- 【PRレビュー】TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルについて
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル 製品仕様
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル パッケージ
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルをチェックする!
- 取り付け用ブラケットを取り付ける
- Tapoバッテリー式カメラに接続する
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルを設置する
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルを使ってみる
- 最後に
- TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルに関するウェブサイト
【PRレビュー】TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル
この度、TP-Link社より『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』のレビュー記事が、Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルについて
『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』は、2023年6月15日(木)に発売されています。
『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』は、屋外使用に適したIP65準拠の防水防塵性能を備え、最大4.5Wの電力を給電可能なソーラーパネルになります。
太陽光を利用するため電気代を気にせずTapoバッテリー式カメラを使用することができ、バッテリー切れを防ぐことで、より安定したセキュリティ対策を構築できます。
TP-Linkのウェブサイトから『Tapo A200』の特徴を抜粋すると、
- エコで手軽:Tapoのバッテリー駆動カメラをクリーンな太陽光で給電すれば、充電時期や電気代も気にすることなく、より便利で安定したセキュリティ対策を実現できます。
- 最大4.5W給電:高品質な単結晶のシリコン系パネルが、太陽光エネルギーをたっぷり取り込んでカメラに効率的に電力を供給します。
- IP65準拠:屋外使用に適したIP65の防水&防塵性能を備えています。
- 最適配置をサポート:ソーラーパネルからの給電ケーブルは4mの長さなので、柔軟な設置が可能です。
- 360°調節OK:太陽光を十分に捉えられるように、パネルの向きを自由に調整することができます。
となっています。
詳しくは、『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』製品サイトのページでご確認ください。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル 製品仕様
『Tapo A200』の製品仕様は、下記の通りです。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル 製品仕様 | |
一般 | |
寸法(幅 X 奥行き X 高さ) | 237.96 x 174.85 x 17.5mm |
環境 | |
動作環境温度 | -20℃~45℃(-4℉~114℉) |
保存環境温度 | -40℃~60℃ (-40°F~140°F) |
動作環境湿度 | 10%~90%RH, 結露を避けてください |
保存環境湿度 | 5%~90%RH, 結露を避けてください |
製品構成 | |
製品構成 | Tapo A200本体 角度調整用パーツ 取り付け用アンカー 取り付け用ネジ 位置決めシール 防水用パーツ かんたん設定ガイド |
ハードウェア機能 | |
出力電圧 | 最大5.2V |
ポート | MicroUSBプラグケーブル(カメラへの給電用) この製品は、MicroUSBで充電するタイプのTapoバッテリー式カメラにのみ対応します。 例:TapoC420など ケーブルはソーラーパネルから取り外せません。 |
最大出力パワー | 4.5W |
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル パッケージ
『Tapo A200』のパッケージです。
TP-Link Tapoシリーズ製品共通のブルーとホワイトを基調としたパッケージカラーとなっています。
保証は1年保証となります。
パッケージの記載は全て英語表記(保証シール以外)となっています。
パッケージの底面には、型番、シリアルナンバー、パーツナンバー、各種認証マークなどの製品情報が記載されています。
『Tapo A200』パッケージを開封していきます。
パッケージ内容は、
- Tapo A200本体
- 取り付け用ブラケット
- 取り付け用アンカー
- 取り付け用ネジ
- 位置決めシール
- 防水用パーツ
- Quick Start Guide(かんたん設定ガイド)
- 保証書
となります。
付属紙媒体について
付属のガイド等の紙媒体についてです。
Quick Start Guide(かんたん設定ガイド)です。
Quick Start Guide(かんたん設定ガイド)は、多国語仕様(37カ国)となっています。
日本語での説明も記載されており安心して使用することができます。
保証書です。
日本語専用となっており、保証書並びに修理に関するお問い合わせ窓口について記載されています。
取り付け用テンプレートです。
取り付け用ネジを使って取り付ける際に使用するテンプレートです。シールタイプとなっています。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルをチェックする!
