【PRレビュー】EDIFIER M60 パープル Purple
この度、EDIFIER Japan株式会社より『EDIFIER M60 パープル Purple』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。

今回作成しました『EDIFIER M60 パープル Purple』のレビュー記事が、マルチメディアスピーカー導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
EDIFIERとは
EDIFIER(エディファイア・エディファイヤー)は、Beijing EDIFIER Technology Company, Ltd. と言う、ハイエンドオーディオ製品をアメリカ、南米、ヨーロッパ、中東、アジア・ パシフィックなどで展開しているオーディオブランドです。
1996年5月に中国北京で設立され、2012年に1938年設立の歴史有る日本の音響機器メーカー スタックス社の全株式を取得し、日本国内において埼玉県富士見市にEDIFIER Japan株式会社が設立されました。主にパーソナルおよびホーム エンターテイメント用のスピーカー、音楽システム、イヤホン、ヘッドホンなどの製品を展開しています。
EDIFIERのブランドコンセプトは「A Passion For Sound(音への情熱)」です。そのコンセプトを元にEDIFIERの製品は、高い信頼性とコストパフォーマンスを誇り、数々の国際的な賞を受賞しています。また、製品サイクルが短く、最新コーデックに対応してくるといった特徴も魅力です。
EDIFIERのスピーカーには、ブックシェルフスピーカーやスタジオモニタースピーカーなど、さまざまな種類が展開されており、生産ラインや組み立て、パッケージング、再生テストに至るまで、すべて自社工場で手掛けています。一貫した自社管理により、世界中に最高品質をお届けしており、現在では、70以上の国と地域に展開され、6700万台以上の販売実績、多くの受賞歴を誇りグローバルなオーディオ機器メーカーと成長しています。
EDIFIERの日本公式ウェブサイトは、こちらです。
EDIFIERの日本向けのSNSは、Facebook、X、Instagram、YouTube、LINEが展開されています。
EDIFIER M60について
「EDIFIER M60」は、1インチシルクドームツイーターと3インチアルミダイアフラムユニットが搭載されたコンパクトサイズのマルチメディアスピーカーで、LDAC/Bluetooth 5.3/USB-C/AUXでの接続が可能となっています。Texas Instruments製高効率クラスDアンプと24bit/96kHz対応DSPを搭載し、歪みのないクリアな再生が可能で、合計66W(中低域18W×2+高域15W×2)の高出力サウンドとHi-Res Audio認証により繊細な高解像度音質を実現しています。
「EDIFIER M60」の特徴は、
- 【パワフルな出力】手作りの木製キャビネットには、1インチのシルクドームツイーターと3インチのロングスローストロークアルミミッドバスドライバーが搭載されています。Texas Instruments社製の高性能クローズドループDクラスアンプで駆動され、スピーカーは合計66W RMSの出力を発揮し、強力で鮮明な音を提供します。
- 【高品質な音声処理】M60は高性能アナログオーディオフロントエンド(ADC)とTexas Instruments社製のClass-Dデジタルアンプを備えており、24-bit/96kHzをサポートし、完璧なアナログ/デジタル変換を確保します。内蔵されたDSP(デジタル信号プロセッサ)は正確な22ウェイ・アクティブ・クロスオーバーを提供し、を提供し、ダイナミックレンジ(DRC)を効果的に管理します。
- 【多様な入力方法】背面に取り付けられたUSB-CおよびAUX入力は、コンピューターやターンテーブルへの接続が簡単です。
- 【Bluetooth接続】Bluetooth V5.3はLDACコーデックをサポートし、最大990 kbpsの転送速度を提供します。Android 8.0以上を実行しているAndroidデバイスから、最大24ビット/96kHzの高解像度オーディオをストリーミングできます。
- 【フレンドリーな操作方法】上部に搭載されたタッチパネルは、自動バックライト機能を備えており、手が近づくと自動的に点灯し、離れると自動的に消灯します。軽くタッチしたりスワイプしたりして簡単にスピーカーを操作できます。
- 【スピーカースタンド付属】M60には専用のアルミスピーカースタンドが1ペア付属しています。これにより、デスクトップ表面からの反射による音の色の変化を効果的に軽減できます。スタンドは15度の角度で傾いており、リスニング体験をさらに最適化します。
- 【専用アプリ】EDIFIER ConneXモバイルアプリをダウンロードして、より多くの機能を利用することができます。
となっています。
「EDIFIER M60」の製品仕様は、下記の通りです。
| Edifier M60 製品仕様 | |
| 製品名 | M60 |
| 定格出力 | 合計66W(ミッドバスユニット:18W+18W、ツイーター:15W+15W) |
| ドライバーユニット | 3インチ ロングスロー アルミダイヤフラム 中低音ドライバー 1インチ シルクドームツイーター |
| スピーカー直径 | ミッドバス:直径約76mm ツイーター:直径約27mm |
| 再生周波数帯域 | 58Hz~40kHz |
| 信号対雑音比 | ≥ 85dB(A) |
| 入力端子 | Bluetooth、USB-C、AUX(3.5mmステレオミニ) |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth V5.3 |
| オーディオコーデック | SBC, LDAC |
| 入力感度 | AUX: 500+50mV USB-C: 450+50mFFS Bluetooth: 450+50mFFS |
| 寸法(幅 x 高さ x 奥行) | 100mm x 168mm x 147mm(左右それぞれ) |
| 重量 | 3.07kg |
「Edifier M60」の詳細については、EDIFIER公式サイトのM60製品ページをご覧下さい。
EDIFIER M60 パープル Purpleについて
今回のレビュー記事のタイトルを「【PRレビュー】EDIFIER M60」とせずに「【PRレビュー】 EDIFIER M60 パープル Purple」とした訳ですが、既に「EDIFIER M60」のレビュー記事を掲載しているためです。2024年12月29日に掲載した記事で、以前使っていたスピーカー不調により、初めてEDIFIER製品スピーカーを購入しました。それが現在メインPCで使っている「EDIFIER M60」です。

