【レビューPR】EppieBasic LEDデスクランプ クランプ
この度、EppieBasic社より『EppieBasic デスクライト LEDスタンドライト 電気スタンド 卓上ライト クランプ式電気スタンド 目に優しい 6段階調色 無段階調光 省エネ クリップ式デスクライト 自動調光・メモリー機能付き 調節可能 タッチセンサー PC作業・仕事・勉強・クランプライト ブラック【PSE認証済み】』をご提供頂きましたので、レビュー記事を作成しました。
以下、『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』とします。
EppieBasic LEDデスクランプについて
Amazon.co.jpの『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』ページから特徴を抜粋すると、
- クランプ式のT字型デスクライト:左右に広がった羽(80センチ24W LEDライトバー)がデスク全体をしっかりと照らします。机全体がほとんど同じ明るさに感じられるほど広い範囲を照らすことができます。PC、勉強、刺繍などの細かい作業、読書など様々なシーンに合わせて調整することができます。
- 画面の反射光制御の電気スタンド: 斜め45度のLEDとサイドライティングのデザインが特徴です。デスクとキーボードだけを照らし、画面や目に反射光が直接に入ることなく作業がし易く目の疲れを少なくします。
- 自動調光を搭載しているスタンドライト:1100lmの明るいデスクライト内蔵の光センサーは周囲環境の明るさを感知し、作業環境に最適な明るさのレベルに自動調整します。6段階の調光機能と色温度調節(3,000K〜6,000K、RA>90)が搭載されておりシーンに合わせて調整することができます。
- 省スペースのクランプライト:クランプ式デスクライトは省スペースで設置が簡単です。デスクや棚にも設置可能で様々な用途に使うことができます。落として割れてしまうこともないので、子供部屋やペットを飼っている方にも安心して使うことができます。傷のつきにくい金属製クランプは、最大8.5CMのデスクエッジをサポートします。
となっています。
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』の製品仕様は下記の通りです。
EppieBasic LEDデスクランプ クランプ 製品仕様 | |
型番 | EP800B-24W |
ブランド | EppieBasic |
LEDバー長さ | 80cm |
ACアダプター入力 | AC100-230V |
ライト入力 | 24V/1A |
全光束 | 1300LM |
演色性 | ≧90 |
EppieBasic LEDデスクランプ クランプ パッケージ
今回ご提供頂きました『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』は、シンプルなパッケージとなっています。
デスクライトと言うこともあってパッケージのサイズは縦長です。
パッケージの左側に製品名「LED Desk Lamp with Clamp」が書かれており、右側に『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』のイラストが描かれています。
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』パッケージの長さは、約98cmでした。
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』を開封していきます。
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』のパッケージ内容は、
- LEDライトバー本体
- アーム(クランプ付き)
- 電源アダプター
- 取扱説明書
- Thanksカード
となっています。
取扱説明書は、英語/オランダ語/日本語の3カ国語で記載されています。
日本語での説明も問題無く書かれているので、しっかりと理解した上で使うことが出来るでしょう。
EppieBasic LEDデスクランプ クランプをチェックする
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』をチェックしていきます。
クランプ付きアーム
クランプ付きアームからチェックしていきます。
これがLEDライトバー本体を支えてデスク等に固定するためのクランプ付きアームとなります。
なお、アームとクランプは固定されており外すことは出来ません。
クランプ部分を除くアームの長さは、約78cmです。
デスク等に取り付けて固定するクランプ部分となります。
クランプでのデスクへの取り付け幅は、85mmまで対応することが可能となっています。
クランプの背面側です。
クランプ部の上側にACアダプターの端子を接続するためのコネクタが備わっています。
アームは上下で素材が異なっています。
下半分は固い素材が採用されており、LEDライトバー本体をしっかりと支える役目となっています。
一方、上半分は角度を調節できるように、曲げることが出来る素材が採用されています。
但し、曲げることができる部分は、上半分の更に上半分のみとなります。
このようにアームの上側1/4を曲げて角度を付けることができます。
曲げるとその状態を維持することができ、この機能によりLEDライトバー本体の角度調整を行う仕組みとなっています。
アームの先端からケーブルが出ています。
LEDライトバー本体
次にLEDライトバー本体をチェックしていきます。
これが照明となるLEDライトバー本体となります。
