メイン機@自作PC
前回のエントリー記事で今後のメイン機@自作PCについて検討しました。

(消費税増税まで)あまり時間が無いので早速行動に移ります。
前回のエントリー記事では、
- グラフィックボード購入後、ディスプレイ環境を新しくする
- メイン機@自作PCをリニューアルする
の2つの案を出しましたが、どちらの案にしてもグラフィックボードを購入するのことは決定となります。
と言う事で、先ずはグラフィックボードを購入して、後のことはグラフィックボード購入後に考えることにします。
グラフィックボードの購入を検討する!
グラフィックボードに求める条件は、
- 低価格(3万円以下)
- ある程度のグラフィック性能
- 消費電力が高くない
- デザイン性に満足できる
の4点です。
今のところゲームをプレイしないので高いグラフィック性能は特に必要ありません。
その条件から候補に上がるグラフィックボードを調べてみたところ、
- AMD RADEON RX 570
- AMD RADEON RX 580
- AMD RADEON RX 590
- NVIDIA GeForce GTX 1650
- NVIDIA GeForce GTX 1060
- NVIDIA GeForce GTX 1660
の6シリーズが上がりました。
このシリーズの中で一番低価格なのが「AMD RADEON RX 570」で、Amazon.co.jp辺りでは14,000円程度で購入することが可能です。
クラス的に「AMD RADEON RX 570」に対抗する「NVIDIA GeForce GTX 1650」の場合、17,000円程度と言うことで「AMD RADEON RX 570」よりも若干割高となります。
忘れてはいけない消費電力を確認しておくと、
- AMD RADEON RX 570:120W
- AMD RADEON RX 580:185W
- AMD RADEON RX 590:225W
- NVIDIA GeForce GTX 1650:75W
- NVIDIA GeForce GTX 1060:120W
- NVIDIA GeForce GTX 1660:120W
となっています。
「AMD RADEON RX 580」と「AMD RADEON RX 590」は、価格に対して性能に満足できるのですが、消費電力が高すぎるため候補から外すことにしました。
また、NVIDIA GeForceシリーズ(「NVIDIA GeForce GTX 1650」「NVIDIA GeForce GTX 1060」「NVIDIA GeForce GTX 1660」)の中で、「NVIDIA GeForce GTX 1060」は古いタイプになるのでこれも候補から外すことにしました。
残りは、
- AMD RADEON RX 570
- NVIDIA GeForce GTX 1650
- NVIDIA GeForce GTX 1660
の3候補からとなります。
価格の面からは「AMD RADEON RX 570」「NVIDIA GeForce GTX 1650」なのですが、気分的には「NVIDIA GeForce GTX 1660」を欲しがっています。
「NVIDIA GeForce GTX 1660」にはツインファンタイプとシングルファンタイプの2種類有り、見た目で満足できるのは当然ツインファンタイプです。
と言う事で、先ずは3万円以内で「NVIDIA GeForce GTX 1660」のツインファンタイプを探すことにしました。
しかし、「NVIDIA GeForce GTX 1660」のシングルファンタイプは3万円以下で有るもののツインファンタイプはなかなか見つかりません。
色々なショップのサイトで探していると、ひかりTVショッピングで『MSI GEFORCE GTX1660 ゲーミング グラフィックスボード GEFORCEGTX1660GAMINGX6G』が販売されていました。
Amazon.co.jpなどで販売されている同グラフィックカードよりも若干安いのですが、価格は30,000円を超えています。
ひかりTVショッピングでは、ちょうどLINEペイを使って購入すると10%割引されると言うことで、LINEペイの支払いで『MSI GEFORCE GTX1660 ゲーミング グラフィックスボード GEFORCEGTX1660GAMINGX6G』を購入することにしました。
初めて、ひかりTVショッピングで購入で、自分が購入した後売り切れとなったのでラスト1台だったようです。
元々3万円を切る玄人志向の「NVIDIA GeForce GTX 1660」も有ったのですが、こちらはLINEペイが使えなかったので、最終的に「NVIDIA GeForce GTX 1660」のツインファンタイプで一番安く購入することができました。
MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6Gについて
『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』の製品スペックは次の通りです。
- 製品型番:GeForce® GTX 1660 GAMING X 6G
- 搭載GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 1660
- インターフェース:PCI Express x16 3.0
- コア数:1408 Units
- コアクロック(MHz):Boost: 1860 MHz
- メモリタイプ:6GB GDDR5
- メモリスピード:8 Gbps
- メモリバス幅 (bit):192-bit
- HDCPサポート:2.2
- 消費電力 (W):130 W
- 補助電源コネクタ:8-pin x 1
- 推奨電源ユニット容量 (W):450 W
- カードサイズ (mm):247 x 127 x 46 mm
- 重さ(g):845 g / 1474 g
- Afterburner OC:Y
- DirectX対応バージョン:12 API
- OpenGL対応バージョン:4.5
- 最大同時出力画面数:4
- 映像出力端子:DisplayPort x 3 (v1.4) / HDMI 2.0b x 1
- VR READY:Y
- G-SYNC™ TECHNOLOGY:Y
- 最大画面解像度(デジタル):7680 x 4320
『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』メーカーサイト

MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6Gを手に入れる!
ひかりTVショッピングから『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』が到着しました。
久しぶりにまともな自作PCパーツなので気分高めです。
今回購入した『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』は、現状のメイン機@自作PCのグラフィックボードと入れ替えるか、それとも新しくメイン機@自作PCを作成して使うかは今のところ未定です。
と言う事で、今回は『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』の画像だけの紹介となります。
MSI製のグラフィックボードを購入するのは、今回で2回目となります。
パッケージ内容は、グラフィックボードとユーザーズガイドを含む冊子が数種類となっています。
特にケーブルやCDなどの付属品は無く、ドライバーCDを付属品として同梱するのは終了となっていると言うことで、ドライバーについてはMSIかNVIDIAのウェブサイトでダウンロードする必要があります。
直ぐにドライバーも新しくなるので、ドライバーCDについては必要無いですね。
『MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G』の本体です。
購入した後から分かったのですが、LEDが内蔵されているので光るそうです。
最後に
先ずはグラフィックボードを購入することができ、これで一先ず安心です。
次のエントリー記事で、現状のメイン機@自作PCで当面使い続けるか、それとも新しくメイン機@自作PCにするかの報告をさせて頂きます。
コメント
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ちゃんとしたブログだぁーー!
これから覗かせていただきます!
Twitterからありがとうございます!
よろしくお願いします(o_ _)o))