【PRレビュー】Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)
この度、株式会社バーソン・ジャパンより『Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)』のレビュー記事が、ワイヤレスのビデオドアベル導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
以下、『Arlo Video Doorbell 2K』とします。
Arloについて
Arlo(アーロ)は、2018年8月にネットワーク機器を扱うNETGEARから分社化し、アメリカにおけるホームセキュリティで圧倒的なシェアを誇る企業です。
ワイヤレスのセキュリティカメラやドアベル、関連アクセサリーを販売しており、高画質映像、動作検知、リアルタイム通知、クラウド録画などの機能を提供し、自宅や外出先からスマートフォンのアプリで家の様子を確認できる点が特徴です。
Arloは、卓越したユーザー体験を提供する革新的でスマートなセキュリティソリューションを構築することで、お客様と生涯にわたる信頼関係を構築しています。
Arloの公式サイトは、こちらです。
ArloのSNSとして、Facebook, X, YouTube が展開されています。
Arloの製品は、Amazon Arloのストアから購入することができます。
Arlo Video Doorbell 2Kについて
『Arlo Video Doorbell 2K』は、2024年4月11日(木)より発売された、Arloの第2世代ビデオドアベルです。
『Arlo Video Doorbell 2K』は、動きを検知すると警告を鳴らし、玄関先とその周囲を保護します。頭からつま先までをカバーし、180°の広い視野角で、何が起こっているかをほとんど確認できます。2Kのビデオ品質で、スマートフォンからクリアな詳細を確認できます。
『Arlo Video Doorbell 2K』の特徴は、
- 2K HDRビデオドアベル:ビデオドアベルでズームインして、目の色、ナンバープレート、ラベルなどの重要な詳細をはっきりと確認できます。
- 応答方法が増えます:クリアな双方向音声で来訪者と会話したり、留守中にあらかじめ録音したクイック応答メッセージを使用したりできます。スマート・ドアベルが押されたら、いつでもビデオ通話を受信できます。
- 手のひらにドアベルカメラのセキュリティ:ドアベルカメラで警戒を怠らず、動きが検知されると通知を受け取ります。スマートフォンやタブレットから簡単にライブストリーミングビデオを見ることができます。
- ナイトビジョン付きワイヤレスビデオドアベル: ワイヤレスビデオドアベルの安全性を体験し、夜間、明かりがない場所でも誰がドアに近づいているかを確認できます。
- 玄関をもっと見る:最適化された視野角により、人物を頭からつま先まで撮影したり、地面に置かれた荷物を発見したりできます。
となっています。
『Arlo Video Doorbell 2K』の製品仕様は、下記の通りです。
Arlo Video Doorbell 2K 製品仕様 | |
最大ビデオ解像度 | 解像度1536x1536px |
ビデオモード | 1536x1536px、1080x1080px、720x720px、比率1:1 |
すべてのビデオ機能 | HDR、SIPによるビデオ通話(ドアベルが押された時) |
最大レンズ視野 | 対角180° |
スポットライト | なし |
動作検知 | シングルモーション検知器、水平方向に110度 |
屋内/屋外 | 屋外での紫外線耐性および耐候性あり |
デジタルズーム | 12倍 |
マイク | シングルマイクアレイ |
音声 | 全二重双方向音声、SIPによる音声/ビデオ通話(ドアベルが押された時)、クイック応答メッセージ |
動作温度 | -20~45℃ |
外形寸法&重量 | 寸法 47x143x37mm |
重量 | バッテリー搭載時249g、バッテリー非搭載時113g |
設置要件 | 高速インターネット接続 |
有線接続要件 | 8V AC~24V ACの電圧および既存のドアベルとチャイムの電気配線(持続的なバッテリー充電のため) |
詳しくは、『Arlo Video Doorbell 2K』の製品サイトページをご覧下さい。
