【PRレビュー】TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット
この度、TP-Link社より『TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット』のレビュー記事が、スマートドアホン導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
以下、『TP-Link Tapo D235』とします。
TP-Link Tapo D235について
『TP-Link Tapo D235』は2025年1月24日(金)よりオンライン限定で発売された、カメラ付きスマートドアホンキットです。
『TP-Link Tapo D235』は、訪問者の顔や手元まで鮮明に確認できる2K 500万画素カメラと、広範囲をカバーする180°超広角レンズが搭載されています。深夜などの暗い時間帯でもスポットライトでフルカラーナイトビジョンを実現し、しっかりと映し出すことができます。IP66準拠の防水・防塵性能で雨や風にも強く、安心して設置できます。人物・車両・ペット・荷物をスマートAIで検知し、アプリで即座に通知したり、内蔵マイクとスピーカーによる双方向通話やアプリによる音声メッセージ応答機能も搭載されています。録画映像は、最大512GBのmicroSDカードまたはクラウドサービス「Tapo Care」に保存することができます。チャイムが付属しているので訪問者にも分かりやすく、Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携してさらに便利に使うことでき、自宅の防犯力を強化しセキュリティをスマートにアップグレードします。
TP-Linkのウェブサイトから『TP-Link Tapo D235』の特徴を抜粋すると、
- 選べる電源方式:10000mAh 充電式バッテリー (最長210日間) および8-24Vのケーブル配線に対応
- 2K 5MP画質:細かい部分まで色鮮やかに映し出します。
- 180°超広角レンズ:訪問者の顔から手元までチェックできます。
- フルカラーナイトビジョン:スポットライト搭載で、陰になった部分も見逃さず、お家の安全を守ります。
- スマートAI検知:人物・車両・ペット・荷物を検知すると、アプリでユーザーにお知らせします。
- 双方向通話:内蔵マイクとスピーカーを通じて、カメラ越しに会話できます。
- 手軽に応答:Tapoアプリに録音した音声メッセージで、素早く応答することが可能です。
- IP66準拠:厳しい気象条件下でも高い防水・防塵性能を発揮します。
- 柔軟なストレージ:microSDカード(最大512GB)あるいはTapo Careのクラウドストレージサービスを使用して録画映像を保存できます。
となっています。
なお、『TP-Link Tapo D235』を使用するにあたり下記の注意点があります。
-
- バッテリー使用可能期間には録画およびライブ視聴時間が含まれます。実際の日数は、デバイス設定・使用状況・環境要因によって異なる場合があります。
- PCから映像の視聴はできません。スマートフォンアプリTapoからのみ可能です。
- PoEには対応していません。
- SAMSUNG Evo PlusやTOPESELのmicroSDカードとは互換性上の理由により使用はおすすめしません。使用するとカードが破損する可能性があります。
- 4GB~512GBのSDHCまたはSDXCカード(SDカードには非対応)・DHCPで運用された無線LANネットワークによるインターネット接続が必要です。
- バッテリー駆動製品のため常時録画はできず、動作検知時のみ録画が可能です(内蔵バッテリー使用時)。
詳しくは、『TP-Link Tapo D235』製品サイトページでご確認ください。
TP-Link Tapo D235 製品仕様
『TP-Link Tapo D235』の製品仕様は、下記の通りです。
TP-Link Tapo D235 製品仕様 | |
カメラ | |
イメージセンサー | 1/2.7“プログレッシブスキャンCMOS |
レンズ | 焦点距離: 1.18mm 絞り: F1.8 視野角: 170.6° (水平) / 140.1° (垂直) |
ナイトビジョン | 850nm IR LED (最長10m) フルカラーナイトビジョン |
ライト | 内蔵スポットライト |
インターフェース&ボタン | リセット/同期ボタン×1 ドアホンボタン×1 盗難防止ボタン×1 電源オン/オフボタン×1 |
ビデオ&音声 | |
最大解像度 | 2K 5MP (2560 × 1920px) |
フレームレート | 15/20fps |
デジタルズーム | 16x |
動画圧縮 | H.264 |
ライブ視聴 | 対応 |
画像補正 | 3DNR WDR |
音声入力&出力 | 内蔵マイク&スピーカー |
音声通話 | 双方向通話 (ノイズキャンセリング搭載) |
