- 【PRレビュー】TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機
- 最後に
- TP-Link Archer TBE400UHに関するウェブサイト
【PRレビュー】TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機
この度、ティーピーリンクジャパン株式会社より『TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。

今回作成しました『TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機』のレビュー記事が、USBタイプ無線LANアダプター導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
以下、『TP-Link Archer TBE400UH』とします。
Wi-Fi 7 について
『TP-Link Archer TBE400UH』の大きな特徴として【Wi-Fi 6】【Wi-Fi 6E】に次ぐ次世代のWi-Fi規格である【Wi-Fi 7】に対応している点です。
2023年12月22日の電波法施行新規則により、【Wi-Fi 7】は【Wi-Fi 6E】同様に2.4GHz・5GHz・6GHzの3帯域を利用し、最大通信速度46Gbpsまで高速化可能となりました。なお【Wi-Fi 6】【Wi-Fi 6E】のは最大通信速度は9.6Gbpsとなります。
- 最大帯域幅 320MHz(6GHz帯)
- 変調方式 4096QAM(電気信号の変換効率向上により通信効率20%向上)
- マルチリソースユニット Multi-RU(1人のユーザーに複数のリソースユニット(RU)を割り当てて周波数利用効率を向上)
- マルチリンクオペレーション Multi-Link Operation(2.4GHz・5GHz・6GHzの複数周波数帯を同時利用)
- プレアンブル パンクチャリング Preamble Puncturing(電波干渉を避けて通信を高速化・安定化技術)
これらのWi-Fi 7の技術仕様を採用することにより、【Wi-Fi 5】の13倍、【Wi-Fi 6】の4.8倍の通信速度を実現することができます。
以下、【Wi-FI 6】【Wi-Fi 6E】【Wi-FI 7】の比較表です。
| Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 7 | |
| IEEE規格 | IEEE 802.11ax | IEEE 802.11ax | IEEE 802.11be |
| 最大データ伝送速 | 9.6Gbps | 9.6Gbps | 46Gbps |
| 周波数帯 | 2.4/5GHz | 2.4/5/6GHz | 2.4/5/6GHz |
| 帯域幅 | 20/40/80/160MHz | 20/40/80/160MHz | 20/40/80/160/240MHz |
| 変調方式 | 1024QAM | 1024QAM | 4096QAM |
| ストリーム数 | 8 | 8 | 16 |
| MLO | ー | ー | 対応 |
これらを見るだけでも【Wi-Fi 7】の方が【Wi-Fi 6】【Wi-Fi 6E】よりも速度の向上や安定性の向上が期待できます。
【Wi-Fi 7】は、超高速通信を実現させる規格ではあるのですが、ネックとして出始めたばかりであるため高価であるという点です。
『TP-Link Archer TBE400UH』も、次世代規格Wi-Fi 7テクノロジーに対応したハイパワーUSBアダプターと言うことで注目製品となります。
なお、Wi-Fi 7についてはTP-Linkのサイトで解説されているので、Wi-Fi 7の詳細に関しては「Wi-Fi 7とは?何をもたらすもの?誰に必要? | TP-Link 日本」ページでご確認ください。
TP-Link Archer TBE400UHについて
『TP-Link Archer TBE400UH』は、2025年4月10(木)より発売された次世代規格Wi-Fi 7テクノロジーに対応したハイパワーUSBアダプターです。
