NZXT H210のI/Oポート
PCケース「NZXT H210」の天面には、電源ボタンとUSB3.1Gen1 TypeA、USB3.1Gen2 TypeC、Audio/Micの3つのI/Oポートが備わっています。
これまで使ってきたPCケースは前面に電源やI/Oポートが備わっていたので、天面に電源やこれらのI/Oポートが備わっているPCケースは初めてだったりします。
USB3.1Gen2 TypeC用のコネクタカバー
USB3.1 TypeA用とAudio/Mic用のコネクタカバーは以前購入して持っていたので装着したのですが、USB3.1 TypeC用のコネクタカバーは持っていなかったので今回購入することにしました。
これまでシリコン製のUSBコネクタカバーを使ってきたことがあるのですが、素材が柔らかいためコネクタへの嵌まり具合が今一歩の上、埃も付きやすいので、今回は素直にシリコン製のコネクタカバーはパスしてプラスチック樹脂製のコネクタカバーを購入することにしました。
Amazon.co.jpで探してみたところ、現在USB3.1 TypeA用のコネクタカバーで同デザインのUSB3.1 TypeC用のコネクタカバーを選んでみました。
テクノベインズ USB3.1Type-C 機器側コネクタ用キャップ (黒) つまみあり 6個/パック USB31CACK-B1-6
今回購入したのは『テクノベインズ USB3.1Type-C 機器側コネクタ用キャップ (黒) つまみあり 6個/パック USB31CACK-B1-6』です。
6個入りで、材質がPEとなりRoHS対応品となっています。
今回はつまみありタイプを購入しましたが、別につまみなしタイプも有ります。
Amazon.co.jpから『テクノベインズ USB3.1Type-C 機器側コネクタ用キャップ (黒) つまみあり 6個/パック USB31CACK-B1-6』です。
パッケージは透明なビニール袋にラベルシールが貼られた簡易なものですが十分でしょう。
特に何の変哲もないUSB3.1 TypeC用のコネクタキャップです。
PCケース『NZXT H210』に装着完了です。
最後に
PCケース「NZXT H210」は、天面に電源ボタンと3つのI/Oポートが配置されているため正面に有るタイプよりも埃が入りやすいと思われます。
コネクタカバーをすることで取りあえず埃対策として安心することができました。
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