サイレン音量 | 98dB (10cmの距離で測定した場合) |
ストレージ | |
ローカルストレージ | MicroSDカードスロット (最大512GBまで) |
クラウドストレージ | Tapo Careのクラウドストレージサービス (有償) |
検知&通知 | |
センサー | シングルモーションセンサー (水平視野角: 130°) シングル周囲光センサー |
AI検知 | 動体検知 人物検知 ペット検知 車両検知 物体検知 |
アクティビティゾーン | 対応 ※動体検知時のみ作動 |
通知 | システム通知 スナップショット付き通知 (Tapo Care利用時) |
ネットワーク | |
ネットワーク接続 | IEEE 802.11b/g/n, 2.4GHz Wi-Fi |
セキュリティ | |
セキュリティ | オンデバイス学習 SSL/TLSによる128-bit AES暗号化 WPA/WPA2-PSK |
電源 | |
電源 | 10000mAh 充電式リチウムイオンバッテリー ケーブル配線による充電 ※日本ではサポート外 ケーブル配線による給電 ※日本ではサポート外 |
入力電圧 | USB充電用電源アダプター入力: 100-240V, 50/60Hz |
出力電圧 | USB充電用電源アダプター出力: 5.0V, 2.0A |
一般 | |
サードパーティー連携 | Google アシスタント, Amazon Alexa |
耐候性 | IP66 |
システム要件 | Tapoアプリ: iOS 9.0以降、Android 4.4以降 |
設置方法 | 壁面貼り付け 壁面取り付け |
動作温度 | -20℃~45℃ |
動作温度 | -20℃~45℃ |
動作湿度 | 10%~90% RH, 結露を避けてください |
保存湿度 | 0~90% RH, 結露を避けてください |
充電温度 | 0-45℃ |
本体サイズ | ドアホン: 150 × 50 × 38.4 mm チャイム: 73 × 46.9 × 43.5 mm |
製品構成 | Tapo D235本体 Tapoチャイム 位置決めシール 取り付け用台座 角度調整用パーツ (垂直方向) 角度調整用パーツ (水平方向) USB充電用アダプターケーブル 既存チャイム用ジャンパー線 ※日本では使用しません 延長ワイヤー×2 ※日本では使用しません 取り付け用ネジ×3 取り付け用アンカー×3 ケーブル配線用ネジ×2 ※日本では使用しません 取り外し用ピン 取り付け用ネジ (角度調整用パーツ) × 5 両面テープ フォームパッド ケーブルナット×2 かんたん設定ガイド |
認証 | PSE, VCCI, RoHS, 技適 |
TP-Link Tapo D235 パッケージ
『TP-Link Tapo D235』のパッケージです。TP-Link Tapoシリーズ製品共通のブルーとホワイトを基調としたパッケージカラーとなっています。パッケージは日本仕様となります。
パッケージ背面には、『TP-Link Tapo D235』の特徴について記載されています。
パッケージ左側面には、パッケージ内容とアプリ等について記載されています。
パッケージ右側面には、製品仕様について記載されています。
パッケージの底面には、型番、シリアルナンバー、パーツナンバー、技適番号などの製品固有情報や、サポート関連情報について記載されています。
『TP-Link Tapo D235』パッケージを開封していきます。
パッケージ内から全ての物を取り出しました。
『TP-Link Tapo D235』のパッケージ内容は、
- Tapo D235本体(スマートドアホン本体)
- Tapoチャイム本体
- 位置決めシール
- 取り付け用台座
- 角度調整用パーツ(垂直方向)
- 角度調整用パーツ(水平方向)
- USB充電用アダプターケーブル
- 既存チャイム用ジャンパー線
- 延長ワイヤー×2本
- 取り付け用ネジ×3個
- 取り付け用アンカー×3本
- ケーブル配線用ネジ×2個
- 台座取り外し用ピン
- 取り付け用ネジ(角度調整用パーツ)× 5個
- 両面テープ
- フォームパッド
- ケーブルナット×2個
- かんたん設定ガイド
- GNUライセンスノート
- 保証書
となります。
付属紙媒体について
ガイド等の紙媒体についてです。
かんたん設定ガイドです。
かんたん設定ガイドは日本語専用となっており、取り付けに関する説明が詳細に記載されています。
保証書です。保証書並びに修理に関するお問い合わせ窓口について記載されています。
GNU General Public License Noticeです。GNU General Public License Noticeは、GNU一般公衆利用許諾契約書で、英語のみの記載となります。
位置決めシールです。Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を設置する際に使用します。
TP-Link Tapo D235をチェックする!
