【Cocoon】カテゴリ表示位置のカスタマイズ

WordPressテーマ Cocoon

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今回は、WordPressテーマ Cocoonでの「カテゴリ表示位置」のカスタマイズについてまとめてみました。

WordPressテーマ Cocoon カテゴリ表示位置

これまでMASAa.netは、WordPressテーマ Cocoonの設定で「カテゴリ・タグ表示位置」を[本文下（デフォルト）]に、「パンくずリストの配置」を[メインカラムトップ]にそれぞれ設定していました。

今回、そのWordPressテーマ Cocoonの設定で「カテゴリ・タグ表示位置」を[タイトル上]に、「パンくずリストの配置」を[メインカラムボトム（デフォルト）]にそれぞれ設定に変更しました。

その場合の「カテゴリ表示位置」のスタイルは、下記の様になっています。

この状態では、「カテゴリ表示位置」周りに窮屈感が有るので、「カテゴリ表示位置」を微調整するカスタマイズを行います。

※MASAa.netではタグ表示は使用していません。

カテゴリ表示位置のカスタマイズ

WordPressテーマ Cocoonでの「カテゴリ表示位置」のカスタマイズを行います。

カスタマイズ内容

「カテゴリ表示位置」のカスタマイズの内容は下記の通りです。

「スタイルシート(style.css)」を開き、今回のカスタマイズ内容を追記します。

/************************************
** ■投稿画面 カテゴリ表示位置調整
************************************/
#main .entry-categories-tags.ctdt-category-only .entry-categories {
  margin:0 10px 18px 2px;
}

カスタマイズ後の記事を読む時間表示

今回のカスタマイズによって、「カテゴリ表示位置」のスタイルは次の様になりました。

今回は、「カテゴリ表示位置」を隙間が出来るように微調整してみました。

最後に

「カテゴリ表示位置」を微調整しただけのカスタマイズですが、見た目はかなり良くなりました。