『Tapo A200』をチェックしていきます。
Tapo A200本体
Tapo A200本体です。
Tapo A200本体の表側です。
Tapo A200本体の表側一面は単結晶のシリコン系パネルとなっており、効率的に太陽光エネルギーを取り込み、Tapoバッテリー式カメラに電力を供給することができます。
Tapo A200本体の下中央には、Tapoのロゴが描かれています。
Tapo A200本体の裏側です。
中央には、製品名、モデル名、入出力電力、シリアルNo.、生産国などが記載された製品シールが貼られています。
その製品シールの下側には、ケーブルが排出されています。
ケーブルの長さは4mと十分な長さです。なお、ケーブルの太さは約4mmと屋外でも耐えることができる丈夫なケーブルとなっています。
ケーブルが排出されている下側には、取り付け用ブラケットを取り付けるためのネジ穴があります。
Tapo A200本体のサイズを計測したところ、横約175mm×高さ約238mm(最短部約226mm)×厚み17.5mm(最短部約8mm)でした。
取り付け用ブラケット
取り付け用ブラケットです。
取り付け用ブラケットのサイズを計測したところ、高さ約106.8mm×底面の直径約66.4mmでした。
底面には、取り付け用ネジを取り付けるための3カ所のホールがあります。
取り付け用ブラケットを取り付ける
取り付け用ブラケットをTapo A200本体に取り付けます。
このように取り付け用ブラケット側で角度調整を行うことがでます。
ソーラーパネルを360°のアングルで調整可能です。
ブラケットを取り付けた時のTapo A200本体の重量を計測したところ、約378.4gと軽量でした。
Tapoバッテリー式カメラに接続する
今回は、先日PRレビュー記事を掲載したTP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」を使用します。
TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」に接続します。
TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」の底面にある、カバー下のUSB Micro-Bポートに接続します。
その際、パート内の防水対策として付属の防水用パーツを使用します。
付属の防水用パーツは2種類2個ずつあり、使用するTapoバッテリー式カメラによって異なります。
今回のTP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」では、半円形状の防水用パーツ1つを使用します。
この防水用パーツを、Tapo C425本体のUSB Micro-Bポートカバーを開きセットします。
防水用パーツをTapo C425本体のUSB Micro-Bポート部分にセットした状態です。
防水用パーツを装着した状態で、Tapo A200本体のケーブルを差し込みます。
USB Micro-Bポートカバーは開いた状態になります。
以上で、TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」に接続が完了しました。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルを設置する
今回は正式に位置を決める前として暫定的に設置したいと思います。
Tapo A200本体は、付属のネジを使って固定する必要があります。
このように取り付け用ブラケットに3本のネジで固定します。
次にTapo A200本体を設置します。
本来であればベランダの南東側に設置して、TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」はスチール製の物置に設置したいのですが、この場合撮影が困難になるため、撮影用としてベランダの北西側に設置することにしました。
TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」は、とりあえず愛車のルーフに取り付けています。
Tapo A200本体のケーブルは4mの長さがあるので、二階から一階まで届く長さとなります。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルを使ってみる
実際に、TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」と『Tapo A200』のセットを使ってみました。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」で、TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」のバッテリー状態を確認していきます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の【ソーラー充電のデータ(ベータ)】の項目をオンにしておくことで、ソーラーエネルギーの使用量を記憶することができます。
なお、この【ソーラー充電のデータ】はベータ版の機能となっており、データは参照用となります。
TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」に『Tapo A200』が接続されていない状態です。
TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」に『Tapo A200』を接続しました。正常に動作中です。
太陽光給電についての説明です。
8時30分頃、天候は曇りで、バッテリーレベルは74%です。
ソーラーエネルギー出力は 0.0%です。
15時10分頃、天候は曇りで、バッテリーレベルは85%になりました。
ソーラーエネルギー出力は、12%です。
18時20分頃、天候は曇りですが若干晴れ間が見えてきています。バッテリーレベルは99%になりました。
ソーラーエネルギー出力は、25.7%です。
梅雨の季節と言うこともあって、出足(8時30分頃)は曇り空であまり天候は良くなかったのですが、15時以降晴れ間も見えだしたお陰で、その後TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」のバッテリーはほぼ満充電となりました。
今回の検証において『Tapo A200』によって、TP-Link フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425」が問題無く充電されているのが分かります。
なお、標準的な環境で太陽光を30分間取り込むことで、バッテリー駆動のTapoセキュリティカメラを1日中稼働させることも可能だと言うことで、その性能はかなり高いものと思われます。
今回の検証で曇り空でも十分に充電されることが分かり、安心してTapoバッテリー式カメラの充電を『Tapo A200』に任すことができます。
最後に
『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』を設置して使用することで、Tapoバッテリー式カメラのバッテリー対策を行うことができる非常に便利なアイテムです。
Tapoバッテリー式カメラ本体の充電状態を常に気にすることなく、更に太陽光のエコエネルギーを使用するので電気代が掛からないのは最大のメリットです。
高品質な単決勝のシリコン系パネルを採用しているお陰で、最大4.5W給電することができ安定してTapoバッテリー式カメラに効率的に電力を供給することができています。
屋外使用に適したIP65準拠の防水防塵性能を備え、更にケーブルの長さは4mもあり、パネルの向きは360°自由に調整することが可能なので、設置場所は問いません。
『TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネル』を使用することで、Tapoバッテリー式カメラの手軽さを更に向上させることができるアイテムで、リーズナブルな価格と言うこともあり是非Tapoバッテリー式カメラとペアで使うことをお勧めします。
TP-Link Tapo A200 | Tapoバッテリー式カメラ用ソーラーパネルに関するウェブサイト
TP-Link ソーラーパネル IP65準拠 360°調節 Tapo C420 Tapo C425カメラ連携対応 Tapo A200 |
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