メイン機@自作PCを新調する!
前回はCPU『AMD Ryzen 7 3700X』とマザーボード『ASUS ROG STRIX B450-I GAMING』を購入しました。
現在購入済みで決まっている新メイン機@自作PCの構成は下記の通りです。
CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
マザーボード | ASUS ROG STRIX B450-I GAMING(Mini-ITX) |
メモリ | |
グラフィックボード | MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G |
M.2 SSD | |
ハードディスク | WD Blue 2TB WD20EZAZ-RT(良品交換されて戻ってきた未使用品) |
電源ユニット | |
DVDドライブ | 外付けDVDドライブ(既存品) |
CPUクーラー | リテール品 or CORSAIR H60(懸賞当選未使用品) |
PCケース | |
OS | 余剰品 |
今回はシステム用のSSD(ソリッドステートドライブ)を検討していきます。
SSD(ソリッドステートドライブ)を検討する!
購入したマザーボード『ASUS ROG STRIX B450-I GAMING』は、M.2 SSDを搭載することができます。
M.2 SSDとは、従来の2.5インチ SDDよりも転送速度が速く次世代のストレージツールで、小型化されておりメモリと同様にマザーボード上に設置することができます。
M.2 SSDには、SATA3.0接続とPCIe3.0×NVMe接続の2種類のタイプが有ります。
SATA3.0接続のデータ転送速度の上限は6Gbps(600MB/s)に対し、PCIe3.0×NVMe接続のデータ転送速度の上限は(理論上)40Gbps(4,000MB/s)となります。
こうしてみるとPCIe3.0×NVMe接続が圧倒的に速度が早いのですが、デメリットとして発熱量が大きいのでその辺り対策が必要となりそうです。
M.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)をネットで探してみると、この手のストレージ系の商品はAmazon.co.jpが安く販売されていることが多いようです。
容量については、システム用として使うので250GBクラスで十分なのですが、余裕を持ってもう一つ上のクラスの500GBを購入したいと思います。
SSDで一番信頼性が有るのがSamusungになると思います。
現在のメイン機@自作PCにもSamsungのSSDを使っており安定して動作しています。
候補となるのが『Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7S500B/EC』です。
但し、値段もこのクラスのM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)500GBクラスとしては、高くなってしまいます。
次に選んだのがWD(Western Digital)のM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)500GBです。
候補となるのが『WD 内蔵 SSD M.2 2280 / WD BLACK SN750 NVMe 500GB / ハイパフォーマンス SSD / WDS500G3X0C-EC』です。
Samusungよりも安く評価も高いようです。
本当はこのWD(Western Digital)のM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)500GBを購入しようと思ったのですが、予算的に厳しかったので、他に探してみたところ、シリコンパワーのM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)512GBの価格が1万円を切り評価も高評価でした。
候補となるのが『シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP512GBP34A80M28』です。
と言う事で、今回は丁度Amazon.co.jpでクーポンが配布されていた事もあり、価格と性能の面からこのシリコンパワーのM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)を購入することにしました。
『SP PCIe Gen3x4 P34A80』メーカーサイト
M.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)を手に入れる!
Amazon.co.jpからM.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)『SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB(SP512GBP34A80M28)』が到着しました。
今回は中身がSSDと言う事で、もう少しきちんとした梱包をして貰いたかったところです。
Amazon.co.jpは大して破損しなさそうな商品に対し無駄な輸送箱を使ったりと、商品の大きさで判断するのではなく購入した商品自体を判断して梱包するようにして貰えれば良いのですが無理そうですね。
M.2 SSD(PCIe3.0×NVMe接続)の『SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB(SP512GBP34A80M28)』パッケージです。
開封については、新メイン機@自作PCを組み立てる際に行います。
最後に
これで新メイン機@自作PCのパーツは、CPU、マザーボード、グラフィックボード、SSDの4点が揃いました。
なお、ハードディスクとCPUクーラーは未使用品が、外付けのDVDドライブは既に所有しているので、新たに購入せずにそちらを使用します。
残りの新メイン機@自作PCのパーツは、メモリ、電源ユニット、PCケースとなりました。
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