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【レビューPR】Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック
この度、Nanoleaf Japan社より『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』をご提供頂きました。
以下、『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』レビュー記事となります。
LEDライトパネルご購入をご検討されている方へお役に立てれば幸いです。
Nanoleafについて
Nanoleaf(ナノリーフ)社は、2022年7月で創業10周年を迎えたカナダ発のLED照明に特化したスマートライトメーカーです。
「よりスマートな暮らしを実現する」をコンセプトに開発した各種スマートライトは全世界70ヵ国で販売されており、多くのユーザーに愛用されています。
Nanoleaf Japan公式ウェブサイト | https://nanoleaf.me/ja-JP/ |
Nanoleaf Japan公式Facebook | https://www.facebook.com/nanoleafjapan |
Nanoleaf Japan公式Instagram | https://www.instagram.com/nanoleafjp/ |
Nanoleaf Japan公式Twitter | https://twitter.com/NanoleafJP |
Nanoleaf LEDライトパネルについて
今回ご提供頂いた『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』は、LEDライトパネルです。
最近ではゲーマーや動画配信者に好評なガジェットとなっており、ネット上でよく見掛けるようになってきました。
自分の部屋の雰囲気に合わせたり、その時の気分でLEDライトパネルの光り方をきめ細かく設定することができ部屋を豊かに彩ることができます。
NanoleafのLEDライトパネルは、アプリを使って自分の好きなカラーや光る手順をカスタマイズすることが可能な【スマートモジュール式ライトパネル】です。
今回、Nanoleaf Shapesシリーズの『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』をご提供頂きました。
このNanoleaf Shapesシリーズには、形や大きさによって異なる3種類のLEDライトパネルがラインナップされています。
・Shapes ヘキサゴン(六角形)
・Shapes トライアングル(三角形)
・Shapes ミニトライアングル(ミニ三角形)
その他にライン形状のゲーミングライトパネル ラインズシリーズが販売されており、上記Nanoleaf Shapesシリーズのようにパネルの表面が光るのでは無く、背面側にLEDが組み込まれておりバックライト式の照明となっています。
その他にもナチュラルテイストの木目調LEDライトパネルのエレメンツ ヘキサゴンシリーズや、四角い形状をしたLEDライトパネルのキャンバスシリーズが販売されています。
Nanoleafは、これら豊富なLEDライトパネルのラインナップを揃えており、自分の好みのLEDライトパネルを手に入れることができます。
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック
今回ご提供頂いた『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』は、トライアングル(三角形)の形状をしたトライアングル LEDライトパネルが9枚入っています。
スターターキットと言うことで、最初にトライアングル LEDライトパネルを設置するために必要なコントローラーや電源アダプターがパッケージされた内容となっています。
初めてNanoleafのLEDライトパネルを購入する場合には、スターターキットを購入する必要があります。
『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』の製品仕様は下記の通りです。
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック 製品仕様 | |
光束(パネル1枚あたり) | 80lm |
色温度 | 1200~6500K |
LEDカラー | 1,600万色以上 |
消費電力(パネル1枚あたり) | 1.5W |
調光機能 | 対応(タッチ、アプリケーション、音声コントロール) |
対応OS | iOS 12.0以上、Android 5.0以上 |
入力電圧 | 110~240VAC |
通信プロトコル | 2.4GHz Wi-Fi(5GHzには対応しておりません) |
定格寿命 | 25,000時間 |
外形寸法(パネル1枚あたり) | 約230mm×200mm×6mm |
重量(パネル1枚あたり) | 約141g |
同梱物 | トライアングル LEDライトパネル×9枚 取付プレート×9個 リンカー×10個 コントローラー×1個 電源ユニット(42W)×1個 両面テープ×20枚 クイックスタートガイド×1冊 |
最大接続数 | コントローラー1台につき500枚まで操作可能 (電源1台につき28枚のTrianglesパネルに対応) |
保証期間 | 2年 |
型番 | NL47-0006TW-9PK |
JANコード | 0840102701890 |
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック パッケージ
『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』のパッケージです。
デザインされたパッケージに堅牢な紙製が採用されており、その他全てが紙製とエコ仕様となっています。
パッケージのサイズは約横247mm×縦211mm×厚さ100mmで思ったよりもコンパクトでした。
それでは『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』パッケージを開封していきます。
最初に現れたのが「Discover Limitless Lighting」が書かれた用紙です。
「Discover Limitless Lighting」を訳すと【無限の照明を発見】と言うことで、これからNanoleafを体験するワクワク感が止まりません!
