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ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!
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インターネット回線が途切れる対策を行う

先日、インターネット回線を「NTT西日本 フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼」から「SONY NURO 光」に変更してかなり快適になりました。

我が家のインターネット回線がSONY NURO 光になりました!
我が家のインターネット回線を「NTT西日本 フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼」から2021年6月から広島でも利用できるようになった「SONY NURO 光」に乗り換えました。結果かなり快適になりました!

しかし、ごく偶に切断することがあります。

これはインターネット回線を「SONY NURO 光」にしたことで発生したと言う訳では無く、以前から発生している症状で有線LANで使っている場合に限定されます。

長女がノートPCを使って無線LAN環境でオンライン授業を行っている際には全く発生していません。

その対策として2021年5月に原因解明のためLANケーブルを入れ替えた経緯があります。

UGREEN LANケーブル CAT7準拠 STP 20mを購入する!
自宅のWi-Fiは問題無いのですが、有線接続のメインPC/サブPCを使っているとネットに繋がらなくなるトラブルが発生。対策としてAmazon.co.jpで『UGREEN LANケーブル CAT7準拠 STP 20m』を購入し交換しました。

LANケーブルを入れ替えてからは気にすることがほぼなくなったのですが、久々に先日発生してしまいました。

その時だけだったのでたまたま発生したのか分からないのですが、取りあえず気になるので対策してみることにしました。

これまでインターネット回線を「SONY NURO 光」、LANケーブルを「UGREEN LANケーブル CAT7準拠 STP 20m」に変更したので、あと変更していないのはスイッチングハブぐらいとなります。

スイッチングハブを入れ替える

そこで今回の対策方法としてスイッチングハブを交換することにしました。

現在使っているスイッチングハブは、2015年4月に購入して使っている「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」で5ポートの電源内蔵タイプとなります。

しかし、この「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」は購入直後正常に動作せず初期不良で交換した経緯があり、曰く付きのスイッチングハブで自分的には信頼度が高くありません。

これまで使ってきた「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」が磁石付きだったので、同じく磁石付きで安くて良さそうなスイッチングハブを探してみました。

そこで見つけたのが、現在使っている無線LANルーター「TP-link Deco X20」と同じメーカーのスイッチングハブ『TP-Link スイッチングハブ 5ポート ギガビット 磁石付き らくらくマウント TL-SG505 無償永久保証』を購入することにしました。

以下、『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』とします。

TP-Linkについて

TP-Linkは、1996年に設立され世界170か国以上で10億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している世界No.1プロバイダーで、無線LAN機器の世界シェアは46%を誇ります。

現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本など、世界42か国に現地法人を構えています。

徹底した研究開発と効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によってTP-Linkはネットワーキング製品の分野において多くの賞を受賞しており、2021年には無線LAN機器プロバイダーとして10年連続世界No.1に輝いています。

また各国の技適マークを取得しており、高性能で安心してご利用いただける製品が提供されています。

TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505について

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』の特徴は、

  • マグネットが付属しているので金属製の壁等にかんたんにマウントが可能
  • グリーンイーサネットで省エネルギーを実現
  • IEEE 802.3x フローコントロールが信頼性のあるデータ転送を実現します
  • IEEE 802.1p、IGMPスヌーピング及びQoSがネットワークのパフォーマンスを最適化
  • 設定不要のプラグ&プレイ・業界最高レベルの無償永久保証
  • 金属ケース