『TP-Link Tapo D235』をチェックしていきます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)です。Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のカラーは、前面部分が黒、その他が白の2トーンカラー構成となっています。
通常設置されているドアホンと比較すると細長くスタイリッシュでモダンなスタイルとなっており、省スペースでも設置することができ、設置後も違和感が感じることがないでしょう。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のサイズを計測したところ、横約50.0mm×縦約150.0mm×幅約35.0mmでした。
スマートドア本本体の重量は、約296.9gでした。
上側の大きい丸い部分は、カメラレンズとなります。なお、傷防止用に保護フィルムが貼られていますので、設置後剥がして使用します。カメラレンズ左上にある小さな丸い部分は、マイクホールです。
中央の大きい丸い部分はチャイムボタンで、周囲はステータスLEDインジケーターとなっています。チャイムボタンの上にある小さい丸い部分は、周囲光センサーとなります。
ステータスLEDインジケーターの表示と内容は以下の通りです。
- 赤点滅:起動処理中
- 赤&緑で点滅:セットアップ準備完了
- 赤でゆっくり点滅:ルーターに接続中
- オレンジ点灯:ルーターに接続済み
- 白点灯:クラウドに接続済み
- 赤で高速点滅:初期化中
- 白で高速点滅:ファームウェア更新中
- 3秒間オレンジで高速点滅:充電中
下側の四角い部分は、モーションセンサー(PIR)となります。なお、傷防止用に保護フィルムが貼られていますので、設置後剥がして使用します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を下側面から見た状態です。格子部分には、スピーカーが内蔵されています。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の左側面から見た状態です。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の上側面から見た状態です。中央の小さなホールは、取り付け台座を取り外すためものです。なお、画像では見えにくいのですが、中央にTapoのロゴが描かれています。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の右側面から見た状態です。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面です。
一番上の四角部分は、取り付け台座を固定するためのものです。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面側には、3つのボタンが配置されており、左側から【SYNC/RESET】ボタン、【盗難防止】ボタン、【ON/OFF】ボタンとなります。
各ボタンの操作内容は、以下の通りです。
- SYNC/RESETボタン:5秒間長押しでTapo D235本体(スマートドアホン本体)を工場出荷時の設定にリセットします。
- 盗難防止ボタン:Tapoアプリで盗難防止アラームが有効になっている場合、ドアホンが取り外されるとアラームが作動します。そのアラームに対しての設定は次の通りです。
・5秒長押し:アラームを一時停止(手を離すとアラームが鳴り続けます)
・【SYNC/RESET】ボタンと【盗難防止】ボタンを同時に10秒間長押し:盗難防止アラームを無効にする - ON/OFFボタン:3秒間長押しでドアベルの電源をオン/オフします。
右側のスロットカバーを外すと、microSDカードスロットとUSB Type-C充電ポートが現れます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面中央に、メーカー名、入力仕様、FCC ID、技適、FCC、CEなどの認証マーク、生産国などの製品仕様が記載されています。また、MACアドレスとシリアルナンバーが書かれたシールが下に貼られています。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面の一番下に、8-24Vのケーブル配線を行うための端子が備わっています。但し、日本ではサポート外となっています。
Tapoチャイム本体
Tapoチャイム本体です。Tapoチャイム本体のカラーは白となります。
Tapoチャイム本体のサイズを計測したところ、横約42.8mm×縦約73.0mm×幅約30.0mmでした。
Tapoチャイム本体の表面です。Tapoチャイム本体の表面には、格子部分にスピーカー、中央にステータスLEDインジケーターが配置され、下側にTapoのロゴが描かれています。
Tapoチャイム本体の左側面です。
Tapoチャイム本体の左側面には、リセットボタンが備わっています。リセットボタンの操作内容は、次の通りです。
- Wi-Fi設定リセット:5秒間長押し
- Tapoチャイム本体を工場出荷時の設定にリセット:10秒間長押し
Tapoチャイム本体の右側面です。
Tapoチャイム本体の右側面には、音量ボタンとサウンド切り替えボタンが配置されています。
Tapoチャイム本体の背面です。Tapoチャイム本体は、直接コンセントに差し込むことで電源を確保することができます。
Tapoチャイム本体に関する製品仕様が記載されています。
TP-Link Tapo D235をセッティングする
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を壁に取り付けるためのセッティングを行っていきます。
8-24Vのケーブル配線について