用紙の裏には、設置するためのサンプルが掲載されているので、設置する際の参考にすると良いでしょう。
更に右下にはアプリを登録するためのQRコードとIDが記載されているので、アプリを登録する際に忘れないようにしましょう。
更にその下にはクイックスターターガイドが現れます。
トライアングル LEDライトパネルは中央に収められており、パッケージ内部もデザインされています。
パッケージ内容は、
- トライアングル LEDライトパネル×9枚
- 取付プレート(※トライアングル LEDライトパネルに組込済み)×9枚
- 取り付け用テープ×10枚(2種類)
- リンカー(コネクターチップ)×9個
- コントローラー×1個
- 電源アダプター×1個
- クイックスターターガイド(スクリーンミラーモードについて含む)
- Nanoleafロゴシール
となっています。
クイックスターターガイドは、日本語と英語での2カ国語の説明となっており、十分理解して取り扱うことができます。
また、『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』の取扱説明書は、下記サイトに掲載されているのでご参照下さい。
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパックをチェックする!
『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』をチェックしていきます。
トライアングル LEDライトパネル
トライアングル LEDライトパネルをチェックしていきます。
今回の『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』には、9枚のトライアングル LEDライトパネルが収納されています。
これがトライアングル LEDライトパネル 一枚です。
形状は一辺のサイズが約23cmとなる正三角形で、重量は約144gの軽量となっています。
表から見ると単なるフラットな白い正三角形のパネルで、これと言って特に特徴がありません。
但し、点灯していない状態でトライアングル LEDライトパネルを壁に設置している際に、存在感を感じさせない方が良くこのスタイルで正解だと思います。
背面側は表側と違って、凹凸の有る形状となっています。
しかし、側面がしっかりと施されているので、横から見ても内部の凹凸の形状は分からないようになっています。
あくまでもフラットでシンプルなスタイルとなっています。
中央には、バッグのような形状をした取付プレートが備わっています。
この取付プレートは脱着可能です。
一辺に2箇所ずつ合計6箇所のリンカー取付部が有ります。
このリンカー取付部に付属のリンカー(コネクターチップ)を取り付けて、複数のトライアングル LEDライトパネルを結合していきます。
リンカー
リンカーをチェックしていきます。
リンカーは、トライアングル LEDライトパネルとトライアングルLEDライトパネルを結合したり、トライアングルLEDライトパネルとコントローラーを結合するためのモノです。
今回の『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』には、9個のリンカーが収納されています。
コントローラー
コントローラーをチェックしていきます。
コントローラーは台形の形をしており、サイズは上側の長さ約120mm(下側の長さ約90mm)×高さ約20mmとなります。
カラーは、トライアングル LEDライトパネルと同色の白色です。
コントローラーには【電源】【照明-】【照明+】【カラーシーン切替】【シャッフル】【音楽シーン】の6つのタッチボタンが備わっています。
- 【電源】ON/OFF
- 【照明ー】照明を暗くする
- 【照明+】照明を明るくする
- 【カラーシーン切替】次のカラーシーンに移行する
- 【シャッフル】シャッフルコントローラーにもともと付属している豊富なカラーシーンをランダムで流す。また長押しすることで一つ前のシーンに移行する。
- 【音楽シーン】次の音楽シーンに移行デフォルト、または保存済みの設定シーンを再生する。
また、各タッチボタンの上にLEDインジケーターが備わっており、更にコントローラーの左端(【電源】ボタン横)にもでLEDインジケーターが備わっています。
コントローラーの裏面です。
中央部分がリンカー取付部になります。
電源アダプター
次に電源アダプターをチェックしていきます。
電源アダプターは、最初にプラグが取り付けられていない状態なので、プラグを取り付ける必要があります。
電源アダプターの先端部分をトライアングル LEDライトパネルの任意のリンカー取付部に装着します。
電源アダプターのケーブルの長さは2.5mと十分な長さとなっています。
この電源アダプターは代替えが効かない専用品なので、取り扱いには注意しましょう。
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパックを設置する!
実際に『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』を設置してきます。
壁に設置する前に、どのような組み合わせてどのような形にするかを良く考える必要があります。
と言っても、最初は実際に設置してみないとイメージが沸かないのも事実です。
今回『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』を設置する壁はパソコンデスク後方にしました。
と言うことで、今回のコンセプトは、細長く斜め上にしてみました。
トライアングル LEDライトパネルにコントローラーとリンカーを装着します。
取付プレートに付属の取付テープを貼り付けます。
取付テープは両面テープとなっており、トライアングル LEDライトパネルを壁に貼り付けていく仕様で工具は一切必要とせず至って簡単です。
トライアングル LEDライトパネルを設置する場所が決まったら、目印のためマスキングテープで印をつけておくと良いでしょう。
位置付けしたマスキングテープを基準にトライアングル LEDライトパネルを貼り付けていきます。
壁に貼り付けたら、中心を手で押さえて力を加え、その後円を描くように30秒間押さえ付けて固定させます。。
1枚目のトライアングル LEDライトパネルの位置調整で、その後のトライアングル LEDライトパネルの位置が決まるため1枚目のトライアングル LEDライトパネルは重要です。
1枚目のトライアングル LEDライトパネル設置後は、回転させて位置調整を行うことができます。
2枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
3枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
4枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
5枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
6枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
7枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
8枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
9枚目をトライアングル LEDライトパネルを設置します。
以上で9枚全てのトライアングル LEDライトパネルの設置が完了しました。
設置後のトライアングル LEDライトパネルは、取付プレートと分離することができるので取り外し可能です。
そのため全てのトライアングル LEDライトパネルを設置してからでも、任意の場所にコントローラーと電源アダプターを取り付けることができます。
以上で、『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』の設置が全て完了しました。
一見設置が難しそう面倒そう思われるかもしれませんが、簡単に設置することができました。
最初こそ写真を撮りながらの設置だったので時間が掛かってしまいましたが、慣れてしまえば簡単に設置することができるでしょう。
このような電装系の設置に慣れていない女性の方でも、問題無く設置することができると思います。
Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパックを点灯する!