自分が「EDIFIER M60」を購入した時点でのカラーラインナップは、【ブラック】【ホワイト】【オーク】の3カラーでした。この度新色として【パープル】が追加となり、今回レビューを承った次第です。
『EDIFIER M60 パープル Purple』の発売予定日は2025年10月3日となっていますが、少し前から販売が開始されているようです。
『EDIFIER M60 パープル Purple』の型番は「ED-M60-LP」、正式カラー名称は「ラベンダーパープル」、JANコードは「4988481897202」です。希望小売価格は、オープン価格となっています(実売税込価格:23,980円)。
今回の『EDIFIER M60 パープル Purple』のレビュー記事は、新色パープルカラーを中心にレビューさせて頂き、以前掲載した「EDIFIER M60」の記事を合わせてご覧頂ければ幸いです。
EDIFIER M60 パープル Purple パッケージ
『EDIFIER M60 パープル Purple』のパッケージです。


パッケージは、パープルカラー専用となっています。パッケージを見ると、どのカラーの「EDIFIER M60」であるかがすぐに分かる仕組みです。このパッケージの「EDIFIER M60」を見るだけで、パープルに期待してしまいます。


【Purple Pourpre】のシールが貼られています。

パッケージには、【Hi-Res AUDIO】【Hi-Res AUDIO WIRELESS】【LDAC】のバッジが描かれており、その高性能さを現しています。

左右の側面には、「EDIFIER M60」の特徴やサイズ、製品仕様などが4カ国語(英語・日本語・韓国語・タイ語)で記載されています。


『EDIFIER M60 パープル Purple』を開封していきます。

中身はしっかりとした堅牢な凹凸状の段ボール素材で守られており、安心さを感じさせるパッケージ構造となっています。

パッケージ内容は、
- スピーカー本体
- スピーカースタンド
- 電源ケーブル
- スピーカー接続ケーブル
- 3.5mm - 3.5mm オーディオケーブル
- 3.5mm - RCA オーディオケーブル
- USB-C オーディオケーブル
- Quick Start Guide(クイックスタートガイド)
- 重要な安全に関する注意事項
- 技術基準適合
となります。

