【PRレビュー】KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド
この度、KiiBOOM社より『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。

今回作成しました『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』のレビュー記事が、プログラマブルテンキー導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
KiiBOOMについて
KiiBOOM(キーブーム)は、中国広東省深センに拠点を置く企業である Shenzhen Yiyu Technology Co.,Ltd のブランドです。
KiiBOOMは、メカニカルキーボード、ハイファイオーディオ、アートトイ(デザイナーズトイ)、ガレージキット、万年筆、ナイフ、時計、ファッションなど、世界中から集まった趣味愛好家たちの集まりです。メンバーはそれぞれ独自の研究開発、マーケティング、製造スキルを持ち寄り、趣味を向上させるための非常に多様で包括的な知識の共有を可能にしています。米国、ドイツ、メキシコ、英国、シンガポール、韓国に拠点を置き、これらの広範なネットワークにより、サプライチェーンを最大限に活用し、世界中のアイデアと素材を最大限に活用することが可能です。KiiBOOMは、人々がこれまで以上に好きなものを楽しめるよう、革新的な製品デザインを創造することを目指しています。
KiiBOOMについては、KiiBOOM公式Webサイトをご覧下さい。
KiiBOOMの製品は、KiiBOOM公式Webサイト及び正規メーカー直営店のKiiBOOM Amazon Storeで購入することができます。
KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドについて
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』は、21個のキーが最適に配置され、フルサイズキーボードの性能を数字入力に特化されたテンキーパッドです。筐体は、ブラッシュ仕上げのメタルと堅牢なキーにより、洗練されたモダンな美しさを保ちながら高い耐久性と長寿命を実現します。KiiBOOM独自のソフトウェアで、複雑なマクロの割り当て、キーのリマッピング設定、プロファイルの切り替えなど、思いのままにカスタマイズすることができ、更には、カスタマイズ可能なエフェクト、ダイナミックなパターン、そして多彩な色彩機能を備えています。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』の特徴は、
- 【コンパクトで効率的】KiiBOOM Phantom 21は単なるキーボードでは無く、効率的でエレガントなキーボードです。精密さ、柔軟性、スタイルを求めるユーザーのために設計されたPhantom 21は、フルサイズキーボードのパワーをデジタルに特化したデザインに落とし込んだ、最適な位置に配置された21個のキーを搭載。数字入力、データ入力、そしてゲームにも最適な、妨げのないワークフローを体験してください。
- 【マルチファンクションコントロールノブ】マルチファンクションコントロールノブはゲームチェンジャーです。音量の調整、細部の拡大、ドキュメントのスクロールなど、必要に応じて機能をカスタマイズできます。触感が良く、直感的で、シームレスに統合されます。 Phantom21のブラッシュメタルフィニッシュと頑丈なボタンは、洗練されたモダンな美しさを保ちながら、耐久性を保証します。
- 【KiiBOOMカスタマイズ】KiiBOOM独自のソフトウェアを使えば、カスタマイズが簡単に行えます。複雑なマクロの割り当て、キーのリマッピング、プロファイルの切り替えが可能。カスタマイズのパワーはあなたの手の中に、色彩のシンフォニーが待っている カスタマイズ可能なRGBバックライトエフェクト、ダイナミックパターン、フルスペクトラムトーンなど、Phantom 21は機能的なだけでなく、魅惑的なビジュアルをお楽しみいただけます。
- 【瞬時の接続性と比類のない互換性】面倒なセットアップに別れを告げましょう。プラグアンドプレイで、Phantom 21が即座にコンピューティング体験を向上させます。Phantom 21は複数のオペレーティングシステム言語に堪能で、Windows、Mac、Linuxとシームレスに統合できます。
- 【Phantom21は複数のオペレーティングシステム言語に対応】Windows、Mac、Linuxにシームレスに統合されます。プロフェッショナルや旅行者にお勧め!財務の達人、コーディングの専門家、入力を簡素化したい愛好家など、Phantom21は必要不可欠な味方です。 携帯性を重視した妥協のないデザイン。役員会議室から喫茶店まで、Phantom 21のコンパクトな性質と保護デザインは、そのままの状態を保証します。
となっています。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』の製品仕様は、下記の通りです。
| KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド 製品仕様 | |
| モデル | Phantom 21 |
| キー数 | 21キー(19キー+ロータリーノブ) |
| ケース素材 | アクリル |
| スタビライザータイプ | プレートマウント |
| 接続 | Bluetooth 5.0、2.4GHzワイヤレス、USB-Type C有線 |
| バックライト | 下ライト位置 |
| アンチゴースト | NKRO |
| バッテリー容量 | 1900mAh |
| PCBボードタイプ | 3/5ピンホットスワップPCB Mechanicalスイッチ |
| システム対応 | Windows/Mac |
KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド パッケージ
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』のパッケージです。

