【PRレビュー】KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17
この度、KTC社より『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』のレビュー記事が、湾曲タイプのゲーミングモニター導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
なお、記事の最後にセール＆クーポン情報を掲載しておりますので、是非最後までご覧ください。
KTCについて
KTCは、1995年に設立された中華人民共和国 広東省 深センに本社を置く企業です。
正式会社名は「Shenzhen KTC Technology Co., Ltd.（深圳KTC科技有限公司）」で、日本国内では日本事業部である「KTC科技日本株式会社」として展開されています。
KTCは、ディスプレイ技術とコンシューマーエレクトロニクスで世界をリードする企業です。
6000人以上の従業員と1000人以上の研究開発エンジニアが、深圳と恵州のスマート工業団地で最先端製品を生産し、Viewsonic、Samsungと長年のパートナーシップを持ち、設立以来多数のモデルが製造されています。
更に2021年からは、モニター市場で技術とデザインを直接ユーザーに提供することで、KTCの新たな展開を見せています。
日本国内では、ゲーミングモニターのメーカーとして台頭しており、低価格で高性能なゲーミングモニターに注目されており、正しく、ゲーミングモニターの世界に新しいゲームの嵐を巻き起こす勢いとなっています。
日本国内で販売するKTCのゲーミングモニターは【パネルサイズ：24インチ～32インチ】【モニタータイプ：平面モニター / 湾曲モニター】【解像度：フルHD / QHD】【リフレッシュレート：100Hz～280Hz】の豊富なラインナップが揃っており、AmazonのKTCストアで購入することができます。
KTCのSNSとしては、X, YouTubeが展開されています。
なお、日本でKTCと言えば工具メーカーとして有名な京都機械工具株式会社もKTCなので間違いないようにしましょう。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17について
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』は、圧倒的な没入感を提供する24インチの曲面画面採用のゲーミングモニターで、110% sRGBとHDR10対応による鮮やかな色彩表現と、180Hzリフレッシュレートと1ms(MPRT)応答時間で滑らかなゲーム体験を可能とします。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』の特徴は、
- 【高速リフレッシュレートと応答時間】180Hzのリフレッシュレートと1ms（MPRT）の高速応答時間により、スムーズでブレのない映像を実現します。特に激しいアクションゲームやスポーツゲームに最適で、瞬時の動きも逃しません。
- 【没入感を高める曲面デザイン】1500Rの曲面デザインが視覚の没入感を高め、ゲームプレイや映像視聴において臨場感溢れる体験を提供します。視野全体を包み込むようなデザインで、長時間の使用でも快適です。
- 【鮮やかな色再現】VAパネルの3000:1の高コントラスト比により、深みのある黒と鮮やかな色彩を再現します。これにより、映像のディテールが際立ち、よりリアルな映像体験が楽しめます。
- 【多彩な接続オプション】2つのHDMI 2.0ポートと1つのDP 1.4ポートを備えており、1920×1080@180Hzの高解像度映像を簡単に出力できます。さらに、イヤホン端子も搭載しており、オーディオ体験も充実しています。
- 【快適な視聴体験】低ブルーライトモードとフリッカーフリー技術を搭載し、長時間の使用でも目の疲労を軽減します。快適な視聴体験を提供し、健康を守ります。
となっています。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』の製品仕様は、下記の通りです。
| KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17 製品仕様 | |
| 基礎パラメーター | |
| パネルサイズ | 23.6インチ |
| 最大動作解像度 | 1920x1080（フルHD） |
| 湾曲率 | 1500R |
| 入力電源 | DC 12V / 3A |
| コントラスト比 | 3000:1 (Typ) |
| 可視領域 | 521.3952(H)×293.2848(V)mm |
| 点距離 | 0.27156(H)×0.27156(V)mm |
| 輝度 | 250cm/㎡ (Type) |
