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WordPress関連THE THOR

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

アイキャッチ画像 THE THOR(ザ・トール)
この記事は約5分で読めます。

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WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)

別ブログのZMASAa.blogとMASAa.blogは、WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)を使って構築しています。

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今回は、WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)での「カルーセルスライダー」の修正カスタマイズについてまとめてみました。

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)カルーセルスライダー

前回のエントリー記事で「カルーセルスライダーの表示件数のカスタマイズ」を行いました。

【THE THOR】カルーセルスライダーの表示件数のカスタマイズ
WordPressテーマ THE THORでの「カルーセルスライダーの表示件数」のカスタマイズについてまとめてみました。今回は「front-page.php」ファイルをカスタマイズして、カルーセルスライダーの表示件数を増やしてみました。

このカスタマイズにより、WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)のカルーセルスライダーの表示件数を増やすことに成功しました。

しかし、「カルーセルスライダーの表示件数のカスタマイズ」を行ったことで、一部弊害も発生しております。

そこで、今回は「カルーセルスライダー」の修正カスタマイズを行いたいと思います。

現在のカルーセルスライダーのスタイルは、次の様になっています。

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

これは、前回の「カルーセルスライダーの表示件数のカスタマイズ」で、カルーセルスライダーの表示件数を50件に設定した場合です。

ここで気になることは「カルーセルスライダーの表示件数のカスタマイズ」で、例えばカルーセルスライダーの表示件数を100件に設定すると、このような2段になってドット(ページネーション)が表示されてしまうことです。

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

また、スマートフォンでは特に横幅が短いので、このように崩れた表示になってしまいます。

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

そこで、ドット(ページネーション)については特に必要性もないので、今回カルーセルスライダーの下側に表示されているドット(ページネーション)を表示させない修正カスタマイズを行いたいと思います。

カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)での「カルーセルスライダー」の修正のカスタマイズを行います。

カスタマイズ内容

「カルーセルスライダー」の修正カスタマイズ内容は、下記の通りです。

「スタイルシート(style-user.css)」を開き、下記のカスタマイズ内容を以前カスタマイズを行った「■カルーセルスライダー カスタマイズ」に上書きします。

/************************************
** ■カルーセルスライダー カスタマイズ
************************************/
.swiper-container .eyecatch { /*カルーセルスライダー アイキャッチ画像*/
	border-radius: 6px; /*角丸コーナー*/
}
.swiper-container.swiper-carousel.swiper-container-horizontal { /*カルーセルスライダー*/
	position: relative!important;
	background-color: #ffeef7; /*背景色*/
/*	margin-bottom:-5px; /*ドット削除のため下マージン調整*/
	-webkit-box-shadow: 0 10px 8px -6px #8d8c8c; /*シャドー(影)*/
	-moz-box-shadow: 0 10px 8px -6px #8d8c8c;
	box-shadow: 0 10px 8px -6px #8d8c8c;
}
.swiper-pagination.swiper-paginationBottom0.swiper-pagination-bullets { /*カルーセルスライダー 位置ドット*/
	background-color: #fff; /*背景色*/
	display: none; /*ドット(ページネーション)削除*/
}
.swiper-container.swiper-carousel.swiper-container-horizontal .heading-carousel a::after { /*カルーセルスライダー ホバー領域拡大*/
	content: "";
	position:absolute;
	top:0;
	right:0;
	bottom:0;
	left:0;
	z-index:1;
	pointer-events:auto;
	background-color: transparent;
}
.swiper-container.swiper-carousel.swiper-container-horizontal .swiper-slide .eyecatch { /*カルーセルスライダー アイキャッチ ホバー処理*/
	transition-duration: 0.6s!important; /*アニメーション*/
}
.swiper-container.swiper-carousel.swiper-container-horizontal .swiper-slide:hover .eyecatch { /*カルーセルスライダー アイキャッチ ホバー処理*/
	transition-duration: 0.6s!important; /*アニメーション*/
	opacity: 0.6!important; /*不透明度*/
}

カスタマイズ後のカルーセルスライダー

今回のカスタマイズによって「カルーセルスライダー」のスタイルは、次の様になりました。

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

スマートフォンでの表示の場合です。

【THE THOR】カルーセルスライダーの修正カスタマイズ

今回のカスタマイズでは、下側のドット(ページネーション)表示を削除しました。

また、ドット(ページネーション)を削除したことで寂しくなったのため、代わりにシャドー(影)を付けてみました。

シャドー(影)が不要の場合は、上記カスタマイズ内容の11~13行目を削除して下さい。

また、カルーセルスライダー下側のマージンを調整した場合は、10行目のコメントを解除して下マージン調整を行って下さい。

最後に

これでWordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)でのカルーセルスライダーに関するカスタマイズは、一旦終了です。

WordPressテーマ THE THOR(ザ・トール)のデフォルトのカルーセルスライダー機能よりも、随分とパワーアップしたカルーセルスライダー機能になったと思います。

また何か気づけば対応していきます。

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