そして、電源投入です。
凄いです!!
画像ではその凄さがあまり伝わらず非常に残念なのですが、かなり綺麗さで感動的です。
部屋がグレードアップした感じになり、尚且ついつも使っているパソコンまでもがグレードアップした錯覚になります。
このNanoleafの威力は本当に凄いと思いました。
今回『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』を導入して良かったと心の底から思ってします。
しかも点灯する色やパターンが色々と変えることが出来るため飽きることがありません。
白色系や暖色系に設置すると、普通に部屋の間接照明やライトとして使うことができるのも便利です。
それこそゲームをプレイしていると高揚感を高めるために、ゲームにあった色やパターンにするのにもピッタリです。
また、音楽に合わせて光らすことも可能です!
家族にも見て貰ったのですが、まるで花火を見ているように凄く感動していました。
この『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』設置移行良く部屋を覗くようになりました(笑)
『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』動画をYouTubeに掲載しました。
アプリ Nanoleafスマーターシリーズについて
コントローラーでも十分操作することができるのですが、ここは専用のアプリを導入しておきたいところです。
開封時に最初に現れた「Discover Limitless Lighting」が書かれた用紙の裏側のQRコードを読み込んでアプリをインストールします。
今回インストールするアプリは「Nanoleafスマーターシリーズ」です。
今回iPhoneに「Nanoleafスマーターシリーズ」をインストールしてみました。
「Nanoleafスマーターシリーズ」を起動すると、AppleアカウントやNanoleafアカウントを作成してNanoleaf Cloudにサインインします。
ホームを追加登録します。
今回設置したNanoleaf製品を選んでペアリングを行います。
アクセサリを追加するためコードをスキャンするか、アクセサリの近くにiPhoneをかざします。
しかし、自分の場合、何度行っても「アクセサリを追加できません」というメッセージが表示されてしまい先に進むことができません。
このメッセージが表示された場合の大きな注意点として2点あります。
- 1点目は、無線LANネットワークの通信プロトコルが【2.4GHz Wi-Fi】のみ対応となっていることです。
【5GHz Wi-Fi】には対応していないので、【5GHz Wi-Fi】に設定されている場合には【2.4GHz Wi-Fi】に切り替えて設定する必要があります。 - 2点目は、電源を投入してコントローラーのLEDインジケーターが点灯している15分以内にWi-Fiの設定を行う必要があります。
電源投入から15分間以上経過してLEDインジケーターが消灯している場合は、一度電源を切ってLEDインジケーターが点灯したことを確認してWi-Fiの設定を行う必要があります。
と言うことで、この2点を修正したところ正常に登録することができました。
アプリ「Nanoleafスマーターシリーズ」を使うと、電源のオンオフや明るさの調整はもちろん、予めカラーパターンが登録されているカラーシーンを切り替えることができます。
コントローラーでは【カラーシーン切替】タッチボタンを押す毎に次のカラーシーンに切り替わるのですが、アプリではタイトルとカラーパターンが表示されており自分の好きなシーンにワンタッチで切り替えることが可能です。
現在カラーシーンは19種類登録されており、随時追加されていくと言うことでこれからも楽しみです。
なお、シーンは自分で作成することもできるので、自分の好きなカラーを登録することができます。
設置したレイアウトは自動的に形が登録される優れものです。
あとはスワイプ動作でレイアウトを回転させて位置決めすれば完了です。
Amzon Alexa(アレクサ)連携について
更に、このNanoleaf Shapesシリーズは、Amzon Alexa(アレクサ)やGoogle Homeに対応することができるので、アレクサに話掛けて、電源オンオフ、明るさの設定、色の設定を行うことができます。
自分は、Amzon Alexa(アレクサ)に登録しておきました。
最後に
『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』の価格は、約3万円となっており高いと感じられるかもしれません。
正直このレビュー記事を作成する前は価格を確認して自分もそう思っていたのですが、実際に『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』を手にして設置して使ってみるとその考えは変わりました。
この『Nanoleaf Shapes トライアングル スターターパック』を導入することで、自分の周辺をグレードアップしてくれるクオリティの高いガジェットです。
自作PCを行っている方は、PCパーツの一つと思って購入するのも手かと思います。
特に光るゲーミングPC&Nanoloafシリーズの組み合わせはかなり格好良くてオススメです!
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