- 【PRレビュー】TP-Link Tapo RV30 Max Plus ロボット掃除機
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- TP-Link Tapo RV30 Max Plusに関するウェブサイト
【PRレビュー】TP-Link Tapo RV30 Max Plus ロボット掃除機
この度、TP-Link社より『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』のレビュー記事が、ロボット掃除機導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
TP-Link Tapo RV30 Max Plusについて
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』は、2024年10月30日(水)に発表されました。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』は、5300Paの強力吸引力と最新の「Tapo IQ+ Smart Cleaning」機能を搭載し、効率的でパワフルな清掃を実現します。音声操作やリモート操作が可能で、カーペット回避機能を備えた水拭きモードや自動充電機能も搭載するロボット掃除機です。更に『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』には、自動ゴミ収集機が同梱されており、掃除の手間をさらに軽減することができる自動ゴミ収集機が備わっています。
広い家や複雑なレイアウトにも最適に稼働できるLiDAR&IMUデュアルナビシステム搭載したモデルで、クールなブラックカラーに進化した最新のロボット掃除機が、どんなライフスタイルにもぴったりフィットするスマートな清掃体験を提供してくれます。
今回、レビューするロボット掃除は最上位モデルとなる自動ゴミ収集機付きモデルの『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』ですが、その他のTapoロボット掃除機シリーズとして、自動ゴミ収集機付きモデル「Tapo RV20 Max Plus」や2in1ロボット掃除機「Tapo RV20 Max」「Tapo RV30 Max」が販売されています。
TP-Linkのウェブサイトから『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』の特徴を抜粋すると、
- 5300Paの超強力吸引:フローリングの溝のゴミからカーペットについたペットの毛まで、パワフルにしっかり吸い取ります。
- 自動ゴミ収集機+大容量3L紙パック:掃除機にたまったゴミは収集機が自動で回収。約2か月間ゴミ捨ての手間から解放されます。
- LiDAR&IMUデュアルナビシステム:お家の中を短時間で正確にマッピングして、無駄なく効率的に清掃します。暗い場所でも問題なく働いてくれます。
- 部屋のすみずみまで清掃:Mesh Grid™技術により、空間に合わせた最適なルートで徹底した清掃を行います。
- カーペット回避:水拭きモード時では、カーペットが濡れないよう回避することが可能です。
- Tapo IQ+ Smart Cleaning™:ロボット掃除機の頭脳として「Tapo IQ+ Smart Cleaning™」を搭載。複数のセンサーと高度なアルゴリズムがあるので、清掃のことならこの1台に安心してお任せできます。
- お掃除をカスタマイズ:清掃エリアや清掃スケジュールを設定したり、各部屋に合わせた清掃モードをカスタマイズできます。
- 複数のマッピングを保存可能:階ごとにマッピングし保存しておけば、いつでもスピーディーかつ正確にお掃除することができます。
- 自動充電:バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻り、充電が完了すると清掃を中断した場所からお掃除を再開します。
- 音声&リモート操作:Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携させれば、音声で掃除機を手軽に操作できます。
となっています。
詳しくは、『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』サイトページでご確認下さい。
TP-Link Tapo RV30 Max Plus 製品仕様
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』の製品仕様は、下記の通りです。
TP-Link Tapo RV30 Max Plus 製品仕様 | |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 2600mAh |
継ぎ足し充電 | 対応 |
マッピング&ナビゲーション機能 | |
マッピング/ルート | LiDAR + IMUデュアルナビシステム |
高精度マップ | 対応 |
障害物回避 | LiDAR |
段差乗り越え | 22mm |
落下防止機能 | 対応 |
ドック機能 | |
自動ゴミ収集 | 対応 |
吸引力(自動ゴミ収集機) | 17000Pa |
紙パック | 容量 3L |
吸引機能 | |
最大吸引力 | 5300Pa |
吸引力調整 | 5段階 |
ダストボックス容量 | 300ml |
ダストボックス検知 | 対応 |
高性能フィルター | H11 |