| 応答時間 | 10ms (Typ) |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 色域 | 85% DCI-P3 色域カバー 99% sRGB 色域カバー |
| 色の深さ | 8bit |
| 色の数 | 約1677万色 |
| HDR | HDR10 |
| 可視角度 | +89(H), +89(V) (Typ) |
| インターフェース情報 | |
| HDMI | HDMI 2.0(1920x1080@165Hz)×2 |
| DispalyPort(PD) | DP 1.4(1920x1080@165Hz)×1 |
| 電源管理システム | |
| 通常動作時の消費電力 | <36W |
| スタンバイ時の消費電力 | <0.5W |
| 環境要件 | |
| 気圧 | 86kpa～104kpa |
| 動作温度及び湿度 | 0℃～40℃ 30%～90% |
| 貯蔵湿度及び湿度 | -20℃～55℃ 20%～93% |
| 梱包寸法と重量 | 本体寸法（スタンド込み）：537×405×142mm 重量（スタンド込み）：4kg |
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17 パッケージ
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』のパッケージです。KTCのロゴが大きく描かれたKTC共通のパッケージデザインとなっています。
パッケージの側面には日本仕様の製品シールが貼られています。
パッケージの上部には、パッケージ開封の仕方が記載されています開封前に確認しておきます。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』パッケージを開封していきます。
パッケージ内部を取り出した状態です。先ずはモニター本体以外の付属品が現れます。
付属品の下にゲーミングモニター本体が収納されています。
全ての付属品を取り出した状態です。付属品は全てビニール袋に収納されています。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』パッケージ内容は、
- ゲーミングモニター本体
- スタンドベース
- 電源アダプター
- HDMIケーブル
- ドライバー
- ネジ
- 取扱説明書
となります。
取扱説明書です。
取扱説明書は、安全上の注意から始まり、情報・仕様までの構成となっています。
取扱説明書の内容は日本語で分かりやすく記載されており、安心して製品を使うことが出来ます。
取扱説明書の裏表紙は、保証書となっています。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17をチェックする！
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』をチェックしていきます。
ゲーミングモニター本体
ゲーミングモニター本体です。パッケージから取り出したばかりのゲーミングモニター本体は、スタンドの支柱が取り付けられている状態で、スタンドのベースは未装着となっています。スタンドを含まないゲーミングモニターのサイズは、横537mm×高さ319mm×奥行き142mmとなります。
ゲーミングモニター本体の背面には、赤のライン4本がデザインされています。ゲーミングモニターらしいデザインと言ったところでしょう。
中央の円形状には、VESA取り付けインターフェース（100mm×100mm）が装備されています。
中央下に、モデル名、電源仕様、メーカー情報、シリアル番号が記載された製品仕様シールが貼られています。
スタンドの支柱です。
このスタンドの支柱は、前後 -5～15°の角度でチルト調整することが可能です。
ゲーミングモニター本体背面側から向かって右側に各種インターフェースポートが集中しています。
インターフェースポートは左から
- 電源アダプターポート
- HDMI 1ポート(HDMI 2.0)
- HDMI 2ポート(HDMI 2.0)
- Display Portポート(DP1.4)
- 3.5mmイヤホンジャックポート
の各ポートが配置されています。
更にインターフェース横にセキュリティスロットが備わっています。
ゲーミングモニター本体背面側から向かって左側に、ボタン（電源ボタン/設定ボタン）が配置されています。
ゲーミングモニター本体背面側の左右には、排熱のための通気口が備わっています。
ゲーミングモニター本体を真下から見た状態です。湾曲モニターと言うのが良く分かる形状を確認することができます。
ゲーミングモニター本体を右側面から見た状態です。
ゲーミングモニター本体を真上から見た状態です。
ゲーミングモニターを斜め上から見た状態です。
ゲーミングモニターを左側面から見た状態です。
スタンドを組み立てる
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を使用する前にスタンドを組み立てます。
スタンドのベース部分です。スタンドのベースはスリムな形状となっています。
