CPUグリス
新メイン機@自作PCのPCパーツは全て揃ったのですが、自作PCを組み立てるに当たって足りないモノがあったので購入しておきました。
その足りないモノとは、CPUグリスです。
CPUグリスとは?
CPUグリスとは、CPU上にCPUクーラー(ヒートシンク)を接触させますが、そのCPUとCPUクーラー(ヒートシンク)間の接触面に塗る潤滑剤です。
このCPUグリスを塗ることで、CPUとCPUクーラー(ヒートシンク)間の熱伝導率を高める効果があります。
つまりCPU温度を下げるために重要なのが、CPUグリスになります。
定番CPUグリス
そのCPUグリスですが、Amazon.co.jpでCPUグリスを検索すると色々な種類のCPUグリスが検索されます。
Thermal Grizzly Kryonaut 1g
定番CPUグリスは、『Thermal Grizzly Kryonaut 1g』です。
容量は1gと言うことで小容量お試しモデルのため使い切りタイプと言ったところです。
その分価格は安くなっています。
特徴は以下の通りです。
- 熱伝導率:12.5W/m・k 粘度:120~170pas 耐熱温度:-250℃~350℃ 色:ライトグレー
- 容量:1g 付属品:メーカーロゴ入り特製へら x 1 RoHS指令:準拠
- 非導電性のため、ショートの心配がありません。
- 80℃の高温においても乾燥が進まない特別な配合を行っています。
- 長期間硬化せず安定した特性を維持します。
- グリスを塗布するのに便利な、Thermal Grizzly社ロゴ入り特製へらが付属しています。
- 包装袋は再封可能なジッパー付を採用しております。
AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)
もう一つの定番CPUグリスは、『AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)』です。
こちらは、容量が3.5gと上記CPUグリスよりも多めです。
特徴は下記の通りです。
- 高密度でナノサイズの微粒子により熱伝導率を高めるグリスです。
- 汎用グリスと比較すると全負荷時に3~12℃も温度を下げます。(当社比)
- シリコンオイルを使用していません。特殊オイル使用により長期間硬化しません。
- 分離や移動、にじんだりしません。非伝導性でショートの心配がありません。
- 新採用の小型注射器はピストン棒を最後まで押し込むと、使い切ったことがわかるように設計されています。
- 熱伝導率 : 9.0W/m・K 標準グリスの約15倍 ( GS-01との比較です )
- 粒子の大きさ : 平均490nm
AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)を手に入れる!
今回自分が購入したCPUグリスは、『AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)』です。
と言うのも、これまで自作PCを作る際は『AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)』を使ってきたので、今回も同じCPUグリスにしておきました。
『AINEX シルバーグリス Arctic Silver 5(AS-05)』が到着です。
今回は楽天市場のあきばお~で、楽天ポイントを使って購入しておきました。
新メイン機@自作PCを組み立てる際に開封します。
コメント