Arlo Video Doorbell 2K パッケージ
『Arlo Video Doorbell 2K』のパッケージです。
ホワイトを貴重としたArloシリーズ共通のパッケージカラーです。パッケージの表記は、英語/中国語/日本語の3カ国仕様となります。
パッケージ記載の製品名は【2nd Generation Video Doorbell】となっています。
パッケージ側面には、『Arlo Essential 2K 無線セキュリティカメラ』の特徴、ドアベル機能、専用スマホアプリについて記載されています。
パッケージ底面には、パッケージ内容や個体情報などが記載されています。
『Arlo Video Doorbell 2K』パッケージを開封していきます。
パッケージを開くと最初にビデオドアベル本体が現れます。
パッケージ蓋内側には、【Arloファミリーへようこそ。今、お客様のすべてを保護します。】メッセージが書かれています。
セキュリティカメラ本体を取り出すと、クイックスタートガイドが現れます。
クイックスタートガイドの下には付属品が収納されています。
『Arlo Video Doorbell 2K』のパッケージ内容は、
- ビデオドアベル本体(取り付けプレート込み)
- 角度付きブラケット
- リリースピン
- ネジキット(ネジ×2本、アンカー×2本)
- USB充電ケーブル
- 延長ワイヤーキット
- Qucik Start Guide(クイックスタートガイド)
- Arlo Safety and Compliance Information(Arloの安全およびコンプライアンス情報)
となります。
付属紙媒体について
ガイド等の紙媒体についてです。
「Qucik Start Guide(クイックスタートガイド)」です。
「Qucik Start Guide(クイックスタートガイド)」は、英語/中国語/日本語の3カ国語での説明が掲載されており、Arlo Secureアプリのダウンロード、セットアップ開始方法、同梱物、ビデオドアベルについて、トラブルシューティングなどが記載されています。
「Arlo Safety and Compliance Information(Arloの安全およびコンプライアンス情報)」です。
「Arloの安全およびコンプライアンス情報」は、英語/中国語/日本語の3カ国語での説明が掲載されており、充電式電池パックの安全な取り扱いと使用に関するガイドライン等が記載されています。
Arlo Video Doorbell 2Kをチェックする!
『Arlo Video Doorbell 2K』をチェックしていきます。
ビデオドアベル本体は、前面が黒、側面と背面が白のツートンカラー構成となっています。
パッケージから取り出したビデオドアベル本体には、表面と側面に傷防止用の保護フィルムが貼られています。
その保護フィルム上には【CHARGE BEFORE SETUP(セットアップ前に充電してください)】のメッセージが記載されています。
ビデオドアベル本体を正面から見た状態です。
上の丸い部分が、マイクホールです。
大きい丸い部分が、メインとなる2Kカメラレンズです。
2Kカメラレンズの下にある丸い部分が、LEDインジケーターです。
下側にある透明な丸い部分が、センサーです。
一番下にチャイムのボタンがあり、その周りはLEDで点灯する仕様となっています。
ビデオドアベル本体を左側面から見た状態です。
ビデオドアベル本体を右側面から見た状態です。
両側面の中央には、alsoのロゴが描かれています。
ビデオドアベル本体を下側から見た状態です。横長の楕円形部分が、スピーカーです。
ビデオドアベル本体を背面側から見た状態です。背面には取り付けプレートが付いている状態です。
上側と下側に、ネジで固定するためのネジ穴があります。
四角い部分は、有線接続した場合にケーブルを排出するためのものです。
ビデオドアベル本体を上側から見た状態です。リリースピンを刺すためのホールが備わっており、ビデオドアベル本体から取り付けプレートを取り外すことができます。
付属のリリースピンです。
ビデオドアベル本体から取り付けプレートを取り外します。
天面のホールに、付属のリリースピンを差し込みます。
リリースピンを押し込むと、取り付けプレートが浮きます。
