【レビュー】ライオン事務器折りたたみ式デスクマット<オリノ>
先日、ライオン事務器【公式】(@lionjimuki)のTwitter企画『~オルガテック東京出店記念~ 在宅ワーク応援キャンペーン』で当選したライオン事務器『デスクマット<orino(オリノ)>』のレビュー記事です。
ライオン事務器について
株式会社ライオン事務器は、1792年(寛政4年)創業の大変長い歴史を持つ企業となります。
取り扱い商品は、学童向けの小物文具から、オフィス向けのOA機器(オープンコミュニケーション、オフィスシステム、デスク、パーティション、オフィスチェアーなど)など、多岐にわたります。
なお、洗剤などで知られる大手家庭用品メーカーのライオンとの繋がりはありません。
『デスクマット<orino(オリノ)>』について
今回当選しました『デスクマット<orino(オリノ)>』です。
この『デスクマット<orino(オリノ)>』には、【グリーン】【ブルー】【ピンク】の3カラーがラインナップされています。
今回の当選賞品『デスクマット<orino(オリノ)>』のカラーは、グリーンになります。
ライオン事務器『デスクマット<orino(オリノ)>』のウェブサイトから特徴を抜粋すると
- 仕事前にさっと敷いて気持ちを切り替え
仕事前にオリノをさっと敷けば、自分だけのワークスペースの出来上がり。気持ちを仕事モードに切り替えるとともに、テーブルへの傷や汚れを防ぎます。サイズは、15.6インチのノートパソコンを置いても余裕がある大きさです。マウスパッドや下敷きとしてもご使用いただけ、濡れてもさっと拭き取りやすい塩ビ製です。- 外出先でのパーティション代わりに
3つ折りになっているため、コの字型に立てて簡易的なパーティションとして使用できます。カフェやシェアオフィスなどで仕事をする際に、周囲の視線から手元を隠して仕事ができます。- 折りたたんでコンパクトに収納
3つ折りにたたむとA4サイズになります。本棚などに立ててコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利なサイズです。
となっています。
『デスクマット<orino(オリノ)>』の製品仕様は次の通りです。
デスクマット<orino(オリノ)> 製品仕様 | |
材質 | 軟質再生塩化ビニール製(芯材:紙製) |
サイズ | 縦297×横574×厚さ1.9mm |
折りたたみ時のサイズ | 縦297×横297×厚さ7mm(A4判) |
詳しくは、ライオン事務器の『デスクマット<orino(オリノ)>』公式ページをご覧下さい。
デスクマット<orino(オリノ)>をチェックする!
それでは『デスクマット<orino(オリノ)>』をチェックしていきます。
『デスクマット<orino(オリノ)>』のパッケージです。
パッケージ内容は、デスクマット本体と使い方や使用上の注意等が書かれた表紙の2点です。
この状態が折りたたまれた状態で、一番コンパクトな状態となります。
この折りたたまれた状態のサイズが縦297mm×横297mm言うことで、丁度A4判サイズと同じ大きさになります。
重量は約283gです。
厚みに関しては、折りたたまれた状態で最大3枚が重なるため約7mmとなります。
今回の当選賞品である『デスクマット<orino(オリノ)>』のカラーのグリーンは、派手さもなく落ち着いた色合いとなっています。
このグリーンのカラーの場合、何処に敷いて使っても溶け込み違和感を感じさせないでしょう。
表面は触ると小さな凹凸を感じることができ、サラッとした感触です。
軟質再生塩化ビニール製と言うことですが、シボ加工が施されているので安っぽさは感じられません。
表面はグリーンで、裏面のカラーは3色(グリーン・ブルー・ピンク)共通のグレーとなっています。
裏面にも表面同様に、シボ加工が施されています。
『デスクマット<orino(オリノ)>』広げた状態になります。
広げた時のサイズは、縦297mm×横574mmで、横にA4判サイズを3枚並べた時よりも少し短いぐらいです。
広げた時の厚みは約2mmとなります。
中央下に「orino」のロゴが描かれています。
広げた状態で手持ちのiPhone 8とのサイズ感の比較です。
デスクマット<orino(オリノ)>を使ってみる!
実際に『デスクマット<orino(オリノ)>』を使ってみます。
ノートPCのデスクマットとして
広げた状態の『デスクマット<orino(オリノ)>』にノートPC(HP ENVY x360 13-ay1000)を載せた状態です。
ノートPCを左側に寄せておくことで右側が空くので、右側の空いたところにマウスを置きマウスパッドとして使うことができます。
なお、次女が使っている学習机で使用してみました。
A4サイズのノートPCとマウスを使うのに丁度良いサイズ感です。
マウスパッドとしての性能も申し分なく、ストレス無くスムーズにマウスを動かすことができます。
特に凸凹しているところでノートPCを使う場合にはマウスが使い難くなるので、そんな場合に『デスクマット<orino(オリノ)>』を敷くことで快適な環境が実現することができます。
コンパクトなパーティションとして
周りからの視線を防ぐためにコンパクトなパーティションとしても使うことができます。
ノートPCの背面に立てて使うことで左右のサイド側から見えにくくなり、周りからの視線が気にならなくなり、カフェや図書館などの公共の場でノートPCを使う時に重宝しそうです。
自宅の机で使っても周囲の関係の無い物が目に入らなくなるので、集中効果に期待が持てます。
下敷きとして
次に、これ意外と便利なのが、普通の下書きとして使うことができます。
いざ下敷きの代わりを見つけけようとしてもなかなか代わりになるものが無いので、その時に『デスクマット<orino(オリノ)>』が役立ちます。
しかも広い下敷きとしても使うことができるのも便利です。
収納について
使わないときには本棚などのすき間に立て掛けておくことで収納場所にも困りません。
また、厚みが7mmと薄いのでノートPCと一緒にパソコンケースに収めることもできます。
このようにしっかりとノートPCと『デスクマット<orino(オリノ)>』をパソコンケース内に収納することができました。
最後に
水や汚れにも強く濡れても染みが付くことなく、簡単に拭き取ることが可能です。
ノートPCを汚したくないときなど、その場にサッと敷いてノートPCを使うことができ、尚且つマウスパッドとしても使うことができるので、ノートPC使いには非常に便利なアイテムだと思います。
一見地味なアイテムなのですが、ノートPCと常備しておくことでいざと言う時に、自分のワークスペースを確保できる便利なアイテムです!
と言うことで、この『デスクマット<orino(オリノ)>』は、自宅でも屋外でも毎日ノートPCと睨めっこしている長女がノートPCと一緒に持ち歩いて快適に使っています。
この『デスクマット<orino(オリノ)>』を使うことで、ノートPCの快適性が向上したとのことで、手放せなくなったと言うことでした。
追記 2022.6.20
Twiiterのリプライでカメラ撮影時の背景やレフ板にも使えそうと言うご意見があったので試してみました。
即席で撮影ブースに出来るのが良いですね。便利です!
こうなるとグリーン、ピンク、ブルーの全揃えて、撮影する被写体によって変えてきたいです。
コメント