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【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble
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【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

先日購入したクリエイティブメディアのスピーカー「Creative Pebble Pro」。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble Pro
PC用スピーカーを「Logicool スピーカーシステム Z623」から11月中旬に発売された「Creative Pebble Pro」に買い替えました。クリエイティブメディア Creative Pebble Proのレビュー記事です。

直販クリエイティブストアでの「Creative Pebble Pro」の価格は8,900円で、別途送料550円が掛かります。

直販クリエイティブストアで10,000円以上購入すると送料はサービスされると言うことで、「Creative Pebble Pro」と合わせてPEBBLEシリーズのベーシックモデル『Creative Pebble』も購入してみました。

直販クリエイティブストアでの『Creative Pebble』の価格は、1,980円(税込)になります。

と言うことで、今回新たに購入した『Creative Pebble』のレビュー記事になります。

Creative Pebbleについて

『Creative Pebble』の特徴は、

  • PCのUSB端子から電源がもらえるコンセント要らずのアクティブ スピーカー
  • コンパクト ボディで総合4.4W RMSのパワフル出力、パッシブ ラジエーターを備え重低音の効いた奥行きのあるサウンドを再生
  • リスナーへダイレクトにサウンドを届ける45°上向きドライバー デザインでパーソナル リスニングに適したサウンド ステージを実現

となっています。

なお、「価格.com プロダクトアワード2020 パソコン周辺機器部門 PCスピーカ カテゴリー 金賞」を受賞しています。

『Creative Pebbleo』の製品仕様は下記の通りです。

Creative Pebble 製品仕様
スピーカー構成 左右セパレート型 ステレオ スピーカー
外形寸法 各サテライト スピーカー 約122×116×115 mm
重量 左サテライト スピーカー 約0.3kg
右サテライト スピーカー 約0.345kg
スピーカー出力 総合4.4W RMS
ドライバー 各サテライト 2インチ
周波数特性 100Hz~17kHz
SN比 86dB
入力系統 ライン入力
入力端子 φ3.5 mmステレオライン入力
電源 USBバスパワー
コントローラー/インジケータ 電源/ボリュームコントロール(右スピーカー前面)
電源LED(右スピーカー前面)

『Creative Pebble』の詳細については、下記ウェブサイトでご確認下さい。

Creative Pebble

Creative Pebble パッケージ

『Creative Pebbleo』のパッケージで、オレンジカラーのアクセントがクリエイティブ製品を現しています。

パッケージの説明は全て英語表記となっています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

『Creative Pebbleo』パッケージを開封していきます。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

『Creative Pebbleo』のパッケージ内容は、

  • スピーカー(L)(R)本体
  • クイックスタートガイド
  • ハードウェア保証書
  • 安全および規制情報

となります。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

Creative Pebbleをチェックする

『Creative Pebble』をチェックしていきます。

『Creative Pebble』スピーカー(L)(R)本体です。

表面のセンターキャップ部分を除く箇所には傷防止のため保護フィルムが貼られています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

その保護フィルムを剥がすと、光沢感のある黒色の表面が現れます。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

全体の筐体のカラーは黒色となります。

なお、黒色以外にも白色のラインナップも存在します。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

センターキャップのカラーは、PEBBLEシリーズ共通のゴールドカラーとなっています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー本体(L)には、中央下にCREATIVEのロゴがプリントされています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー本体(R)には、電源オンオフ及びボリューム調整用のトグルボタンと、そのトグルボタン左側に電源確認用のLEDインジケーターが備わっています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

『Creative Pebble』スピーカー(L)(R)本体の背面側です。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

背面下からケーブルが出ています。

このケーブルは、【スピーカーケーブル】【ライン入力ケーブル】【電源用USBケーブル】の3本で取り外すは出来ません。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

これら3本のケーブルの長さは、全てそれぞれ約1.2mとなっています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

なお、スピーカー(R)本体からのみ【ライン入力ケーブル】【電源用USBケーブル】が出ています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー(L)本体からは、スピーカー(R)本体へ接続するためのスピーカーケーブル1本が出ています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー背面に配置した BassFlex技術の大型パッシブラジエーターが搭載されており、これにより重低音の効いた奥行きのあるサウンドを再生することができます。

このパッシブラジエーターがこの価格帯のスピーカーに備わっているのは大変珍しく、それだけ安いスピーカーでもより良いサウンドと言うクリエイティブメディアの証でしょう。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

『Creative Pebble』スピーカー(L)(R)本体の底面です。

スピーカー(L)(R)本体の底面にはゴム状の滑り止めが施されており、設置時の安定性は問題ありません。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー(R)本体の底面には、メーカー名や型式、CEマーク等の規格認証マーク、生産国などの情報が記されています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

スピーカー(L)本体の底面には、シリアルナンバーがプリントされたシールが貼れています。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

Creative Pebbleを設置する

今回金額合わせで購入した『Creative Pebble』は、長女のデスクに設置することにしました。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

これまで長女がデスクで使っているスピーカーは、先月Amazon.co.jpで購入したばかりの「ELECOM パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UWH」です。

低価格なELECOM パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UWHを購入する
長女に渡したモニター「Dell 27インチ WQHD U2713HM」には内蔵スピーカーが無いので、Amazon.co.jpで低価格な『エレコム スピーカー USB給電 4W コンパクト ホワイト MS-P08UWH』を購入してみました。

その「ELECOM パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UWH」については、長女からの要望で音が出ないのは困ると言うことで、Amazon.co.jpでまともに使えそうなスピーカーの中でもっとも安いスピーカーを購入しました。

そのため音質に関しては全く期待することができません。

長女のデスクに『Creative Pebble』の設置が完了した状態です。

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

【レビュー】クリエイティブメディア Creative Pebble

以前の「ELECOM パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UWH」と比べて筐体がかなり大きいので、スピーカーの存在感が増しました。

これ以上スピーカーの筐体が大きくなると長女からクレームが出てきそうなので、ギリギリのサイズでしょう。

Creative Pebbleの音質について

1,980円と言う価格が価格だけのスピーカーなので、音質に期待するのは難しいところです。

それでも普通にPC用のスピーカーとして十分にサウンドを奏でてくれています。

確かに臨場感や音の解像度など足りないものは色々とありますが、比較的綺麗にサウンドは奏でています。

本格的にサウンドを聴くのは別の手段を考えるとしても、普段使いのスピーカーとしては必要十分です。

サウンドを聴くというよりも、チャットやYouTueなどの実況の音声などをハッキリ聞くことに関しては適しており、この辺りは十分に満足することができるでしょう。

また、ゲームサウンドにも適しておりハッキリと耳に伝わってくるので、ゲームプレイがし易いでしょう。

最後に

あと価格以上なのが、スピーカーのスタイルです。

この丸いデザインのスタイルはPEBBLEシリーズ共通であり、今回一緒に購入したPEBBLEシリーズの最上位モデル「Creative Pebble Pro」と同じです。

外観の品質も正直ほとんど同じなので、『Creative Pebble』を設置することで得られる満足度はかなり大きいと思います。

安くて存在感のあるPC用スピーカーとしてオススメの一台です。

なお、直販クリエイティブストアでの『Creative Pebble』の価格は、1,980円(税込)に送料550円が掛かるので、単独で『Creative Pebble』を購入する場合は、Amazon.co.jpの安いでしょう。

 

 

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