PC環境改善の一環としてデスクトップシェルの脚を変更する！

PC環境を改善する

コロナ禍中自宅でPCに触る時間が多くなっているこの頃と言うことで、現在のPC環境を少し改善してみたいと思います。

PCの性能については現時点で満足できているので、今回はPCの性能アップではなくPCを使いやすくする方向で改善を試みます。

使用中のデスクトップシェル WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSBについて

今使っているデスクトップシェル（ディスプレイ台）は、約9年前に購入した今は無き「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」です。

その「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」に載せているモニターは「BenQ 31.5インチ 4K EW3270U」になります。

そのまま「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」上に大きな31.5インチの4Kモニターを載せてしまうとモニターの位置がどうしても高くなってしまいます。

なお、「BenQ 31.5インチ 4K EW3270U」のモニターは高さ調整が残念ながらできません。

そのため「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の脚は使わずに、ホームセンターで購入したクッションゴムを2個重ねて脚として使っています。

最初はクッションゴム1個で使っていたのですが、もう少し高くしたくて今のクッションゴム2個重ねにしました。

PC環境改善内容

今回のPC環境改善内容として

1. 「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の高さを少しだけ上げたい。
2. 「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の脚として使っているクッションゴムの見栄えを良くしたい。

の2点について対応してみました。

山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3を購入する

「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の脚となるインシュレーターを、Amazon.co.jpで購入してみました。

今回、Amazon.co.jpで購入したインシュレーターは「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」です。

「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」は、アフリカ黒檀無垢材の材質で寸法がW34mm×D34mm×H34mmの立方体になります。

もっと安い「山本音響工芸 アサダ桜材製 35mm角キューブベース QB-2」も有ったのですが、黒色に拘って価格が高い「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」を購入してみました。

山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3をチェックする

Amazon.co.jpから「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」が到着しました。

「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」のパッケージです。

Amazon.co.jpの画像では真っ黒という感じだったのですが、実際にモノを見るとそこまでの黒と言う感じではありません。

各4個のキューブの寸法は問題ありません。

山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3を設置する

このまま設置すると滑ってしまう可能性があるので、3Mしっかりつくクッションゴムを貼り付けます。

「山本音響工芸 アフリカ黒檀製 35mm角キューブベース QB-3」を「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の脚代わりとして設置完了しました。

最後に

これまでクッションゴム2個重ねた脚の高さ28mmだったのが、更に約10mm程高くなり38mmとなりました（3M しっかりつくクッションゴムの高さ2mm×2個）。

見た目も高級感が出てかなり良くなりました。

「WiNDy Desktop Shelf Alferya II NSB(NS-Black)」の位置が高くなったお陰で、下側に溜まっていた埃も掃除し易くなりました。

また、左スピーカーのツィーター部分がモニターに隠れていたのも改善されました。

と言うことで、当面この状態で使っていきます。