『TP-Link Tapo D235』は、10000mAhの充電式バッテリーと8-24Vのケーブル配線のどちらにも対応した柔軟な電源方式が採用されています。但し、8-24Vのケーブル配線については、日本の電圧とは合わないため日本ではサポート外となっています。
一応こちらが、8-24Vのケーブル配線用の既存チャイム用ジャンパー線と延長ワイヤー、ケーブルナット、ケーブル配線用ネジになります。日本ではサポート外の付属品です。
壁への取り付けパターンについて
『TP-Link Tapo D235』を壁に取り付けるためのパーツ類が付属しており、幾つかの取り付けパターンが用意されています。
壁への取付方法には、両面テープを使って取り付けるか、またはネジを使って取り付けるかの2種類の方法があります。また、平らな状態で取り付けるか、角度を付けて取り付けるかの取り付けの状態を決める必要があります。
取り付けのパターンとして、
- 角度調整を付けずに両面テープで取り付け
- 垂直方向に角度調整を付けて両面テープで取り付け
- 水平方向に角度調整を付けて両面テープで取り付け
- 角度調整を付けずにネジで取り付け
- 垂直方向に角度調整を付けてネジで取り付け
- 水平方向に角度調整を付けてネジで取り付け
があります。
付属の両面テープです。両面テープは1枚しか付属していないので、失敗しないように慎重に貼る必要があります。
2種類の角度調整用パーツです。
台座に角度調整パーツを取り付けるには、取り付け用ネジ (角度調整用パーツ) 4本で固定します。
台座です。基本的に台座は全ての取り付けパターンで使用します。台座については、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面に差し込むだけで簡単に固定することができます。
角度調整を付けずに両面テープで取り付ける場合は、台座に両面テープを貼り付けて壁に貼り付けます。
垂直方向に角度調整を付けて両面テープで取り付けたい場合には、角度調整用パーツ(垂直方向)に両面テープを取り付けます。次に両面テープを取り付けた角度調整用パーツに、取り付け用ネジ (角度調整用パーツ) 4本で台座を取り付けます。
水平方向に角度調整を付けて両面テープで取り付けたい場合には、角度調整用パーツ(水平方向)に両面テープを取り付けます。次に両面テープを取り付けた角度調整用パーツに、取り付け用ネジ (角度調整用パーツ) 4本で台座を取り付けます。
ネジで壁に取り付ける場合には、取り付け用ネジ2本と取り付け用アンカー2本を使用します。
角度調整を付けずにネジで取り付ける場合は、ファームパッド+台座を取り付け用ネジ2本と取り付け用アンカー2本で壁に取り付けます。
垂直方向に角度調整を付けてネジで取り付けたい場合には、ファームパッド+角度調整用パーツ(垂直方向)+台座を取り付け用ネジ2本と取り付け用アンカー2本で壁に取り付けます。
水平方向に角度調整を付けてネジで取り付けたい場合には、ファームパッド+角度調整用パーツ(水平方向)+台座を取り付け用ネジ2本と取り付け用アンカー2本で壁に取り付けます。
台座取り外し方法について
台座にはスマートイヤホン本体を引っ掛ける感じで簡単に取り付けることができます。
付属の台座取り外し用ピンです。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)から台座を取り外すには、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の上側面にあるホール部分に付属の台座取り外し用ピンを差し込みます。
充電
実際に取り付ける前に充電を行います。充電を行う際には、別途USB充電器を用意します。
付属のUSB Type-Cケーブルです。
付属のUSB Type-Cケーブルの長さは、約45cmでした。
USB Type-CケーブルをUSB充電器とTapo D235本体(スマートドアホン本体)のUSB Type-C充電ポートに差し込み充電を行います。
充電が開始されるとLEDインジケーターが3秒間オレンジで高速点滅します。
充電には最大約6時間かかります。充電が完了したら防水性能低下を防ぐためにカバーをしっかりと閉じます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の取り付け位置に関しては、付属の位置決めシールを使って事前に取り付け位置をしっかりと決めます。
以上で、TP-Link Tapo D235のセッティングが完了しました。
専用スマートフォンアプリ TP-Link Tapoによる設定
専用スマートフォンアプリを使って『TP-Link Tapo D235』の設定を行っていきます。
専用スマートフォンアプリ TP-Link Tapo 初期設定
App StoreまたはGoogle Playから専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」をダウンロードします。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」を起動します。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」からの通知を許可するため【許可】を選択します。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」による、ローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を許可するため【OK】を選択します。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」による、ローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続に関する許可設定を行うため【設定に移動】を選択します。
なお、ローカルネットワーク権限を既に付与済みの場合は、【ローカルネットワーク権限を既に付与済み】を選択します。