『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』のパッケージには、【KiiBOOM PHANTOM 21 MECHANICAL NUMBER PAD】と言う製品名が記載されています。

『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』パッケージの背面です。パッケージの表記は全て英語表記となっています。

『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』パッケージを開封していきます。

『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』パッケージを開封すると、取扱説明書とクロスが現れます。

取扱説明書とクロスを取ると、テンキーパッド本体と付属品が現れます。

ケーブル・クロス以外の付属品は、ビニール袋にまとめられています。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』のパッケージ内容は、
- テンキーパッド本体
- 2.4GHzレシーバー
- USBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)
- キーキャッププーラー
- スイッチプーラー
- キースイッチ予備×2個
- クロス
- プラスドライバー
- ネジ予備×2本
- 取扱説明書
となります。

付属品はまとめてビニール袋に収納されています。


取扱説明書です。

取扱説明書は多国語言語仕様となっており、その中に日本語での説明も記載されています。なお、取扱説明書内の日本語での製品名は【KiiBOOM Phantom 21 トライモード 20%ホットスワップ 2.4GHz/Bluetooth5.0/有線RGBテンキーパッド】となっています。



KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドをチェックする!
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』をチェックしていきます。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』には、【クリア】【ピンク】【ブルー】【パープル】の4カラーがラインナップされています。今回ご提供頂いた『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』のカラーは「クリア」となります。
テンキーパッド本体は、ビニール袋に収納されています。

テンキーパッド本体です。19個のメカニカルキーとロータリーノブが配置されています。クリアと言うことで、かなり透き通った感のある綺麗な外観をしています。



クリアで綺麗なキーです。文字の刻印は黒色となっています。




左上に配置されているロータリーノブはシルバーカラーで、プッシュボタンも兼ねています。



ロータリーノブの右側に、3つのLEDインジケーターが配置されています。1番上がステータス確認用のLEDインジケーター、2番目がNUMロック用のLEDインジケーター、3番目がバッテリー低下を知らせるLEDインジケーターとなります。

各インジケーターを点灯した状態です。

テンキーパッド本体を前方から見た状態です。

テンキーパッド本体を左側面方向から見た状態です。

テンキーパッド本体を後方から見た状態です。

背面から向かって右側に【USB Type-Cポート】【WIN/MAC 切り換えボタン】【Bluetooth 5.0/USB有線/2.4GHz 切り換えボタン】が配置されています。


USB Type-Cポート

WIN/MAC 切り換えボタンとBluetooth 5.0/USB有線/2.4GHz 切り換えボタン

テンキーパッド本体を右側面方向から見た状態です。

テンキーパッド本体の底面です。

角4カ所に滑り止めのゴム足が備わっています。高さを調整できる足ではありません。非常にグリップ力のあるゴムが採用されており安定感は抜群です。


上側には、シルバーカラーの背面に黒のKiiBOOMロゴが描かれています。


テンキーパッド本体のサイズを計測したところ、横約97.6mm×奥行き約150.5m×高さ約25.3mm(前側)/ 高さ約40.5mm(後側)でした。




テンキーパッド本体の重量は、約435gでした。

この『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』は、付属のプラスドライバーを使って、分解することが可能となっており、バッテリーが入手できた場合はバッテリー交換清掃時などを行うことができます。また、予備のネジが2本付属しています。