となっています。

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』の仕様は、下記の通りとなっています。

規格 IEEE802.3, IEEE802.3u, IEEE802.3ab, IEEE802.1p
プロトコル CSMA/CD
データ転送ルート イーサネット:10Mbps(半二重)、20Mbps(半二重)
ファストイーサネット:100Mbps(半二重)、200Mbps(全二重)
ギガビットイーサネット:2000Mbps(全二重)
ネットワークメディア 10BASE-T:UTP カテゴリー 3, 4, 5 ケーブル長(最長100m)EIA/TIA-568 100Ω STP(最長100m)
100BASE-T:UTP カテゴリー 5, 5e ケーブル長(最長100m)EIA/TIA-568 100Ω STP(最長100m)
1000BASE-T:UTP カテゴリー 5e ケーブル長(最長100m)ETA/TIA-568 100Ω STP(最長100m)
インターフェイス 10/100/1000Mbps オートネゴシエーション LANポート×5
LEDインジケーター 電源(Power)、接続/動作(Link/Act) LEDライト
拡張機能 IGMPスヌーピング、QOS(802.1p/DSCPプライオリティ)
転送方式 ストアアンドフォワード
MACアドレス学習 自動学習、自動エイジング
フレームフォワードレート 10Base-T:14881pps/ポート
100Base-T:148810pps/ポート
1000Base-T:1488095pps/ポート
動作環境 動作温度:0℃~40℃
保存温度:-40℃~70℃
動作湿度:10%~90% RH(結露を避けてください。)
保存湿度:5%~90% RH(結露を避けてください。)

TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505が届く

Amazon.co.jpから『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』が届きました。

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』のパッケージです。

低価格な製品に対して立派なパッケージと言った感じです。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

パッケージ表面にも「無償永久保証」「ビジネスソリューション」と明記されています。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505 パッケージ内容

それでは開封していきます。

開封すると先ずは冊子が2冊あります。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

その下にスイッチングハブ本体が収められています。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

更にその下には電源アダプターが収められています。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』のパッケージ内容は、

  • スイッチングハブ本体
  • 電源アダプター
  • 設定ガイド
  • 保証書

となります。

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TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505をチェックする

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』をチェックしていきます。

電源アダプター

電源アダプターはコンパクトで軽量です。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

スイッチングハブ本体

スイッチングハブ本体のサイズは、幅99.8mm×奥行き98mm×高さ25mmで、重さは255gとなります。

スイッチングハブ本体はメタル素材でブルー系のメタリックカラーとなっています。

コンパクトなスイッチングハブですがズッシリとした重量感のため、低価格なスイッチングハブなのですが安っぽさは感じられません。

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ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

表面に5ポート備わっています。

インターネット回線の入出力用として1ポートは使用するためLAN接続できる機器は4台となります。

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側面です。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

背面には、セキュリティワイヤーロックのための穴と電源ポートが備わっています。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

底面には2個の磁石が備わっており、金属製の壁や机の脚などに設置することが可能となります。

また、壁掛け用の穴もあり磁石が利用できない場所でも、壁に設置することが出来ます。

机に置く場合も比較的大きめな脚が備わっているので安定して設置することができるでしょう。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

これまで使っていた「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」と比較してみました。

スイッチングハブ本体の大きさは『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』の方がコンパクトですが、「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」は電源が内蔵されており、それを考えると大きさ的にはほぼ同じと言ったところでしょうか。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505を使ってみる

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』を設置して使ってみました。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

これまで「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」を使っていた時の時間帯ベスト速度は、下記の通りになります。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

今回『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』に交換したときの時間帯ベスト速度は、下記の通りになりました。

ギガビット スイッチングハブをTP-Link TL-SG505に入れ替える!

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』に交換後、幾らか速くなったように感じられます。

今回の目的である、インターネット環境がトラブル無く動作するかを見守りたいと思います。

最後に

『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』のレイアウト的に若干使い難いかなと言った感じで、その他は特に問題のないスイッチングハブです。

自分の使い方として、スイッチングハブ本体をパソコンラック側面に貼り付けて設置するため、LANポートと電源アダプター端子は同じ面にして、LEDインジケーターだけを反対面にレイアウトして欲しかったところです。

その理想のレイアウトがこれまで使ってきた「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」なので、設置状態は「LOGITEC(ロジテック)LAN-GSW05P/HGB」の方が自分的に上です。

と言っても、コンパクトなスイッチングハブなので、レイアウトはどうにでも出来るかと思います。

あと、LANポートを上に向けて設置すると、埃など入り込むことが気になるところです。

スイッチングハブ自体あまり壊れることはないでしょうが、『TP-Link スイッチングハブ 5ポート TL-SG505』の保証は永久保証と言うのが安心できるところです。

と言うことで、対策できるところは全て対策したので、これで問題無く快適にインターネットを使えると良いのですが、万が一症状が発生する場合はパソコン本体を疑う必要が出てくるでしょう。

 

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