『TP-Link Archer TBE400UH』は、6GHz(2,882Mbps)・5GHz(2,882Mbps)・2.4GHz(688Mbps)を組み合わせた最大6,500Mbpsの通信速度を実現します。更に、トライバンドWi-Fi、MLO(Multi-Link Operation)技術により、低遅延かつ安定した接続を実現し、ゲーム・ストリーミング・ビジネス用途に最適なパフォーマンスを提供し、USB 3.0に接続することで高速にデータ転送を可能にし、PCに接続するだけでドライバー内蔵により簡単にセットアップを行うことができます。
TP-Linkのウェブサイトから『TP-Link Tapo C460 KIT』の特徴を抜粋すると、
- 次世代規格Wi-Fi 7:最大6,500Mbps(6GHz:2,882Mbps + 5GHz:2,882Mbps + 2.4GHz:688Mbps)の通信速度を実現します。
- トライバンドWi-Fi:2.4GHz・5GHz・6GHzバンドによる柔軟で安定した通信環境を構築できます。
- MLO(Multi-Link Operation):複数の周波数帯域とチャンネルでデータを同時に送受信できるようになり、より遅延の少ないで安定した接続をサポートします。
- 広いカバー範囲:高性能アンテナとビームフォーミング技術で、家のどこにいてもWi-Fi接続が可能になります。
- 低遅延のゲーム体験:OFDMA・MU-MIMO・Multi-RUが通信を効率化し、より快適なオンライン環境を提供します。
- 高セキュリティ:WPA3暗号化による高いデータ保護能力で、安心・安全に使用できます。
- USB 3.0対応:USB 2.0と比較して、最大10倍の超高速データ転送が可能になりました。
- かんたん設定:ドライバーを内蔵しているため、PCに接続するだけですぐに使い始められます。
となっています。
詳しくは、『TP-Link Archer TBE400UH』製品サイトページでご確認ください。
TP-Link Archer TBE400UH 製品仕様
『TP-Link Archer TBE400UH』の製品仕様は、下記の通りです。
| TP-Link Archer TBE400UH 製品仕様 | |
| ハードウェア機能 | |
| LED | ステータスLED |
| 寸法 | 30 × 17.7 × 107mm |
| アンテナ | 高性能トライバンドアンテナ×2 |
| ワイヤレス機能 | |
| Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be |
| 信号レート | 6GHz: 11be:最大2882Mbps(動的) 11ax:最大2402Mbps(動的) 5GHz: 11be:最大2882Mbps(動的) 11ax:最大2402Mbps(動的) 11ac:最大1732Mbps(動的) 11n:最大400Mbps(動的) 11a:最大54Mbps(動的) 2.4GHz: 11be:最大688Mbps(動的) 11ax:最大574Mbps(動的) 11n:最大400Mbps(動的) 11g:最大54Mbps(動的) 11b:最大11Mbps(動的) |
| ワイヤレスモード | クライアントモード ホットスポットモード |
| ワイヤレスセキュリティ | WEP, WPA/WPA2/WPA3, WPA-PSK/WPA2-PSK |
| 送信パワー | 6GHz:13dBm(FCC) 5GHz:15dBm(FCC) 2.4GHz:15dBm(FCC) |
| その他 | |
| 認証 | VCCI, RoHS, 技適 |
| パッケージ内容 | • Archer TBE400UH本体 • かんたん設定ガイド • USB 3.0台座 |
| システム要件 | Windows 10(32-bit) Windows 10/11(64-bit) |
| 動作環境 | 動作温度:0℃~40℃(32℉~104℉) 動作湿度:10%~90% 結露を避けてください 保存湿度:5%~90% 結露を避けてください |
| アクセサリーの仕様 | 延長ケーブルの長さ:1.2m |
TP-Link Archer TBE400UH パッケージ
『TP-Link Archer TBE400UH』のパッケージです。ここ最近のTP-Link Archerシリーズの黒を基調としたパッケージとなっています。パッケージは日本語仕様となります。