分解する方法は、底面のネジ4箇所を緩めます。


ネジ4箇所を緩めると筐体が分離します。

バッテリーはシリコン製のカバーで覆われています。

底面にバッテリーが収納されています。

付属のキーキャッププーラーを使ってキーキャップを取り外してみました。



【/】【8】【5】【2】【・ DEL】のキーキャップを取り外してみました。

キーキャップ取り外すとキースイッチが現れます。



取り外した【/】【8】【5】【2】【・ DEL】のキーキャップです。文字は表面に比較的大きく黒色で刻印されています。


キーキャップの高さは横列によって異なります。


キーキャップのサイズを計測したところ、横約18.4mm×縦約18.5mmでした。


【/】のキーキャップの高さ(ファンクションキーを除く下から5段目)は、約13.6mmでした。

【8】のキーキャップの高さ(ファンクションキーを除く下から4段目)は、約11.2mmでした。

【5】のキーキャップの高さ(ファンクションキーを除く下から3段目)は、約10.5mmでした。

【2】のキーキャップの高さ(ファンクションキーを除く下から2段目)は、約11.7mmでした。

【・ DEL】のキーキャップの高さ(ファンクションキーを除く下から1段目)は、約11.8mmでした。

キーキャップの背面です。

中央のキースイッチに取り付け部分の直径のサイズは、約5.3mmでした。

キーキャップの厚みは、約1.5mmでした。

続いて、付属のスイッチプーラーを使ってキースイッチを取り外してみました。


キースイッチを取り外した状態です。下側にLEDが配置されているのが分かります。

取り外したキースイッチです。キースイッチもクリア仕様となっており、KiiBOOMのロゴが描かれています。


このキースイッチは、KiiBOOM Crystal Switchです。このKiiBOOM Crystal Switchは、ナイロンステムとPC(ポリカーボネート)製のハウジングを採用し、バランスの取れた耐久性に優れたタイピング体験を実現します。
| KiiBOOM Crystal Switch 製品仕様 | |
| 総移動量 | 3.60+0.2mm |
| 予圧移動量 | 1.6+0.4mm |
| 作動力 | FORCE 55+15gf |
| 底部力 | FORCE 60+15gf |
| ステム材質 | ナイロン |
| ハウジング材質 | ポリカーボネート |
キースイッチを各側面から見た状態です。




キースイッチの底面です。



予備として、キースイッチが2個付属しています。

『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』には、クロスが付属品として付いてきます。カラーは黒色に近いグレーで、kiiBOOMのロゴ入りで高級感のあるクロスとなっています。