浮いた取り付けプレートを手で取り外します。
取り付けプレートを取り外した状態のビデオドアベル本体です。
上側にペアリング用のボタンが備わっており、付属のリリースピンを差し込むことで押すことができます。
左横には、USB Type-Cポートのが有り、充電を行うために使用します。
下側に、モデル名、技適マークとID、FCC ID、生産国、シリアルナンバーなどの個体情報が記載されています。
取り外した取り付けプレートの裏側です。
取り付けプレートの裏側には2個の端子があり、延長ワイヤーキットを使って有線接続するためのものです。
付属の延長ワイヤーキットです。
USB Type-Cポートには、キャップが付いています。
このキャップは、取り付けプレートの裏側からのみ取り外すことができます。
ビデオドアベル本体のサイズについてです。
取り付けプレートが付いた状態のビデオドアベル本体のサイズを計測したところ、横約48.8mm×縦約135.1mm×奥行き約33.6mmでした。
取り付けプレートが付いた状態のビデオドアベル本体の重量は、約200.5gでした。
Arlo Video Doorbell 2Kを充電する
設定する前に、ビデオドアベル本体の充電を行います。
付属のUSB充電ケーブルです。USB充電ケーブルの長さは、約94cmです。
ビデオドアベル本体を充電中です。
充電が完了するとステータスLEDインジケーターが青に点灯し、その後消灯します。充電が完了するとLEDインジケーターが青で点滅し消灯します。
専用スマートフォンアプリ Arlo Secureによる設定
専用スマートフォンアプリを使って『Arlo Video Doorbell 2K』の設定を行っていきます。
専用スマートフォンアプリ Arlo Secureの初期設定
App StoreまたはGoogle Playから専用スマートフォンアプリ「Arlo Secure」をダウンロードします。
専用スマートフォンアプリ「Arlo Secure」を起動します。
専用スマートフォンアプリ「Arlo Secure」からの通知を許可するため【許可】を選択します。
Arloアカウントを所有していない場合には【アカウント作成】を、既にアカウントを所有している場合は【ログイン】を選択します。
【アカウント作成】を選択した場合、【名】【姓】【メールアドレス】【パスワード】を入力して【続ける】を選択します。
登録したメールアドレスにメールが届くのでメールの認証を行います。
ArloアカウントとIDを保護するため2段階認証を有効にするため【プッシュ通知】【SMSテキストメッセージ】のどちらかを選択して、【アカウントを保護する】を選択します。
現在使用しているこのデバイスを、信頼済みデバイスとして追加するため【信頼済みにする】を選択します。
信頼できるデバイスに名前をつけます。
Arloアカウントが作成されました。【続ける】を選択します。
ロケーション名を入力して、【続ける】を選択します。
必要に応じて自宅の住所を入力します。
位置情報のタイムゾーンを選択します。
『Arlo Video Doorbell 2K』の追加を行うので、【ドアベルとチャイム】を選択します。
『Arlo Video Doorbell 2K』を追加するので、【ドアベルとチャイム】を選択します。
【ビデオドアベル [第2世代]】を選択します。
ビデオドアベル本体に丸みを帯びた四角形のボタンがあることを確認し、【続ける】を選択します。
ビデオドアベル本体から取り付けプレートを取り外します。
リリースピンを使用してペアリングボタンを3秒間長押しします。
この際、ビデオドアベル本体のステータスLEDインジケーターが青色に点滅します。
『Arlo Video Doorbell 2K』が検出されたので、【続ける】を選択します。
『Arlo Video Doorbell 2K』で使用する2.4GHzのWi-Fiネットワークを選択して、【続ける】を選択します。
Wi-Fiネットワークのパスワードを入力して、【続ける】を選択します。
『Arlo Video Doorbell 2K』が、設定したWi-Fiネットワークに接続中です。
ビデオドアベル本体の名前を入力して、【続ける】を選択します。
自動的にファームウェアアップデートの検索が始まります。
新しいファームウェアのアップデートが確認されると、自動的に更新が開始されます。