中央にスタンドの支柱を固定するためのネジが備わっています。
スタンドのベースの底面側です。
裏面には、滑り止め用のゴムが3カ所（中央・左・右）施されています。
スタンドの支柱とベースを付属のドライバーを使って固定します。
なお、赤い袋の中のネジは予備ネジなので、通常使用することはありません。
ゲーミングモニター
スタンドのベース装着後、ゲーミングモニターを自立させることが出来ます。スタンドは非常に安定しており、しっかりとゲーミングモニター本体を支えることができています。デザインもかなり格好良くゲーミングモニターらしいスタイルとなっています。
スタンド組み立て後のゲーミングモニターの外形寸法は、幅537mm×高さ405mm×奥行き142mmで、重量は約4kgです。
ゲーミングモニターを左側面から見た状態です。
ゲーミングモニターを左斜め側面から見た状態です。
ゲーミングモニターを背面から見た状態です。
ゲーミングモニターを右側面から見た状態です。
ゲーミングモニターを右斜め側面から見た状態です。
このようにチルト調整として前後 -5～15°の角度に調整することができます。
なお、スイベル調整や高さ調整は行うことができませんが、ゲーミングモニターの重量が軽量のため、手でモニターの向きを簡単に変えることができます。高さ調整はモニター台などを活用すれば特に問題ないでしょう。
湾曲タイプのゲーミングモニターと言うことで、このようにモニターが湾曲しています。湾曲率は1500R（半径1.5mの円）となります。
ゲーミングモニターを真上から見た状態です。
下ベゼルの中央にKTCのロゴマークが記されています。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17を設置する
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を設置してみました。
電源アダプターです。電源アダプターのケーブルの長さは、約150cmです。電源アダプターのサイズを計測したところ、横約45.2mm×縦約89.5mm×高さ約39.9mmでした。
電源アダプターのコンセントは2PIN仕様なので、そのまま電源コンセントに差し込むことができます。
HDMIケーブルです。HDMIケーブルの長さは約150cmです。
フェライトコアが2個装着されたHDMIケーブルとなっています。
電源アダプターとHDMIケーブルを接続し設置が完了しました。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』設置完了です。今回はメインモニターの左側に設置してみました。
ゲーミングモニター背面から向かって左下にある電源ボタン（電源ボタン/設定ボタン）を押します。
このボタン（電源ボタン/設定ボタン）は上下左右のスティック式となっており、このスティック式ボタンだけで『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』全ての設定操作を行うことができます。
※取扱説明書ではスティック式ボタンのことをロッカバーと表記されていますが、自分的に馴染みがないので、この記事内ではスティック式ボタンと表現させて頂きます。
電源アダプターを繋いで通電状態となるとスタンバイ状態となり、右下のLEDインジケーターが赤で点滅します。
PCの電源を入れるとスタンバイ状態から復帰状態となり、モニター中央にKTCのロゴマークが浮かび上がります。
注意する点として『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』はスピーカー非搭載となっているため、音を出すためには3.5mmイヤホンジャックポートに接続するための外部スピーカーやヘッドフォンなどを別途用意する必要があります。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17を使ってみる！
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を実際に使っていきます。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17の表示領域について
PCを起動すると『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』が表示されます。
ゲーミングモニター本体が起動中は、右下のLEDインジケーターが青に点灯します。
分かりやすくするために背景カラーを白に設定してみました。
上・左・右のベゼルは、モニターの枠を限界まで薄くしたスリムベゼルモニター仕様となります。
上側・左側・右側は、縁から約5mm程表示されない部分（黒い部分）となります。
下側のベゼル部分の幅は約15mmで、その上に少しだけ表示されない部分（黒い部分）となります。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17の操作について
