通る野良猫を撮影しようと設置してみたのですが、撮影されたのは猫ではありませんでした。
その動物からBC1Cカメラ本体に攻撃を喰らってますが、マグネットで固定していても外れることなくBC1Cカメラ本体は無事でした。
と言うことで、夜の暗い時間帯ですが、綺麗に撮影することができており、夜間の屋外用セキュリティカメラとして十分に使用することが出来ています。
また、バッテリー式のセキュリティカメラの場合は、バッテリーの消耗を防ぐため連続撮影(24時間撮影)の機能が無く、検知してから撮影が開始される間のラグがどうしても発生してしまいます。
しかし、この『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』は、検知してからかなり速い起動で撮影状態に移っています。
最後に
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』を使ってみて、先ずはその格好いいスタイルと質感の良さに感動しました。
これだけでもガジェット好きの方には、是非触って使って頂きたいセキュリティカメラです。
『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』はバッテリー式のセキュリティカメラなので、配線を考える必要がなく設置の簡単さが大きなメリットです。
更にBC1Cカメラ本体の底部分には強力なマグネットが内蔵されているお陰で、スチール製品であればくっ付けて設置することが可能です。
臨機応変に今使いたい場所に設置できるのも大きなメリットとなるセキュリティカメラです。
BC1Cカメラ本体には32GBのeMMCストレージが搭載されており、別途SDカードを用意する必要がないのも便利です(SDカードは使用不可)。
32GB容量では少ない気もするので、今後の新製品ではもう少し容量の大きなeMMCストレージが搭載されることを望みたいと思います。
また、32GBのeMMCストレージに保存する以外に、クラウドシステム方式のEZVIZ CloudPlayへのデータ保存を選択することもでき、この場合トライアルとして30日間無料で使用することができます。
有料は【1ヶ月間プラン(7日間保存):770円】【12ヶ月間プラン(7日間保存):7,700円】などのプランが用意されています。
クラウドシステム方式は、SDカード破損や機器の破損、カメラ本体の盗難などによって、データ損失を防げるところも良い点です。
初めて使った「EZVIZ」アプリもレスポンスが良く、分かりやすいインターフェースが採用されているので、この手の操作が苦手な方も扱いやすいアプリです。
と言うことで、非常に手軽で所有欲を満たす屋外セキュリティカメラ『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』でした。
クーポンコード(5%オフ)
Amazon.co.jpで『EZVIZ スマートホームバッテリーカメラ CS-BC1C』を購入する際のクーポンコード(5%オフ)をご提供頂きましたので、是非ご利用下さい。
クーポンコード:ezvizbc1c09
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