説明書や付属品は、ACCESSORIESのボックスに収められています。


付属紙媒体について
ガイド等の付属の紙媒体についてです。

Quick Start Guide(クイックスタートガイド)です。

クイックスタートガイドは、多国言語仕様となっています。

日本語での説明も掲載されているので安心して使用できます。

安全上の重要事項です。

安全上の重要事項は、多国言語使用となっています。日本語での掲載もあります。

コンプライアンスに関する声明・技術基準適合についてです。

EDIFIER M60 パープル Purpleをチェックする!
『EDIFIER M60 パープル Purple』をチェックしていきます。

スピーカー本体は、ビニール袋に加え不織布製の袋で傷が付かないように丁寧に包まれています。

これが「EDIFIER M60」の新色パープルになります。正式名ラベンダーパープルです。

実際に見る前は正直「スピーカーにパープル?」と思ってしまい、スピーカーにパープルカラー採用はほとんど聞いたことが無く不安でしたが、実際に実物を見るとパープルの綺麗さに驚きを感じました。綺麗なパープルで、正直美味しそうなカラーをしています。
パープルと言っても派手な明るいパープルからシックなパープルまで色々と範囲が広く、今回の『EDIFIER M60 パープル Purple』は、控えめな感じの光沢感とマッド調が入り混じっており、自分的には落ち着いたパープルと言う印象を受けました。

スピーカー本体の正面です。スピーカーは2ドライバーユニット構成で、手作り感のあるキャビネットの質感は高級感を感じさせる造りとなっています。筐体のパープルとドライバーユニットの黒のバランスが絶妙です。やはりパープルと黒の相性は抜群に良いと思います。

上側 高音域のドライバーユニットは、1インチのシルクドームツイーターとなります。


下側 中低音域のドライバーユニットは、3インチのロングスローストロークアルミミッドバスドライバーとなります。

下側にゴールドでEDIFIERのロゴが描かれています。

スピーカー本体の側面です。

スピーカー本体の背面です。

左用のスピーカー本体背面です。

上側にダクトが配置されており、内部もパープルカラーとなっています。

下側にスピーカー接続ケーブル用の端子が配置されています。

背面部分は端六カ所に、六角ネジで綺麗に固定されています。


右用のスピーカー本体背面です。

ダクトの下に製品名「EDIFIER M60 Multimedia Speaker」が書かれており、更にその下に【Hi-Res AUDIO】と【Hi-Res AUDIO WIRELESS】のバッジシールが貼られています。

バッジシールの左側には、入力用のAUX端子(AUX IN)とUSB端子(USB IN)が配置されています。

更に下側には、左右のスピーカー本体をケーブル接続するための端子(Speaker Out)が配置されています。

下側には、FCC声明、各種認証マーク、モデル名、生産国などの製品情報が記載されています。技適マークもしっかりと記載されており、安心して使うことができます。

左下には、電源ケーブルの接続端子が配置されています。

スピーカー本体の天面です。

スピーカー本体を真上から見ると、フロント部分の中央に掛けてが膨らんだ形状となっているのが分かります。

スピーカー本体の底面です。

ゴム製の足が四方に配置されており、安定して設置することができます。

ゴム足の直径約15mmです。

パープルとホワイトの比較
パープルとホワイトを比較してみました。同じ「EDIFIER M60」なので、当然カラー以外の違いはありませんが、その雰囲気はかなり異なっている印象です。
ホワイトの場合、どうしても筐体がホワイトでドライバーユニットの黒が主張され過ぎとなり、全体的に周囲に溶け込みやすい印象です。また、所有していないのですが、ブラックの場合は全体が黒なのでドライバーユニットが目立たず、全体的に存在感を示す印象でしょう。
一方、パープルは、筐体のパープルとドライバーユニットの黒どちらも誇張すること無く全体的なバランスが優れています。丁度良い存在感を示し、周囲にオシャレ感を示す存在感と言った印象です。
なお、スピーカー本体の背面の書かれている文字のカラーがパープルとホワイトでは異なっています。パープルの場合はシルバー、ホワイトの場合はグレーとなっており、ホワイトはかなり見やすいのですが、パープルの場合は光沢具合で若干目立たなくなっています。