次に『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』の設定項目について確認していきます。
LEDインジケーターが青に点灯している状態で、スティック式ボタンを押すとメニューが表示されます。
メニューは下記内容となります。メニュー内の設定項目はかなり多く自分の好みに合わせた色合い等の設定を細かく行うことができます。
| メニュー機能 | |||
| メニュー | レベル1 | レベル2 | レベル3 |
| ディスプレイ | 明るさ | 輝度調節：0～100 | |
| コントラスト | オブジェクトと背景のコントラスト調整：0～100 | ||
| ブラックイコライザー | 暗い領域の輝度調整：0/10/20/30/40/50/60/70/80/90/100 | ||
| プリセット | 異なるシーンに最適な画像を提供：ユーザー設定/Movie/Photo/ECO/読書モード/RTS/FPS | ||
| アスペクト比 | スクリーンスケールの調整：Full/16:9/4:3 | ||
| 鮮明さ | オブジェクトの輪郭をより鮮明またはぼやけさせる：1～100 | ||
| Professional Modes | Native/sRGB | ||
| Color | 色温度 | Normal Warm Cool ユーザー設定 |
視聴ニーズに最適な色温度を選択。R/G/Bのみ表示し、確認後に調整プログレスバーをポップアップ ・ユーザーモデル ・R 0-100 ・G 0-100 ・B 0-10 |
| ガンマ値 | 中間輝度調整：Off/1.8/2.0/2.2/2.4 | ||
| 色相 | Red/Green/Blue/Cyan/Magenta/Yellow | ||
| 彩度 | Red/Green/Blue/Cyan/Magenta/Yellow | ||
| ブルーライトフィルター | ディスプレイのブルーレイピーク：0/25/50/75/100 | ||
| 色の範囲 | Auto/Full/Range/Limited Range | ||
| ゲーミング設定 | Freesync/G-Sync | 同期リフレッシュレートにより画面の引き裂きや遅れを解消し、ゲーム体験を向上：Off/On/Limited Range | |
| Overdrive | 画面を滑らかにするためにパネル応答速度を加速：Off/Low/Middle/High/Dynamic Overdrive | ||
| ゲームアシスト | タイマー | Off/15:00/30:00/45:00/60:00/90:00 | |
| クロスヘアー | Off/準心1/準2/準心3/準心4/準心5/準心6 | ||
| FPSカウンター | Off/On | ||
| MPRT | 低動作ボケモードをして、オンにすると、画面中の物体の動的鮮明度が向上できる：Off/On | ||
| 詳細設定 | HDR | 入力信号に応じてHDRコンテンツを表示：Off/Auto | |
| DCR | Off/On | ||
| DDC/CI | オンにすると他のDDC Ci対応機器から簡単に機能制御ができる：Off/On | ||
| 入力 | Auto | Off/On | |
| DP | / | ||
| HDMI1 | / | ||
| HDMI2 | / | ||
| System Set | 言語 | 英語/筒体中文/韓国語/日本語/スペイン語/ロシア語/フランス語/ドイツ語/イタリア語 | |
| OSD設定 | H Position | 0～100メニューの横位置調整 | |
| V Position | 0～100メニューの垂直位置調整 | ||
| OSD Timeout | 15/30/45/60メニューは指定した時間以降に使用しないと自動的に消える | ||
| 透明度 | 0/20/40/60/80/100メニュー透明度を調整 | ||
| OSDスタイル | サイプレスグリーン/グローオレンジ/ベゴニアレッド/クリスタルブルー | ||
| LEDインジケーター | Off/On | ||
| Audio | Mute | On/Off | |
| Volume | 0-100ボリューム調整 | ||
| ホットキー | ホットキー左 | 明るさ/Volume/Mute/色温度/ゲームアシスト/プリセット/HDR/ブラックイコライザー/アスペクト比 | |
| ホットキー右 | |||
| ホットキー下 | |||
| Reset | 確定/キャンセル | ||
更にスティック式ボタンは、
- 上に傾けると【ソース入力設定】
- 下に傾けると【輝度調整ショートカットキー】
- 左に傾けると【ゲームアシストショートカットキー】
- 右に傾けると【ショートカットキープリセット】
の各操作を行うことができます。
このスティック式ボタンとメニュー機能はかなり有能です。メニュー表示のレスポンスも良く瞬時に切り替わります。