ファームウェアアップデート中は、ステータスLEDインジケーターが青とオレンジで点滅されます。
ファームウェアのアップデートが完了しました。
ビデオドアベル本体の電源供給の方法を【有線接続】【バッテリー電源】のどちらかを選択します。
使用する工具が表示されます。
ビデオドアベル本体を取り付け場所に移動して、Wi-Fiネットワークの強度と表示状態を確認します。【角度付きブラケットを使用】【角度付きブラケットを使用しない】を選択します。
角度付きブラケットです。
ビデオドアベル本体の取り付け方法についてのガイダンスページが表示されます。
以上により『Arlo Video Doorbell 2K』がアクティブ(正常動作)になりました。【終了】を選択します。
専用スマートフォンアプリ Arlo Secureの操作方法
専用スマートフォンアプリ「Arlo Secure」の操作方法について確認していきます。
無料トライアルの案内が表示されるので、【開始する】を選択します。
ダッシュボード
専用スマートフォンアプリ「Arlo Secure」の通常起動画面(ダッシュボード)です。複数のデバイスが有る場合には、この起動画面で複数のデバイスが表示されます。今回設置した『Arlo Video Doorbell 2K』を選択します。
設定
左上の【人】アイコンを選択すると、設定画面が表示されます。
この設定画面では、次の設定を行うことができます。
-
アカウントプロファイル:名前、メールアドレス、パスワードの変更、2段階認証、Touch IDでログイン、アシスタント PINの設定
-
人:友人や家族とアクセスを共有する
-
アラート:アラート音、通知のミュート
-
自宅:プラン、ロケーション名、住所、タイムゾーン、ロケーションの設定、Tags & Safe Buttons、スマート検知、人物認識、乗り物認識、カスタム検知(ベータ)、デバイス、保存されたWi-Fiネットワーク、友達に電話、警報の設定。※これらはセットアップ時の設定と同様です。
-
プライバシーセンター:アカウント、コンテンツ、パートナーのプライバシー設定
-
サポートセンター:サポート問い合わせ、マニュアルなどの確認
-
接続されているアカウント:音声アシスタントの接続
-
アプリ設定:ライトモード、ダークモード、[デバイスの設定]を使用の中から選択
-
情報:バージョン、リリース日、サービス利用規約、FFmpegライセンスを確認
デバイスの設定
映像の右上にある設定アイコンを選択すると、デバイスの設定画面が表示されます。設定できる内容は、以下の通りです。
- デバイス情報:デバイス名編集、製品タイプ、充電完了時のLEDのON/OFF、ロケーション、ファームウェア、ハードウェア、シリアル番号、規則、再起動、デバイスを取り外す。
- バッテリー:バッテリー状態
- 接続先:接続先のWi-Fiネットワーク
- 電源管理:高画質録画・最適化・最適なバッテリー寿命・低電力モードの切り替え、自動低電力モード、低電力モードしきい値
- 録画の設定:ビデオ解像度、自動HDR、ビデオの明るさ、ちらつきの調整(自動・60Hz・50Hz)
- 夜間撮影:夜間撮影のON/OFF
- 音声の設定:マイクのON/OFF、スピーカーのON/OFF、ボリューム調整
- ゾーン:動作検知アラートを受信したいカメラビュー内のエリアを設定する。
- デフォルトモードの設定:動作検知の感度レベル、動作検知テスト、録画時間の設定、警報音の長さ、警報音量の設定
- サイレントモード:着信音およびチャイムのオンオフ
- ボタンのLED:動作検知、着信に応答
- 通話設定:電話のスピーカー、電話のマイク、ボイスメール
- チャイム設定:既存のチャイム
- 言語:各国の言語を設定
- 製品ツアー:カメラの機能をチェックする
- サポート:サポート問い合わせなど
追加
右上の【プラス】アイコンを選択すると、デバイスの追加を行うことができます。
メニュー
右上の【メニュー】アイコンを選択すると、デバイスの削除やデバイスの並び替えを行うことができます。
フィード
手動で撮影した画像や録画された映像の一覧が表示されます。画像/映像を選択して、デバイスに保存したり、PCなどに転送したりすることができます。
緊急
緊急時オプションとして、警報音を鳴らすか、友達に電話を掛けることができます。