スピーカースタンド
スピーカースタンドをチェックしていきます。なお、スピーカースタンドは共通部品となります

スピーカースタンドはアルミ製で軽量となっています。

前方から後方(後方から前方)に掛けて15度の角度で傾斜しており、スピーカー本体を顔(耳)方向に向けさせることができるスタイルとなっています。


スピーカー本体を支える後方部分は、ゴム製の滑り止めが施されています。

スピーカースタンドの裏側です。

設置する面も前後にゴム製の滑り止めが施されています。


スピーカースタンドにスピーカー本体を設置した状態です。付属の専用スピーカースタンドと言うこともあって、スピーカー本体との相性はピッタリです。スピーカースタンドはシルバーなので、パープルとの相性も問題ありません。




付属品ケーブル
ケーブルは5本付属されています。

電源ケーブルです。長さは約180mmです。ACアダプターは無く、この電源ケーブルでスピーカー本体とコンセントを接続します。


スピーカー接続ケーブルです。左右のスピーカー本体を接続するためのケーブルで、長さは約180cmです。


3.5mm - 3.5mm オーディオケーブルです。長さは約170cmです。3.5mm - RCA オーディオケーブルのどちらかを使うことになります。


3.5mm - RCA オーディオケーブルです。長さは約165cmです。3.5mm - 3.5mm オーディオケーブルのどちらかを使うことになります。


USB-C オーディオケーブルです。

両端共にUSB Type-C仕様となります。

フェライトコア付きです。

長さは約120cmなので、スピーカー本体を設置する状況によっては届かない可能性があるので、その場合は適切な長さのケーブルを別途用意する必要があります。また、USB Type-A - USB Type-Cケーブルは付属していないので、USB Type-Aのポートから配線したい場合には別途用意する必要があります。

EDIFIER M60 パープル Purpleを設置する
『EDIFIER M60 パープル Purple』を設置していきます。今使っているホワイトの「EDIFIER M60」と入れ替えてみました。


結果、PCデスクの雰囲気がかなり変わりました。同じ「EDIFIER M60」でも落ち着いた雰囲気で特にブラックのモニターとの相性はピッタリです。大人っぽい雰囲気を醸し出しています。






右側のスピーカー本体の手前上部に手をかざすことで、タッチボタンが点灯します。このタッチボタンの点灯もパープルとなっています。

左右の【-】【+】タッチボタンで音量調整、中央の【電源】ボタンで音源オンオフ及び入力ソースの切り替えができます。



『EDIFIER M60 パープル Purple』に合わせて、Windowsの壁紙と壁のNanoleaf Shapesもパープル調にしてみました。秋の夜長にピッタリのデスクトップ環境ができました。




パープルと言えば自分的にはドムなので、昔作ったリック・ドムのガンプラと2ショット。


専用スマートフォンアプリ EDIFIER ConneX
「EDIFIER M60」では、専用スマートフォンアプリ「EDIFIER ConneX」が用意されています。
App StoreまたはGoogle Playから専用スマーフォンアプリ「EDIFIER ConneX」をダウンロードします。

ダウンロードしたスマホアプリ「EDIFIER ConneX」を起動し、専用スマーフォンアプリ「EDIFIER ConneX」がBluetoothの使用を求めてくるので【OK】を選択します。