【ローカルネットワーク】の項目をオンにします。
「ユーザーエクスペリエンス向上プログラム」の参加有無と「プライバシーポリシー」の利用規約に同意し【続ける】を選択します。
TP-Link IDを所有していない場合には【TP-Link IDの作成】を、既にTP-Link IDを所有している場合は【ログイン】を選択します。
TP-Link ID作成については、TP-Link IDの作り方サイトをご参照下さい。
TP-Link IDとパスワードを入力して【ログイン】します。
以上で、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」を利用出来るようになりました。
TP-Link Tapo D235の登録
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」が利用できるようになったので、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」に『TP-Link Tapo D235』を登録していきます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」で、Bluetoothの使用を許可します。
必要に応じて、2段階認証の有効化を行います。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の起動画面のマイホームページで、右上の【+】アイコンを選択します。
【デバイスを追加】を選択します。
【ドアベル】を選択します。
ドアベルのデバイス一覧が表示されるので、その中から【Tapo D235】を選択します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の電源をオンにして、ステータスLEDインジケーターが赤と緑点滅するまで待ちます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のステータスLEDインジケーターが、赤と緑に点滅されました。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」に位置情報の使用を許可します。
スマートフォン側のWi-Fi設定を、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)【Tapo_Doorbell_XXX】のWi-Fi接続に手動で切り替えます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」がTapo D235本体(スマートドアホン本体)を検索中です。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)が見つかりました。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)が接続できるWi-Fiを検索中です。
自宅で使用している2.4GHzのWi-Fiネットワークを設定します(5GHzなどの2.4GHz以外の周波数では設定不可)。
ネットワークに接続中です。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)とペアリングを行います。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の名前を設定します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の設置場所を設定します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のアイコンを設定します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を設定中です。
以上で、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」による『TP-Link Tapo D235』の登録が完了しましたので【いいね】を選択します。
TP-Linkの無制限のクラウドストレージサービスを30日間無料で試すことができます。
ファームウェアのアップデート時刻を設定します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)設置に関する設定
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)設置に関する設定を行います。
有料のクラウドサービス「Tapo Care」を使わずに、SDカード上にローカルで録画する場合には、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)にmicroSDカードをセットします。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の背面にあるmicroSDカードスロットにセットします。
電源の選択を行います。通常は内蔵バッテリーを使って使用するので、【いいえ。既存のドアホン配線はありません。または、配線を変更したくありません。】を選択します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を設置する条件についてガイダンスが表示されるので、確認します。
続いて、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を設置する場所に持って行き【次へ】を選択します。Wi-Fi信号強度をテストするため【Wi-Fi信号をテスト】を選択します。
Wi-Fiの信号強度とプレビュー画面を確認します。良ければ【次へ】を選択します。
設置方法に関して、【壁に貼り付ける】または【壁に取り付ける】のどちらかにチェックを入れて【次へ】を選択します。