ここでは、警報を有効、及び友達の電話番号を設定・選択できます。
デバイス
登録されたデバイスが表示されます。映像を選択するとそのデバイスの操作画面が表示されます。
中央の再生/停止ボタンを押すことで、リアルタイムの映像を確認することができ、各ボタンが有効となります。リアルタイムの映像の場合には、映像左上に【Live】表示されます。
映像右上の矢印アイコンを選択すると、映像が拡大されて表示されます。
映像右上の緊急アイコンを選択すると、警報を鳴らすまたは登録した友人に電話することができます。
映像下側の操作ボタンで
- ミュート
- マイク通話
- 映像記録
- 静止画記録
を行うことができます。
ルーチン
モード(特別警戒、通常警戒、スタンバイ)の設定を行うことができ、モードの状態を日常のルーチンとして自動化することができます。
Arlo Video Doorbell 2K 動作確認
設定が全て完了したので『Arlo Video Doorbell 2K』の動作確認を行ってみました。
テスト的に空を撮影してみました。綺麗に雲が流れているのが分かります(動画編集ソフトで10倍速に早送りしています)。セキュリティカメラとして十分な性能です。
ドアホンと言うことで玄関に取り付けてその状況を記事に書きたいところですが、そうなると我が家の玄関先が丸わかりになってしまうので、テスト的に設置してみました。
先ずはテスト的に小さい板にビデオドアホン本体取り付けてみました。その板を壁と仮定します。
付属のネジセットを使って、取り付けプレートを壁に設置します。
付属のネジのの長さは、約30mmです。
取り付けプレートのネジ間の長さは、約105.5mmです。
壁に取り付けプレートを設置します。
ネジの取り付けは、下側から行うと良いでしょう。
壁に取り付けプレートを設置完了しました。
壁に取り付けた取り付けプレートを横から見た状態です。
取り付けプレートに、ビデオドアホン本体を取り付けます。
この状態のビデオドアホン本体を、三脚に取り付けてみました。
ビデオドアホン本体で撮影した映像です。撮影時間は16時30分頃で天候は曇り空ですが、綺麗に撮影されているのが分かります。なお、画像は圧縮のみ行っています。
なお、ビデオドアホン本体と車までの距離は、約1mです。
ビデオドアホン本体の前に来ると、チャイムボタンの周囲のLEDが点灯します。
次に夜23時頃に赤外線モードによる撮影です。赤外線モードのためモノクロ画像となっています。周囲は暗い状況ですが鮮明で明るい映像を提供してくれており、周囲を問題無く識別することができドアホンとしての安心感が有ります。
最後に
この度『Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)』を使用できる機会を頂き感謝致します。
今回の『Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)』は、コンパクトでシンプルな筐体で、どんな玄関先に馴染むデザインのドアベルです。チャイムボタンが押されるとすぐにスマートフォンに通知が届くので、安心して来客対応することができます。また、オプション品の「Arlo Chime 2」を使うことで、スマートフォンを使うことなく対応することも可能です。
2Kのビデオ解像度で玄関先の状況を180°の広い視野角で、スマートフォンからクリアな詳細を確認できます。また、動きを検知することで警告を鳴らし不審者などへ対処することで防犯力が向上します。専用アプリを使うことで、外出中でも玄関先の相手先と通話することができるので、留守中も来客対応できて便利です。
設置に関しては、ケーブルレス仕様で、余計な配線の心配も必要無く簡単に2本のネジで設置することができます。内蔵バッテリー仕様なので、定期的に充電が必要となってきますが、有線接続にも対応しており、この場合業者に頼む必要があるのですが、常時稼働させることもできます。
『Arlo Video Doorbell 2K(ビデオドアベル 2K)』を本格的に使用するには、有料プランに加入する必要はあるのですが、玄関先を守るセキュリティとして、十分にその責任を果たすことができるドアベルとして、お勧めします。
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