クロスのサイズは、横約30cm×縦30cmの正方形で、テンキーパッド本体よりもかなり余裕があります。

KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドを使ってみる!
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』を実際に使ってみました。
KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドの操作キー
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』の操作方法については、下記の通りです。
| KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド 操作キー | |
| 【FN】+【ESC】 | 初期化リセット |
| 【FN】+【1】 | ・長押しでBluetoothデバイス 1 のペアリング開始 ・短押しでBluetoothデバイス 1 に切り替え |
| 【FN】+【2】 | ・長押しでBluetoothデバイス 2 のペアリング開始 ・短押しでBluetoothデバイス 2 に切り替え |
| 【FN】+【3】 | ・長押しでBluetoothデバイス 3 のペアリング開始 ・短押しでBluetoothデバイス 3 に切り替え |
| 【FN】+【4】 | 長押しで2.4Gモードのペアリング開始 / 短押しで2.4Gモードに切り替え |
| 【FN】+【←(バックスペース)】 | バッテリー残量確認 |
| 【FN】+【/】 | メインバックライト効果切り替え |
| 【FN】+【*】 | メインバックライトカラー切り替え |
| 【FN】+【.】 | メインバックライトエフェクトの方向切り替え(一部のエフェクトで有効) |
| 【FN】+【0】 | バックライトのオン/オフ |
| 【FN】+【+】 | バックライト輝度+ |
| 【FN】+【-】 | バックライト輝度- |
| ノブを押す | Fn(ファンクション) |
Bluetooth接続方法
Bluetooth接続方法についてです。なお、Bluetooth接続チャンネル数は3つです。
- テンキーパッド本体背面の切り替えスイッチを【BT】モードに切り替えます。LEDインジケーターが点滅します(赤色:チャンネル1、緑色:チャンネル2、黄色:チャンネル3)。
- Numロックインジケーターが消灯していることを確認し、高速点滅されるまで、チャンネル1に登録する場合【FN】+【1】、チャンネル2に登録する場合【FN】+【2】、チャンネル3に登録する場合【FN】+【3】を3~5秒間長押しします。
- Bluetoothデバイスを開いて【KiiBOOM21 5.0】または【KiiBOOM21 3.0】を選択して接続します。
- LEDインジケーターの点滅が止まり、現在のキーボードのイルミネーション状態に戻ることで正常に接続されたことを意味します。
- 【FN】+【1】/【2】/【3】を短押しすることで、Bluetooth接続チャンネルを切り替えることができます。
2.4GHz ワイヤレス接続方法
2.4GHz ワイヤレス接続方法についてです。
- テンキーパッド本体背面の切り替えスイッチを【2.4G】モードに切り替えます。LEDインジケーターが緑色に点滅します。
- Numロックインジケーターが消灯していることを確認し、LEDンジケーターが高速点滅されるまで【FN】+【4】を長押し、ペアリングモードに入ります。
- 2.4GHzレシーバーをデバイスにセットします。
- LEDインジケーターの緑に点灯することで、正常に接続されたことを意味します。
有線ケーブル接続方法
有線ケーブルの接続方法についてです。
- テンキーパッド本体背面の切り替えスイッチを【USB】モードに切り替えます。
- テンキーパッド本体のUSB Type-CポートにUSB-Cケーブルを差し込みます。
- LEDインジケーターが白で点灯し、正常に接続されたことを意味します。
バッテリー残量の確認
Bluetooth及び2.4GHz接続時のバッテリー残量の確認についてです。
- 【FN】+【←(バックスペース)】を押し続けるとイルミネーションが消え、数字キーの【1】~【0】キー間が点灯して現在のバッテリー残量を示します。
- 例:【1】~【6】キー間が点灯した場合、キーボードの現在の電池残量が60%であることを示します。
- 例:【1】~【0】キー間が全て点灯した場合、キーボードの現在の電池残量が100%であることを示します。
KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドをセットする
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』をメインPCに有線ケーブルで接続しました。

付属のUSBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)です。

付属のUSBケーブル(USB Type-A to USB Type-C)の長さは、約180cmでした。

ケーブルは編み込み式(編組被覆ケーブル)となっています。

端子はキャップ付きです。

キャップを取り外した状態です。端子は金メッキ仕様となっています。

ノイズ対策用のフェライトコアが装備されたUSBケーブルです。

付属のUSBケーブルに2.4GHzレシーバー本体が装着されています。


2.4GHzレシーバー本体です。


KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド イルミネーション機能
接続すると流れるようイルミネーションが点灯します。イルミネーションは複数用意されており気分に合わせて変えることができます。