パッケージ表面には、特徴が記載されており、更に右上には【無線LANシェアNo.1】【業界最高水準3年保証】【Wi-Fi 7】が描かれており、その製品に対する安心さが窺えます。

パッケージ裏面には、『TP-Link Archer TBE400UH』が説明されています。

パッケージ左側面には、製品構成と製品仕様が記載されています。

パッケージ右側面には、システム要件が記載されています。

パッケージ底面には、型番、シリアルナンバー、パーツナンバー、各種認証マークなどの製品情報が記載されています。

『TP-Link Archer TBE400UH』パッケージを開封していきます。

パッケージ内容は、
- Archer TBE400UH本体
- USB 3.0クレードル
- Quick Installation Guide(かんたん設定ガイド)
- 保証書(修理に関するお問い合わせ窓口)
- 6GHz Wi-Fiが検出・接続できないときは
となります。

付属紙媒体について
ガイド等の紙媒体についてです。

「Quick Installation Guide(かんたん設定ガイド)」です。

「Quick Installation Guide(かんたん設定ガイド)」は多国語仕様となっており、その中に日本語の説明も記載されているので安心して設定することができます。

「6GHz Wi-Fiが検出・接続できないときは」です。6GHz Wi-Fiが検出または接続できない場合のヒントが記載されています。

「保証書(修理に関するお問い合わせ窓口)」です。保証書並びに修理に関するお問い合わせ窓口について記載されています。

TP-Link Archer TBE400UHをチェックする!
『TP-Link Archer TBE400UH』をチェックしていきます。
Archer TBE400UH本体
Archer TBE400UH本体です。Archer TBE400UH本体の筐体カラーは、アンテナ部分が黒、それ以外がグレーのツートンカラー構成となっています。

Archer TBE400UH本体を表側から見た状態です。

下側にTP-Linkのロゴが描かれています。そのTP-Linkのロゴの上にLEDインジケーターが配置されています。

コネクタの両面には、型式、ICナンバー、生産国、技適マークとID、FCC IDなどの製品情報が記載されています。


Archer TBE400UH本体をコネクタ側(下側)から見た状態です。

Archer TBE400UH本体を左側面から見た状態です。

Archer TBE400UH本体を上側から見た状態です。

Archer TBE400UH本体を右側面から見た状態です。

Archer TBE400UH本体を裏側から見た状態です。

Archer TBE400UH本体の裏側は、放熱用のスリットが設けられているので、塞がないように注意します。

この状態でのArcher TBE400UH本体のサイズを計測したところ、横幅約30.1mm×縦約95.1mm×幅約17.6mmでした。



Archer TBE400UH本体の重量は、約38.3gと軽量でした。

Archer TBE400UH本体には、角度を調整できる2本の高性能アンテナが備わっています。

次にアンテナを広げていきます。アンテナを最大に広げた時の角度は180°です。

また、90°の位置にもしっかりと固定することができます。

アンテナを広げると放熱用のスリットが現れるので、塞がないように注意します。

アンテナ部分です。

アンテナのヒンジ部分です。



アンテナの角度を180°に広げた時のArcher TBE400UH本体の高さは、約140.9mmでした。

USB 3.0クレードル
次に、USB 3.0クレードルをチェックしていきます。

USB 3.0クレードルは、1.2mのケーブルを備わっており、Archer TBE400UH本体をPCのUSBポートに直接接続するのではなく、PCから離して設置したいときに使うことができます。

USB 3.0クレードルを上側から見た状態です。中央にUSB 3.0ポートが配置されています。

USB 3.0クレードルを前側から見た状態です。

TP-Linkのロゴマークが描かれています。

USB 3.0クレードルを左側面から見た状態です。

USB 3.0クレードルを背面から見た状態です。中央からUSBケーブルが出ています。

USB 3.0クレードルを右側面から見た状態です。

USB 3.0クレードルの底面から見た状態です。中央に型番とシリアルナンバーが記載された製品シールが貼られています。

左右に滑り止めのゴム足が備わっています。

USBケーブルのコネクタです。


USBケーブルの太さは、約4.6mmです。

USB 3.0クレードルのサイズを計測したところ、横幅約48.6mm××高さ約29.8mm×奥行き約49.8mmでした。



USB 3.0クレードルとArcher TBE400UH本体を接続
USB 3.0クレードルに、Archer TBE400UH本体を接続します。

USB 3.0クレードルに、Archer TBE400UH本体を接続した状態です。




Archer TBE400UH本体のアンテナを90°の角度に開いた状態です。

Archer TBE400UH本体のアンテナを180°の角度に開いた状態です。




TP-Link Archer TBE400UHの接続形態について
『TP-Link Archer TBE400UH』の接続形態についてです。
『TP-Link Archer TBE400UH』の接続形態は、Archer TBE400UH本体をPCのUSB 3.0ポートに接続して使用するか、USB 3.0クレードルにArcher TXE70UH本体を接続して使用するかの2パターンを選択することができます。
ノートPCの場合
ノートPCにUSB 3.0クレードルを使わずにArcher TBE400UH本体をUSB 3.0ポートに接続した状態です。