選択した設置方法に関するガイダンスが表示されます。
続いてプレビュー画面で確認しながらTapo D235本体(スマートドアホン本体)の位置を最終的に調整し、設置完了です。
ドアホンの充電方法についてガイダンスが表示されます。
以上で、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の設置が完了しました。
Tapoチャイム本体に関する設定
続いて、Tapoチャイム本体を設定します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)とペアリングするデバイスにチェックを入れて【次へ】を選択します。
今回は、付属のTapoチャイム本体とペアリングを選択しました。
Tapoチャイム本体を電源コンセントに差し込んで電源を入れ、そのままLEDインジケーターが赤と緑で点滅するまで待ちます。
Tapoチャイム本体のLEDインジケーターが、赤と緑に点滅されました。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」がTapoチャイム本体を検索中です。
Tapoチャイム本体が見つかりました。
Tapoチャイム本体が接続できるWi-Fiを検索中です。
自宅で使用している2.4GHzのWi-Fiネットワークを設定します(5GHzなどの2.4GHz以外の周波数では設定不可)。
ネットワークに接続中です。
Tapoチャイム本体とペアリングを行います。
Tapoチャイム本体の名前を設定します。
Tapoチャイム本体の設定が完了したので、【ファームウェアを確認する】を選択します。
Tapoチャイム本体の新しいファームウェアを確認したので、【今すぐアップデート】を選択します。
Tapoチャイム本体のファームウェアをダウンロード中です。
Tapoチャイム本体のファームウェアをインストール中です。
Tapoチャイム本体の新しいファームウェアのインストールが完了しました。
TP-Link Tapoアプリの初期操作
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の操作方法を確認していきます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の通常起動画面です。複数のデバイスが有る場合には、この起動画面で複数のデバイスが表示されます。今回設置した【Tapo D235本体(スマートドアホン本体)】を選択します。
「スマートドアホンにようこそ」画面が表示されるので【スタート】を選択します。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のファームウェアのアップデートが確認されたので、【今すぐアップデート】を選択します。
新しいファームウェアのアップデート中です。
新しいファームウェアのアップデートが完了しました。
初回起動時には、ウェルカムガイドが表示されます。
新しいmicroSDカードが認識されると初期化を行う必要があります。【初期化】を選択すると初期化が始まります。
TP-Link Tapoアプリの操作方法
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」によるTapo D235本体(スマートドアホン本体)の操作を開始します。
ホーム画面です。
システム設定
システム設定は、上右側にある【システム設定】アイコンを選択します。
設定できる内容は以下の通りです。
- 端末情報
- 検知:検知ゾーン、検知タイプ(動体検知、人物検知、ペット検知、車両検知、荷物検知)
- 電源オプション:バッテリーステータスの表示、バッテリーの残量を表示、電源、起動設定、動作モード、自動プライバシーモード、バッテリーレベル
- ドアベル:チャイム音、チャイムとペアリング完了、ドアホンのビデオ通話、話し言葉、自動応答、盗難防止アラーム
- Tapo Care無料トライアル
- ストレージ&録画:ローカル録画、ローカルストレージ、クリップの設定、録画スケジュール、録音
- 動画&表示:ナイトモードの設定、画質、フレームレート、プライバシーゾーン、検知タグ、オンスクリーンディスプレイ情報、画面にタグを表示
- スポットライトの設定:明るさ(1~5)
- LED:常にオフ、自動オン、LEDカラー
- ネットワーク接続:現在のネットワーク、Wi-Fiによるバックアップ
- プライバシーモード:有効にすると、ストリーミングと録画機能が、プライバシー保護のため一時的に無効
- 通知:アクティビティ通知、リッチ通知、アクティビティタイプ、スケジュール
- 高度な設定:カメラのアカウント、電源周波数、統計
- デバイスを共有:家族を招待して一緒にデバイスの管理を行う
- スマートアクション:ショートカットの設定、オートメーション化の設定
- ユーザーガイド
- サポートセンター
- ファームウェアアップデート:ファームウェアの状態、自動アップデート、アップデートの確認
- ドアホンの再起動
- ドアホンを削除
端末情報
端末情報では、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)の情報を確認することができます。
【ファームウェアバージョン】項目の横に赤丸が表示されている場合は、新しいファームウェアのアップデートが利用可能と言う意味です。通常設定した時間帯にファームウェアのアップデートを実施されますが、手動でファームウェアのアップデートを行う場合は、この項目で実施します。
検知
『TP-Link Tapo D235』には、下記の検知機能が備わっています。
- 【起動設定】スリープ状態からドアベルの起動方法(イベント検知、ドアベルが押された時)を選択します。また、起動感度を設定します。
- 【検知ゾーン】ゾーン(検知できる領域)全て検知の対象にするか、ゾーン(検知できる領域)の一部を検知の対象にするかを設定します。
