REALFORCE R3 キーボードのキーキャップを換装する!
現在メインで使っているキーボードとして、東プレ キーボード「REALFORCE R3 キーボード ハイブリッド テンキーレス 30g 日本語配列 ホワイト R3HC23」を使用しています。

現在の「REALFORCE R3 キーボード ハイブリッド テンキーレス 30g 日本語配列 ホワイト R3HC23」は、「東プレ R3 / R3S カラーキーキャップセット ホワイト(M0374J)」に換装しており、英数字の48個のキーが英語配列仕様となっています。

それ以外のカスタマイズとして「REALFORCE R3キースペーサー」も導入しています。

また、キー荷重が30gだと軽すぎるため「荷重+10gスプリング」を導入しています。

なお、リストレストもREALFORCE純正を使用しています。

これが現在使っている状態の「REALFORCE R3 キーボード ハイブリッド テンキーレス 30g 日本語配列 ホワイト R3HC23」です。


今回、残りのファンクションキーなどの43個のキーも英語配列仕様するために、REALFORCE R3 R3S キーボード対応のキーキャップセットを購入してみました。
現在発売されている『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』のカラーは、
- スモーキーライラック
- スーパーホワイト
- ダークグレー
- ダークブルー
- ダークモーブ
がラインナップされており、その中で今回「スモーキーライラック」のカラー選んでみました。
REALFORCE R3 R3S キーボード対応キーキャップセットについて
今回購入したREALFORCE R3 R3S キーボード対応のキーキャップセットは、『REALFORCE R3 R3S キーボード 対応 キーキャップ セット タイプキー以外 スモーキーライラック 日本語配列 かなレス 昇華印刷 PBT M0336J』です
以下、『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』とします。
『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』の特徴は、
- R3・R3Sシリーズ日本語配列専用の製品となります。
- 摩耗に強いPBT素材を採用、長年使用してもツルツルになりにくい高級素材を採用しています。
- 印字が消えにくい昇華印刷を採用。インクを樹脂に浸透させて印字を行うため、レーザー印刷よりも高い耐久性を誇ります。
となっています。
『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』の製品仕様は、下記の通りです。
| REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット 製品仕様 | |
| ブランド | REALFORCE |
| キーの数 | 54 |
| 付属コンポーネント | 付属コンポーネント キーキャップセット |
| スイッチタイプ | タクタイル |
| メカニカルキーボードスイッチモデル | Topre |
REALFORCE R3 R3S キーボード対応キーキャップセットに換装する
『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』のパッケージです。


『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』を開封します。

キーボードは、このように堅いスポンジにはめ込まれている状態で収納されています。





パッケージ内容は、
- キーキャップ 54キー
- キープラー(キートップ引抜工具)
- 取扱説明書(保証書)
となります。

それでは『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』に換装していきます。

付属のキープラーでキーキャップを引っこ抜いて換装するだけなので、特に難しい作業はなく短時間で完了しました。

今回の『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』と以前の「東プレ R3 / R3S カラーキーキャップセット ホワイト(M0374J)」が換装されている「REALFORCE R3 キーボード ハイブリッド テンキーレス 30g 日本語配列 ホワイト R3HC23」です。








最後に
『REALFORCE R3 R3S キーボード対応 キーキャップセット』を交換したことで、随分と雰囲気が変わりました。ホワイトとスモーキーライラックの相性はピッタリです。
また、元々は日本語配列仕様の刻印だったのですが、全てのキーキャップが英語配列仕様の刻印に変わったのでかなりスッキリしました。



































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