アンテナを180°開いた状態です。この場合意外と場所を取ってしまいます。

ノートPCで使う場合、アンテナを180°開くよりも、アンテナを90°開いた状態にしてアンテナを垂直して立てた方が実用的でしょう。



次にUSB 3.0 クレードルを使用した状態です。ケーブルが1.2mもあるので邪魔になるかもしれません。


ノートPCの場合は、USB 3.0 クレードルを使わずにArcher TBE400UH本体をUSB 3.0ポートに接続して、アンテナを90°の角度に開いて使用するのがベストです。
デスクトップPCの場合
デスクトップPCに、USB 3.0クレードルを使わずArcher TBE400UH本体をUSB 3.0ポートに接続した状態です。


場合によっては、横のUSB 3.0ポートと干渉してしまって他のUSB 3.0ポートが使えなくなる可能性があります。

次にUSB 3.0 クレードルを使った場合は、このような感じになります。Archer TXE70UH本体を接続しているUSB 3.0 クレードルはWi-Fiの電波が届く場所に設置するのが良いでしょう。

TP-Link Archer TBE400UHのセットアップ
『TP-Link Archer TBE400UH』をセットアップしていきます。
『TP-Link Archer TBE400UH』のドライバーは、Archer TXE70UH本体に内蔵されているためドライバー入りのCDやUSBは付属していません。
Archer TXE70UH本体をPCのUSB 3.0ポートに差し込むだけで、自動的にドライバーがインストールが開始されます。自動的にインストールが開始されない場合は、エクスプローラーを起動して【CDドライブ TP-Link】を選択します。

TP-Link Archer TBE400UH Driverのインストール画面が表示されるので、【インストール】を選択します。

インストールが開始されインストールが終了すると画面が自動的に閉じます。

以上で、『TP-Link Archer TBE400UH』のドライバーがインストールされました。
デバイスマネージャーでネットワークアダプターを確認しました。正常に「TP-Link Wi-Fi 7 Wireless USB Adapter」がインストールされ正常に動作しています。

※最新のドライバーは「Archer TBE400UH のコンテンツ | TP-Link 日本」で確認することができます。
TP-Link Archer TBE400UHを使ってみる!
『TP-Link Archer TBE400UH』のセットアップが完了したので、実際に使っていきます。

LEDインジケーターが白に点灯します。

テスト環境
今回の使用するPC及びネットワーク環境は、次の通りです。
| 自作PC | |
| OS | Microsoft Windows 11 Home 64bit |
| CPU | Intel Core i7-12700K Processor |
| マザーボード | ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| グラフィックボード | ASUS DUAL GeForce RTX 3060 Ti V2 MINI OC Edition 8GB GDDR6(LHR版) |
| M.2 SSD | WD Black SN770 1TB WDS100T3X0E Crucial P2 SSD 1TB CT1000P2SSD8JP |
| PCケース | SliverStone SETA A1 ブラック |
| 電源ユニット | SliverStone ET750-HG V1.2 |
| ネットワーク | |
| ネットワーク回線 | NURO 光 2ギガプラン |
| ONUルーター | SONY NSD-G1000T with SONY NURO 光 |
| Wi-Fiルーター | TP-Link Deco BE9300 | BE9300 トライバンドメッシュWi-Fi 7システム TP-Link Deco BE65 | BE11000 メッシュWi-Fi 7システム |
と言うことで、NURO 光 2ギガプランとWi-Fi 7対応メッシュWi-Fiルーターでのネットワーク環境で、自作PCを使ってテストを実施しました。
【参考】現状のインターネット速度
参考として、自作PCでの有線LANによるインターネット速度を確認しました。結果「NURO 光 2ギガプラン」のマックス2Gbpsの速度が出ました。
次に、自作PCのマザーボード(ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI)機能の無線LANによるインターネット速度を確認しました。この自作PCのマザーボード(ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI)のWi-Fiは、「2x2 Wi-Fi 6E(802.11 a/b/g/n/ac/ax)」となります。結果1Gbpsを超える速度が出ました。
TP-Link Archer TBE400UHでのインターネット速度
自作PCに接続した『TP-Link Archer TBE400UH』で、インターネットの速度を確認しました。結果1.5Gbpsと言う驚く速度が出ました。
ノートPCでも場所を変えて計測してみました。Wi-Fi 7対応メッシュWi-Fiルーターの組み合わせであれば、結果1Gbps前後の速度を安定的に出ており、家中どこでも快適なインターネット速度で使うことができます。