EDIFIER M60本体のソースをBluetoothに設定します。

スマートフォン側のBluetooth機能を有効して、検索された【EDIFIER M60】を選択し接続します。

接続中になります。

接続が完了しました。

ホーム画面
専用スマートフォンアプリ「EDIFIER ConneX」の「EDIFIER M60」ホーム画面です。
ここでは【入力ソース】【イコライザー】【音量調節】の設定・確認を行うことができます。

入力ソース
「EDIFIER M60」ホーム画面で、【入力ソース】を選択します。

入力ソースでは、
- Bluetooth
- USB-C オーディオストリーミング
- AUX
の3種類から選択できます。

イコライザー
「EDIFIER M60」ホーム画面で、【イコライザー】を選択します。

イコライザーでは、イコライザーモードとして
- 音楽
- モニター
- ゲーム
- 映画
の4種類から選択できます。

最後の【カスタマイズ】を選択すると、自分好みの音域を設定できます。

カスタマイズは、ゲイン(信号の出力と入力の比率)を調整できます。


右上の【さらに】を選択すると、
- シェア
- リセット
- 名前の変更
- 削除
の各操作を行えます。

更に、右上の【+】アイコンを選択すると、設定の追加として、
- QRコードをスキャンする
- 新しいイコライザー
を選択できます。

音量調節
「EDIFIER M60」ホーム画面で、【音量調節】を選択します。

音量調節として0~16段階で音量を調節できます。

マイデバイス画面
「EDIFIER M60」ホーム画面の右上の【設定】アイコンを選択することで、「EDIFIER M60」のシステムに関する設定・確認ができるマイデバイス画面に切り替わります。

マイデバイス画面では、下記のことを行うことができます。
- MACアドレス・ファームウェア バージョン:MACアドレスとファームウェアのバージョンを確認できます。ファームウェアに新バージョンがある場合は、アップデートすることができます。
- 取扱説明書:EDIFIER M60の取扱説明書を確認できます。
- インテリジェント・バックライト:ボタンの照明点灯時間及び感度を設定できます。
- アナウンス音:Bluetooth接続時のアナウンス音の有無を設定できます。
- 電源オフ:電源をオフにします。
- Bluetooth設定:Bluetoothを切断します。
- 初期化する:EDIFIER M60を初期化します。

EDIFIER M60のサウンドについて
2025年12月にホワイトの「EDIFIER M60」を購入して、約9ヶ月間使用し続けてます。その間ノートラブルで、メインPCのスピーカーとして活躍しています。
サウンドに関しては、ほとんど大きめな音量で掛けることがないのですが、それでもコンパクトスピーカーとは思えない程の高い解像度で透明感のあるサウンドを奏でてくれており、ジャンル問わずオールマイティにサウンドを楽しむことが出来ています。正直、「EDIFIER M60」に買い替えてから、PCで作業しながら音楽を聴く機会が増えてきており、より集中して作業を行うことができています。また、動画やアニメなどの視聴においても、迫力あるサウンドで映像と共に見入っている状況です。
また、PC用のスピーカーとしては、PCからのシステム音も聞きやすく、たまに配信なども視聴することもあるのですが、聞こえ難さは皆無ではっきりと伝わってくるので、ながら聴きでも耳に残る印象です。
良いスピーカーでサウンドも楽しみたいけど、デスク上にスペースが無い人にとっては、まさに救世主的なコンパクトスピーカーです。
最後に
この度はレビュアーとして『EDIFIER M60 パープル Purple』を使用できる機会を頂き感謝致します。
「EDIFIER M60」は、本格的スピーカーをコンパクトにしたスピーカーで、見た目もスタンダードなスピーカーとなっています。しかし、その質感は妥協を許さない造りとなっており、触れることで「EDIFIER M60」の良さが伝わってきます。特に横幅10cmのコンパクトスピーカーで、これだけのバランスの取れた品質の高いスピーカーは、この価格帯のスピーカーとして唯一無二の存在でしょう。
『EDIFIER M60 パープル Purple』のお陰で、また、PCデスクがより良い理想的な環境に進化することができました。「EDIFIER M60」に出会って良かったと思わせるスピーカーです。




















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