スティック式ボタン以外のボタンが無いので操作に関して迷うことがありません。このスティック式ボタンは、これまでのモニター操作を更に進化させたものになるでしょう。
KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17の動作確認
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を実際に使って動作確認を行っていきます。
色ムラも無く綺麗に描画されており、どの角度から見ても十分な視野角を確保し画面の写り込みも気になりません。
前から
横から
上から
デフォルトではリフレッシュレートが【60 Hz】となっているため、Windowsのディスプレイの詳細設定からリフレッシュレートを【180 Hz】に設定します。
表示に関しては、ドット単位でとても鮮やかな色彩が表現されています。色の再現性も問題無く、忠実に鮮やかな映像が実現されており問題ありません。
今回『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を設置したことで、合計4台のモニターが設置されたことになります。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』は、メインで使っている4Kモニターよりも綺麗さが高く、しかも価格が安くコストパフォーマンス性能の高さを感じました。
ゲームプレイ
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』でゲームをプレイしてみました。
PCでゲーム「ホグワーツ・レガシー」をプレイしてみました。
続いて『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』とNintendo Switchと繋げてマリオカートをプレイしてみました。※Nintendo Switchはリフレッシュレート【60Hz】以上のモニターを推奨されています。
実際に『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』でゲームをプレイした感想は、ゲームに対する没入感が非常に高く、かなりのめり込んでプレイすることができます。湾曲タイプのゲーミングモニターならではで、これまでの平面モニターでは体験できない臨場感溢れるゲームプレイができ、更に180Hzのリフレッシュレートと1ms（MPRT）の高速応答時間により、映像がブレること無く滑らかな映像を体験することができます。
テレビとして視聴
次に、DVDレコーダーとHDMI接続して録画しておいたアニメを視聴してみました。滑らかな映像と綺麗な色彩にと、湾曲モニターにより没入感が高く集中してアニメを視聴することができました。
最後に
この度『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を使用できる機会を頂き感謝致します。
『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』を実際に使ってみて、モニターの進化の凄さを感じさせられました。リフレッシュレート180Hz、応答速度1ms、コントラスト比 3000:1、Adaptive Sync対応、HDR10対応、低ブルーライトモー、フリッカーフリー技術、湾曲率1500Rとその性能に関して文句の付け所がありません。その高性能な湾曲タイプのゲーミングモニターでありながら、通常価格21,800円とコストパフォーマンスの高さにビックリです。更にセール時においては16,000円程度で購入できるタイミングも有るかもしれません。
湾曲タイプのモニターのメリットとして、通常の平面タイプの同サイズモニターと比較すると、横幅が短く比較的狭い場所でも設置することができます。ゲーム用にモニターをもう一枚増やしたいけど設置場所に悩んでいる方にもお勧めです。
ゲーム用のモニターは、これで完結しても良いのではないかと言うぐらいお勧めできる『KTC 24インチ 湾曲ゲーミングモニター H24S17』です。
セール&クーポン情報
2025年3月24日時点において、通常販売価格21,890円に対して-20%オフの17,512円で販売中です。
更にAmazonページ記載の￥1500オフクーポン（※4月4日まで利用化）と10%オフとなる特別クーポンコード【10KTCH90】を使うことによって、なんと14,261円で購入することが可能となります！もちろんAmazonポイントも付いてきます。
本レビュー記事をご覧頂くことで分かるかと思いますが、この性能の湾曲ゲーミングモニターが14,000円程で購入できるのはかなりの驚きです。湾曲タイプのゲーミングモニターの購入をご検討されている方は是非この価格で購入できる機会をご利用下さい！
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