考察
『TP-Link Archer TBE400UH』とメッシュWi-Fi 7ルーターとの組み合わせは素晴らしく、Wi-Fiで1.5Gbpsの速度を実現しました。インターネット1Gbpsプランでの有線LAN環境を上回る速度で、Wi-Fiを快適に使用することができ十分満足できます。
我が家の周囲にはコーポ(集合住宅)が多く、そのためWi-Fiの電波が入り乱れている状況なのですが、Wi-Fi 7のお陰でWi-Fi電波の干渉が抑えられて安定して通信することができます。
ノートPCを使う場合でも、『TP-Link Archer TBE400UH』の性能のお陰で、家中どこでもWi-Fi接続することができます。
なお、USB 2.0に接続しても使えるのですが、その場合最高330Mbps程度の速度しか出ず、『TP-Link Archer TBE400UH』の性能が発揮できないため、必ずUSB 3.0に接続する必要があります。
最後に
この度はレビュアーとして『TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機』を使用できる機会を頂き感謝致します。
『TP-Link Archer TBE400UH』は、待望の次世代規格Wi-Fi 7テクノロジーによる「6GHz:2,882Mbps + 5GHz:2,882Mbps + 2.4GHz:688Mbps」で最大6,500Mbpsの通信速度を実現したハイパワーUSBアダプターです。
『TP-Link Archer TBE400UH』のお陰で、Windows 10/11・USB 3.0搭載の ノートPCからデスクトップPCまで手軽にWi-Fi 7化でき、高性能アンテナとビームフォーミング技術で、家のどこにてもWi-Fi接続が可能となります。トライバンドWi-Fi(2.4GH・5GHz・6GHzバンド)による柔軟で安定した通信環境を自宅に構築でき、複数の周波数帯域とチャンネルでデータを同時に送受信できるMLO(Multi-Link Operation)技術により遅延の少ないで安定した接続をサポートします。更には、OFDMA・MU-MIMO・Multi-RUで通信の効率化を行い、快適なオンライン環境により低遅延のゲーム体験を実現します。
初心者の方やPCが苦手な方でも、ドライバーを内蔵しているため、PCに接続するだけでドライバーのセットアップを行うことができて、すぐに使うことができます。更に、WPA3暗号化による高いデータ保護能力で、セキュリティにおいても安心安全に使用することができます。
Windows 10/11のPCにUSB 3.0ポートが有れば、ノートPCはもちろん、拡張性がほとんど無いMini-ITX規格の自作PCや省スペースPCでも、飛躍的にインターネット速度を向上でき、更にはコストパフォーマンスも良い『TP-Link Archer TBE400UH | BE6500 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機』はかなり重宝すること請け合いです。
TP-Link Archer TBE400UHに関するウェブサイト
|
【Wi-Fi7対応★】TP-Link WiFi7子機 無線LAN子機 BE6500 Wi-Fi 7 ハイパワーUSB Wi-Fi 7子機 2882+2882+688Mbps 高速 安定通信 ハイパワーUSB3.0 PC デスクトップ パソコン対応 WPA3対応 メーカー保証3年 Archer TBE400UH |
















コメント