Pulsar PCMK TKL キーボードのキーキャップとIDタグを変える!
現在メインPCで使っているキーボードは、
- 東プレ Realforce91UDK-G
- Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード
の二つです。
通常は「東プレ Realforce91UDK-G」を使っているのですが、軽く打ちたいときや気分を変えたときは、キー過重30g仕様の「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」を使用しています。
その「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」を使っていると、キーキャップ上のテカリが気になります。
約2年使ってきたこともあってキーキャップを変えようと思い、「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」に適合するキーキャップを探してみたのですが、JISレイアウトの「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」に適合するキーキャップを見つけることができませんでした。
そこで、Pulsar純正品のキーキャップセット『[JIS] Pulsar Basic Keycaps 108 Set』が2,390円と安かったので、購入することにしました。
普通であれば黒のキーキャップなのですが、黒のキーキャップだと指先の油のテカりが目立ってしまうので、白のキーキャップを購入することにしました。
キーキャップの購入は、Pulsarのホームページで行います。
Pulsarのホームページでは、Pulsarのキーボードやマウス、アクセサリーなどが販売されています。
支払いについては、Amazon Payを利用することができるので、Amazonギフトカードでの支払いも可能となります。
[JIS] Pulsar Basic Keycaps 108 Setをチェックする
注文した『[JIS] Pulsar Basic Keycaps 108 Set』が到着しました。
下の黒いPulsarの箱がキーキャップのパッケージです。
開封していきます。
このような感じでキーキャップ2つに分かれて梱包されています。
付属品としてキーキャップを抜くための治具が付属しています。
今回、キーキャップセットを購入するついでに『ID Tag for PCMK Keyboard』も合わせて購入しておきました。
『ID Tag for PCMK Keyboard』とは、キーボード上にIDタグをセットすることができ、標準では【Pulsar】と刻印されたIDタグがセットされています。
このIDタグを、スペース含めアルファベット6文字以内(日本語は4文字以内)で刻印ができ、大文字、小文字、数字、記号から自由に選ぶことができます。
『ID Tag for PCMK Keyboard』の価格は、500円となります。
今回『ID Tag for PCMK Keyboard』の刻印は、自分のハンドルネームである【masaa】に【@】を付けて【@masaa】を指定してみました。
[JIS] Pulsar Basic Keycaps 108 Setに交換する
届いた『[JIS] Pulsar Basic Keycaps 108 Set』と『ID Tag for PCMK Keyboard』を交換していきます。
途中、交換していると【F4】のキーキャップが無いことが判明。
自分が【F4】のキーキャップをどこかに無くしたのかもと思い、ブログ掲載のため開封前に撮影した画像を確認すると【F4】キーキャップが無く、その代わりに【ESC】のキーキャップが2個入っていました。
と言うことで、画像と一緒にPulsarにメールを入れると、その日に宅急便で送って貰えることになりました。
【F4】のキーキャップが届くまでは、2個有ったうちの【ESC】キーを【F4】キーの代用で使用しておきます。
キーキャップの交換が完了しました。
黒と白のモノトーンのキーボードも良いモノです。
そして【@masaa】のIDタグが、如何にも自分のキーボードと言う感じで良い雰囲気をだしています。
『ID Tag for PCMK Keyboard』は、マグネットで固定されているので、簡単に交換することができます。
『ID Tag for PCMK Keyboard』を交換してみると、元々付属していた【Pulsar】と刻印されていたのは光沢仕様のIDタグとなっていたのですが、届いたのは非光沢仕様のIDタグでした。
目立つのは光沢仕様のIDタグですが、キーボードとの一体感が出るのは非光沢仕様のIDタグです。
周囲を暗くするとキーボードだけが綺麗に光って見えます。
後日、【F4】のキーキャップが届いたので、【F4】キーの変わりに付けていた【ESC】キーと交換しておきました。
最後に
結果、白のキーキャップに変えたことで、黒のキーキャップと違って見やすくなったこととキーボードが綺麗に見えるようになりました。
特に、期待していたキーキャップ上の付着するテカリはかなり目立ち難くなり気にしないようになりました。
今回白のキーキャップに交換したのですが、以前の黒のキーキャップとでは、タッチした際の感じが若干異なるように感じます。
具体的には、白のキーキャップはサラッとした感じで、黒のキーキャップはツルッとした感じです。
と言うことで、テカリが嫌いな場合は、目立たない白のキーキャップをオススメします。
白のキーキャップに変えてから、ずっと「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」を使っているのですが、キー過重30g仕様が楽なので、当面は「Pulsar PCMK TKL ハイエンドゲーミングキーボード」を使って行きそうです。
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