当選品のアスキージサトラ自作PCを見直す！

アスキージサトラ自作PC

ASCII.jp編集部ジサトラのYouTube企画『【自作PC1名様にプレゼント】インテルCPUで組む自作PC！ 前代未聞の事件発生3時間の軌跡』で当選した自作PCを見直していきます。

ASCII.jpジサトラYouTube企画チームASRockの自作PCが当たる！

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アスキージサトラ自作PC パーツ構成

アスキージサトラ自作PCのパーツ構成は下記の通りとなっています。

これまで自作PCに関しては、マザーボードがASUS、ビデオカードがASUSまたはMSI、PCケースがCorsairまたはNZXTを使ってきたので、ASRock、ZOTAC、Thermaltakeは初めてのメーカーとなります。

アスキージサトラ自作PCの気になる箇所

下記のYouTube組み立て画像を見て頂ければ分かるのですが、配線は仮状態となっています。

届いた時のアスキージサトラ自作PCは、次の様な状態となっています。

確かに裏配線はすき間に埋め込まれている状態です。

もう一つ気になることは、CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」の取り付け状態です。

確かにYouTubeの動画内でつばささんとジサトラヤヒロさんが、このCPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」のCPUファンとラジエーター取り付けに関して苦労されていました。

このCPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」は、排気する方向でファンが取り付けられています。

そのためアスキージサトラ自作PCは吸気するPCファンがありません。

また、CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」のPCファン＆ラジエーターが下側に下がっている状態で取り付けられているのも気になるところです。

と言うことで、これらの改善は必須となります。

アスキージサトラ自作PC 対応内容

CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」のPCファン＆ラジエーターの取り付けに関しては、PCファンとラジエーターの位置を変えることにし、同時にPCファンを吸気パターンにするため水平反転させます。

これでフロントのPCファンからエアーを吸気し、リアのPCファンで排気する流れとなります。

CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」付属のiCUE Commander COREは、PCケースの厚みが足りないため背面に貼り付けることができないので、内部3.5インチドライブベイの上にマジックテープで貼り付けて固定させます。

このiCUE Commander CORE中心に裏配線をまとめます。

アスキージサトラ自作PC 見直し対策完了

今回、アスキージサトラ自作PCに対して、【配線の見直し】と【CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」のPCファン＆ランジエーター設置変更】の2点について行いました。

CPUクーラー「Corsair iCUE H115i ELITE CAPELLIX 280mm」のCPUファンとラジエーターを入れ替えることによって、設置位置が上に上がり良い感じなりました。

裏配線についてですが、画像ではあまり綺麗に見えないのですが、そこそこ綺麗に配線をまとめることが出来たと思います。

アスキージサトラ自作PC 設置場所

このアスキージサトラ自作PCの設置場所ですが、大学4年生の長女のデスクに設置することにしました。

と言うのも、長女は来年、情報系エンジニアとしての就職が決まっており、ソフトウェアに関してはセンスが有り大丈夫なのですが、ハードウェアに関しては全く分かっていないので、勉強用として自由に使って良いよと言うことで設置してみました。

元々長女用に渡していたIntel Core i7-860搭載の自作PCは、リビングPCに移行させます。

最後に

長女の就職が決まった直後にこのアスキージサトラ自作PCの当選が決まり、信じられないほど良いタイミングで自作PCを手に入れることができて感無量です。

長女に最新のデスクトップPCを触らす良いチャンスとなりました。

このアスキージサトラ自作PCが少しでも長女のステップアップとして役に立てれば嬉しい限りです。

なお、自分も長女が使っていない時に色々と使って楽しんで行きたいと思っています。