LEDライトバー本体の横幅の長さは、80cmです。
LEDライトを照らす部分(前側)は透明ではなく磨り状の素材が採用されており、内部をハッキリと確認することができません。
それでもよく見ると、下側にLEDがすき間無く組み込まれているのが分かります。
LEDライトバー本体の底面です。
LEDライトバー本体中央の凸形状はアームに結合する部分となります。
また、その横にはアームからのケーブルを接続するためのコネクタが備わっています。
LEDライトバー本体の背面側には、「電源スイッチ」「自動調光スイッチ」「色温度調節スイッチ」「調光スイッチ」のタッチ式スイッチが4個配置されています。
また「自動調光スイッチ」と「電源スイッチ」の間には、周囲の明るさを検知するための光センサーが備わっています。
更に「無段階調光スイッチ」と「色温度調節スイッチ」の間には、LEDインジケーターが備わっています。
LEDライトバー本体の天面です。天面はフラットな形状となっています。
電源アダプター
電源アダプターです。
電源アダプターのケーブルの長さは約150cmです。
EppieBasic LEDデスクランプ クランプを組み立てる
『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』を組み立てます。
アームの先端にLEDライトバー本体の中央に差し込みます。
アームから伸びたケーブルをLEDライトバーの背面にあるコネクタに差し込みます。
最後にアームの下側にあるコネクタに電源アダプターのケーブルを差し込んで完了です。
と言うことで、組み立てに関しては至って簡単でした。
EppieBasic LEDデスクランプ クランプを設置する
自分のパソコンデスクの背面側にはクランプ式の取り付けが難しいので、今回は長女のパソコンデスクに設置してみました。
先ず目に付くのがスタイリッシュなデザインです。
アーム及びLEDライトバー本体が細くスリムなデザインで「ライトを設置している!」と言う圧を感じないのがかなり良い感じです。
後から設置したにも拘わらず自然と溶け込むデザインをしています。
また、クランプによるデスクの設置面積は6cm×6.5cmとコンパクトなので邪魔になりません。
アームを曲げてLEDライトバー本体の角度調整についてチャックしていきます。
通常は、これぐらいの角度になると思います。
次にLEDライトバー本体を出来るだけ上側に位置決めして角度を少なくした状態です。
今後は逆にLEDライトバー本体を出来るだけ下側に位置決めして角度を大きくした状態です。
ここまでのアームによる角度調整が可能となっており、アームの調節により自分の好きな角度に設置することができ自由度が高いでしょう。
EppieBasic LEDデスクランプ クランプを使ってみる!
実際に『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』を使ってみました。
「調光スイッチ」をタッチすることで、調光範囲20%~100%で6段階に調節することができます。
写真では分かり難いのですが、6段階の明るさの画像(上から暗い→明るい)になります。
通常明るさの調節は3段階有れば十分なのですが、『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』は6段階の調節ができるので、自分の好みの明るさを細かく決めることが出来ます。
また、「自動調光スイッチ」をタッチすることで、内蔵の光センサーが周囲環境の明るさを感知し、自動で最適な明るさのレベルに調整してくれるので便利です。
「色温度調節スイッチ」をタッチすることで、6段階で色温度照明を調節することができます。
写真では分かり難いのですが、6段階の色温度照明の画像(上から白色→暖色)になります。
調光の調節と同様に、6段階で色温度照明を調節することができるので、PC作業や読書、勉強には明るめの白色照明を、寝る前などには優しい暖色系の照明にしたりと自分の好みの色温度照明を細かく決めることが出来ます。
これらタッチ式センサーについては、反応も良くストレスを感じること無く操作をすることが出来ています。
なお、電源OFF後、次に電源ONして点灯した際に前回の明るさを記憶しており、電源ONの度に調光の設定を行う必要はありません。
コンセントを抜いて通電されていない場合でも、前回の明るさを記憶してくれているので便利です。
LEDライトは、非対称光源で画面の反射光な少なく目の負担を軽減することができていると言うことで、ギラッと言う眩しさも感じられず快適作業を行うことができます。
最後に
今回『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』を、長女のパソコンデスクに設置してみました。
長女のパソコンデスクの天板サイズは、幅75cm×奥行40cmと言うコンパクトサイズです。
特に奥行きは40cmとかなり短いのですが、ノートパソコンを置いて操作するには十分なサイズです。
この長女の狭いパソコンデスクに『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』を設置しても、全く窮屈感を感じさせないのが凄いです。
またクランプ部分の設置部分が僅か(6cm×6.5cm)なので、特に邪魔になることもありません。
長女もLEDライトバーが設置されてかなり喜んでいました。
スタイリッシュなクランプ式LEDデスクライトを綺麗に配置したい方には、オススメの『EppieBasic LEDデスクランプ クランプ』です!
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