- 【検知タイプ】動作検知として、動体検知、人物検知、ペット検知、車両検知、荷物検知の各オンオフを設定します。
電源オプション
電源関連の設定を行います。
- バッテリーステータスの表示:オン/オフ
- バッテリーの残量の表示:オン/オフ
- 電源:バッテリー起動とハードワイヤー起動の切り替え
- 起動設定:イベント検知またはドアベルが押された時の切り替え、起動感度設定
- 動作モード:ハイパフォーマンス、ミドル、省電力、カスタムから選択。自動省電力モードのオン/オフ
- 自動プライバシーモード:充電中のプラバシーモード設定のオン/オフ
- バッテリーレベル:過去7日間または過去30日間で、バッテリーレベルを確認することができます。
ドアベル
ドアベル関連の設定を行います。
- ドアベル:チャイム音のオン/オフ、音量(低い・ノーマル・高い)、音色パターン(11種類)
- チャイムとペアリング完了:有効時間(終日・日中・夜間・時間を指定)、スマートチャイム管理
- ドアホンのビデオ通話:ドアホンのビデオ通話のオン/オフ
- 話し言葉:言語設定(デフォルトはEnglishなので、ここで日本語に設定します)
- 自動応答:自動応答のオン/オフ
- 盗難防止アラーム:盗難防止アラームのオン/オフ
ストレージ&録画
ストレージと録画関連の設定を行います。
- ローカル録画:ローカル録画のオン/オフ
- ローカルストレージ:保存場所(カメラストレージ、ハブストレージ)、ストレージ容量の確認、ループ録画のオン/オフ、microSDカードを初期化
- クリップの設定:再トリガー時間の時間設定、レコードバッファの時間設定、クリップの長さ(最大値)の時間設定
- 録画スケジュール:録画する時間帯のスケジュールを設定
- 録音:音声記憶のオン/オフ
動画&表示
動画と表示に関する設定を行います。
- ナイトモードの設定:ナイトモード時の設定として、赤外線モード、ドアベルモード、フルカラーモードの3モードから選択します。視聴距離の設定
- 画質:2K 5MP、960P、自動の中から画質を設定します。
- フレームレート:15fps、20fpsのどちらかを選択します。
- プライバシーゾーン:プライバシーゾーンのオン/オフ
- 検知タグ:検知タグのオン/オフ、タグラベルのオン/オフ
- オンスクリーンディスプレイ情報:時刻表示のオン/オフ、タイムスタンプのオン/オフ、テキスト表示のオン/オフ、ロゴの表示のオン/オフ
- 画面にタグを表示:ライブタグのオン/オフ、スピードタグのオン/オフ
スポットライトの明るさ
スポットライトの明るさを1~5の値で設定します。
LED
LEDの状態を常のオフまたは自動オフのどちらかを選択します。また、LEDのカラーを設定します。
ネットワーク接続
現在のネットワークの確認と、Wi-Fiによるバックアップのオン/オフを設定します。
プライバシーモード
プライバシーモードの設定を行います。プライバシーモードを有効にすると、ストリーミングと録画機能が、プライバシー保護のため一時的に無効になります。
通知
通知に関する設定を行います。
- アクティビティ通知:カメラが動作を検出した際のスマートフォンへの通知のオン/オフ
- リッチ通知:カメラが人や物を検知した際のスナップショットとともに通知を送信のオン/オフ。リッチ通知をオンにすると、ビデオクリップを確認して、何が起こっているのかを正確にしることができます。
- アクティビティタイプ:動体検知、人物検知、ペット検知、車両検知、荷物検知の設定のオン/オフ
- スケジュール:常時、日中、夜間、時間指定の中からスケジュールを設定します。
高度な設定
高度な設定を行います。
- カメラのアカウント:サードパーティーのポータルを使用してカメラのアカウントにログインし、カメラを管理したり、サードパーティー製NVRやNASデバイスで録画を視聴したりすることができます。
- 電源周波数:50Hzまたは60Hz選択します。デフォルトは50Hzとなっているので、西日本で使う場合には60Hzに設定します。
- 統計:ドアホンに問題が発生した場合にトラブルシューティングを行うためのログを保存します。
デバイスを共通
家族を招待して一緒にスマートデバイスを管理します。
スマートアクション
ショートカットの設定、オートメーション化の設定を行います。
ユーザーガイド
ウェルカムガイドと設置ガイドを確認することができます。
サポートセンター
ユーザーマニュアルの確認やFAQの確認を行うことができます。
画面設定操作
映像の下側に配置されているアイコンは
- 映像を4分割:複数台カメラを設置している場合、映像を4分割で同時に表示させます。
- 解像度:2K 5MP、960P、自動の中から画質を設定します。
- ビデオモード:ビデオモードを【日中モード】【おやすみモード】のどちらかに設定します。または、システム側で状況に応じて設定する【自動】を選択することもできます。
- 映像拡大:映像を横画面いっぱいに拡大表示させます(横モード)。
の操作を行うことができます。
録画通話操作ボタン
中央に配置されているアイコンは、左から
- キャプチャ撮影:画像を録画します。
- 録画:ビデオ録画します。
- カメラのマイク:ドアホンのマイクの音量調整をします。
- 音声通話:ドアホン越しに通話します。
の操作ボタンです。
カメラ動作操作
中央に配置されているアイコンは、上段の左から
- トーク:Tapo D235本体(スマートドアホン本体)を通じて会話することができます。
- プライバシーモード:動画を非表示にします。また、ストリーミングと録画機能は、プライバシー保護のため無効になります。
- クイック応答:クイック応答音声を再生します。
- ライト:スポットライトを一時的にオンにします。
- タグ:撮影した映像に付加する情報表示の有無を切り換えます。
- Tapo Care:TP-Linkの有料サブスクリプションサービスです。