イルミネーション点灯状態です。大変綺麗に点灯しています。


キー下側に組み込まれているLEDが点灯する仕組みです。


常時点灯のイルミネーションは単色8カラーが用意されています。








イルミネーション機能は、そのときの気分によって変えることができる機能です。このイルミネーション機能を動画撮影してみましたので、ご参考下さい。
KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッドの使用感
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』を実際に使用した感想についてです。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』は、美しさと高級感を兼ね備えたテンキーパッドで、デスク上におくだけでデスクが華やかになります。他人からみても綺麗と思わせるテンキーパッドです。これまで自分が使ってきたテンキーパッドの中で一番の価格の高いキーボードとなる訳ですが、その価格からしても実力はかなり高く、これ以上のテンキーパッドは必要ないでしょう。
キーボードの要となる打鍵感についてですが、コトコトとソフトな感じで、非常に軽快にタイピングすることができます。常に計算等で数字を入力しないといけない方などに特に適しており、疲れが軽減されてタイピングすることができます。この打撃感は自分的にかなり好印象です。
打撃音についてですが、メカニカルキーボードによって色々な味付けされていますが、この『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』の打撃音は、決して五月蠅くない、ソフトなコトコト音となっています。安定して自分がキーを入力しているという満足感を得られるテンキーパッドです。
打撃音が少しでも分かるように動画撮影してみましたので、ご参考下さい。
ソフトウェア KiiBOOM Keyboard Driver
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』をカスタマイズする場合には、ソフトウェア「KiiBOOM Keyboard Driver」が用意されています。なお、VIAソフトウェアは使用しません。
「KiiBOOM Keyboard Driver」は、こちらからダウンロードします。
ダウンロードした圧縮ファイル「KiiBoom_setup_2.1.76.zip」を解凍すると「KiiBoom_setup_2.1.76(WIN20241023).exe」ファイルが出来ます。このファイルを実行すればOKです。なお、カスタマイズする必要が無い場合にはインストールする必要はありません。その場合は普通のテンキー機能で使うことができます。

【参考】キーボードの配列を変更する方法
参考としてWindowsでのキーボードの配列を変更する方法は、以下に残しておきます。
- 【Win】キーを押しながら【I】キーを押して「設定」を開く
- 【時刻と言語】を選択する
- 【言語と地域】を選択する
- 「日本語」の項目の【…】を選択し、「言語のオプション」を選択する
- 「ハードウェアキーボードレイアウト」の【レイアウトを変更する】を選択する
- プルダウンメニューから、変更したい言語のキーボードを選択する
- PC再起動後、設定完了
最後に
この度はレビューアーとして『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』を使用できる機会を頂き感謝致します。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』はテンキーのみのキーボードですが、デスク上に置いておくと存在感を示すテンキーパッドです。





久しぶりにメカニカルタイプのテンキーパッドを触ったのですが、この『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』をかなり快適に使うことができました。やはりメカニカルタイプのテンキーパッドだと、エクセルなどの長時間の数字入力もかなり楽になります。また、software suiteを使うことで、気分に合わせて雰囲気を創りを楽しむことができ、マクロやショートカットも自分好みにカスタマイズすることができるので、自分の環境に合わせた左手ツールとしても活躍させることができます。
『KiiBOOM Phantom 21 テンキーパッド』は、単なるテンキーパッドとしてのツールだけではなく、存在感を主張する逸品です。洗練されたクリアなボディが、あらゆるワークスペースにミニマルな美しさをもたらしてくれます。キーを押す度にイルミネーションが演出され、そのイルミネーション機能はスタイルを演出するだけでなく、暗い環境でも作業やゲームを効率的に楽しむことができます。そのときの気分に合わせて気軽にカラーを変えたりパターンを変化させたりと作業が捗ります。
























コメント
詳細な情報をありがとうございます。
マクロの設定にF1やエンターキーをふくむ入力は可能でしょうか?
購入を検討中なのですが、調べてもわからず・・
もしまだ手元にある状況でしたら教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
みみ様コメントありがとうございます。
ご返信遅れて申し訳ありません。Phantom 21キーは手元にあるのですが片付けてしまって確認が直ぐに出来ない状況となっております。
そこで、みみ様のご質問をメーカーに確認したところ、Phontom21キーは、マクロキーのリッピング(再割り当て)とコンビネーションキー(組み合わせキー)をサポートしているのですが、これらのキー機能を使用するのに、KiiBOOMドライバーでサポートされていない別のキーボードを使用する必要があるとのことでした。
英語でのやりとりで、この辺り意味がよく分からないのですが、現状みみ様のご要望は難しいと思われます。なお、PhantomシリーズのドライバーはKiiBOOM独自仕様で今後のバージョンアップで改善していくとのことでした。
と言うことで、結論としては、VIAをサポートされているキーボードが良いようです。このようなご回答になってしまい大変申し訳ありません。
以上、よろしくお願いいたします。