のドアホン動作に関する操作ボタンです。
再生&ダウンロード
【再生&ダウンロード】は、録画した動画や保存した画像を確認することができます。
再生
【再生】では、検知によって撮影された映像を確認することができます。
検知によって保存された映像に関しては、端末上に保存したり他端末に転送することができません。その端末上で映像を確認するのみとになります。
ダウンロード
【ダウンロード】では、手動で録画した映像を確認することができます。
選択することで映像が再生されます。
ダウンロード側に保存された映像(手動で録画した映像)は、【ダウンロード】を選択することでデバイスのメモリ上に保存することができます。
また【共有】を選択することで、メールやクラウドシステムを使って別端末に映像を転送することが可能です。
TP-Link Tapo D235動作確認
設定が全て完了したので『TP-Link Tapo D235』の動作確認を行います。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)に貼られていた保護フィルムを剥がした状態です。
カメラレンズとマイクホールです。
チャイムボタン(周囲がステータスLEDインジケーター)と周囲光センサーです。
モーションセンサー(PIR)です。
これまでのセキュリティカメラと同様に空の雲の流れをテスト撮影してみました。但し、セキュリティカメラと違って魚眼レンズ風になっているので、上側に向けて撮影してみました。動画編集ソフトで早送り(10倍速)にしていますが、綺麗に雲が流れているのが分かります。これであれば来訪者を十分に確認することができます。一般用のドアホンカメラのレベルを超えている映像です。
ドアホンと言うことで玄関に取り付けてその状況を記事に書きたいところですが、そうなると我が家の玄関先が丸わかりになってしまうので、テスト的にガレージの物置に設置してみました。Tapo D235本体(スマートドアホン本体)は、三脚に取り付けてみました。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)で撮影した映像です。十分綺麗に撮影されているのが分かります。
なお、Tapo D235本体(スマートドアホン本体)と車までの距離は、約1mです。
次による19時頃に撮影してみました。
上の映像ではかなり明るく感じますが、19時と言うこともあって実際はこのように暗い状況です。このように暗い状況においても鮮明で明るい映像を提供してくれるのでドアホンとしての安心感を感じられます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のスポットライト点灯時の状態です。
赤外線モードでの撮影です。赤外線モードのためモノクロの映像となりますが、それでも周囲の状況をハッキリと映し出しています。
スポットライトを点灯するとフルカラーモードに切り替わり、このように暗い場所でもカラーではっきりと映像に映し出されます。
Tapo D235本体(スマートドアホン本体)のボタンが押されると、ほぼ同時にTapoアプリをインストールしている端末に通知が届きます。通知を選択することで、画像を素早く確認することができます。
最後に
この度『TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット』を使用できる機会を頂き感謝致します。
この『TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット』は、自宅の古くなったドアホンを手軽にグレードアップするのに適したスマートドアホンキットです。
10000mAh充電式バッテリーは、最長210日間の長期間稼働を実現し、設置においても配線の必要もなく両面テープで貼り付けて固定し、付属の角度調整パーツを使うことで設置場所に最適なアングルで設置することができます。そのため専門の業者に設置を依頼しなくても自分で行うことができるので、充電や配線を気にする必要がありません。まさに使い始めてすぐに防犯力を発揮し安心を守ることができるスマートドアホンキットです。
映像に関しては、2K 500万画素の高解像度カメラ搭載により、訪問者の顔から手元、玄関前の状況まで鮮明に映し出すことができます。更には、180°の超広角レンズにより、細部まで見逃さない広視野角を実現しています。夜間でもクリアな映像を提供することができるフルカラーナイトビジョンとスポットライトの組み合わせで24時間安心できます。
検知機能においては、スマートAI検知機能により、人物・ペット・車両・荷物を正確に識別することができ、指定したアクティビティゾーン内の動きだけを通知する設定も可能となっており、正しくセキュリティカメラ並の検知性能が搭載されています。セキュリティカメラとは違って簡単に手が届くドアホンと言うことで、ドアホンが不正に取り外されそうな場合にも警告音を鳴らしことで安心感を高めます。
もちろんドアホンとしての双方向通話機能で訪問者とリアルタイムに会話することもでき、録音済みの音声メッセージで応答することも可能です。録画データは、最大512GBのmicroSDカードまたはTapo Careクラウドサービスに保存できるので、後から確認したいときの映像を保存することができます。その他のTP-Linkのセキュリティカメラとの相性も良く、家全体を監視する環境を手軽に構築することができ、Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携し、音声コントロールで簡単に操作や自動化設定できるのも便利です。
デザインもスタイリッシュで格好いいドアホンとして、オススメの『TP-Link Tapo D235 カメラ付きスマートドアホンキット』です。
TP-Link Tapo D235に関するウェブサイト
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