ノイズ | 52dB (静音モード) 55dB (デフォルト/標準) |
カーペットブースト | 対応 |
モップ機能 | |
水拭き | 対応 |
モップタイプ | 自動水流制御 |
水圧調整 | 3段階 |
水タンク容量 | 300ml |
アプリ機能 | |
リアルタイムトラッキング | 対応 |
マルチフロアマッピング | 対応 |
スケジュール設定 | 対応 |
バーチャルウォール | 対応 |
立ち入り禁止ゾーン | 対応 |
ゾーン清掃 | 対応 |
フィジカル | |
製品寸法 | ロボット掃除機:330 × 330 × 100 mm 自動ゴミ収集機:228 × 164 × 330 mm |
パッケージ内容 | ロボット掃除機×1 (高性能フィルター×1, サイドブラシ×1を含む) 自動ゴミ収集機×1 (ゴミ収集用3L紙パック×1, クリーニングブラシ×1を含む) モップ取り付け用パーツ×1 電源コード×1 取扱説明書 (ユーザーガイド) |
その他 | |
無線規格 | IEEE 802.11 b/g/n, 2.4GHzのみ Bluetooth 4.2 (設定用) |
入力電圧 | 100V-120V AC, 50/60Hz |
最大消費電力(充電時) | 10W (DC20V 500mA) |
最大消費電力(動作時) | ロボット掃除機: 45W 自動ゴミ収集機: 650W |
チャイルド&ペットロック | 対応 |
Google Home | 対応 |
Amazon Alexa | 対応 |
TP-Link Tapo RV30 Max Plus パッケージ
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』のパッケージです。ロボット掃除機と言うことで、流石に大きいパッケージサイズとなっています。
TP-Link Tapoシリーズ製品共通のブルーとホワイトを基調としたパッケージカラーとなっています。
パッケージの記載は全て英語表記となっています。
唯一、日本語で1年保証とお問い合わせ先のシールが貼られています。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』パッケージを開封していきます。
最初に「取扱説明書(日本語版)」と「保証書」「Welcomガイド」が現れます。
次に「User Manual(英語版・取扱説明書)」「モップ」「電源コード」が現れます。
その下に「ロボット掃除機本体」と「自動ゴミ収集機本体」が現れます。
全てのモノを取り出した状態です。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』のパッケージ内容は、
- ロボット掃除機本体
- 自動ゴミ収集機本体
- モップ
- 電源コード
- メインブラシカバー(予備)
- 取扱説明書(日本語版)
- User Manual(英語版・取扱説明書)
- Welcomガイド(英語版)
- 保証書(日本語版)
となります。
付属紙媒体について
付属のガイド等の紙媒体についてです。
取扱説明書(日本語版)です。
ロボット掃除機の取扱説明書と言うことも有り、かなり詳細に説明が書かれています。
日本企業大手の家電メーカーの取扱説明書と比較しても遜色なく、安心して製品を使うことが出来ます。
User Manual(英語版・取扱説明書)です。
内容は、「取扱説明書(日本語版)」と同じです。
Welcomガイドです。
説明は英語で記載されていますが、イラストを見るとだいたい分かるので特に心配は無いでしょう。
保証書です。日本語専用となっており、保証書並びに修理に関するお問い合わせ窓口について記載されています。
TP-Link Tapo RV30 Max Plusをチェックする!
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』をチェックしていきます。
自動ゴミ収集機本体
先ずは、自動ゴミ収集機本体からチェックしていきます。
光沢のある部分には、傷防止のための保護テープが貼られています。
全ての保護テープを剥がした状態です。
正面側です。天面には大きめなTapoのロゴが記されています。
自動ゴミ収集機本体の前面側です。ロボット掃除機本体とドッキングする側となります。
中央にLEDインジケーターが配置されています。
中央の光沢感のある部分が充電センサーで、左右の突起したシルバー箇所はマグネットとなっており、ロボット掃除機本体とドッキングして充電するためのものです。央下の穴からロボット掃除機本体のゴミを吸引します。
自動ゴミ収集機本体の右側面です。
自動ゴミ収集機本体の背面側です。
左下に電源コネクターが配置されています。
付属の電源ケーブルです。
電源コネクターに電源ケーブルを接続した状態です。自動ゴミ収集機本体の背面を壁面に設置した際に、電源ケーブル飛び出して邪魔にならないように考えられた設計となっています。
自動ゴミ収集機本体の左側面です。格子状の通気口が設けられています。
天面のダストボックスの蓋を開けた状態です。
右上には、クリーニングブラシが備わっています。ダストボックス内にセットできるので紛失を防止することができます。
クリーニングブラシを取り出した状態です。ブラシの反対側は紐などの細い形状のモノを切断するためのカッターになっています。
ダストボックス内から紙パックを取り出した状態です。
右横のあるホールからゴミが吸引されて紙パックにゴミが溜まる仕様となっています。
取り出した紙パックです。この紙パックは3Lの容量があります。※紙パックは交換可能部品です。
紙パックのダストボックス内にセットする部分は、段ボールで作られており、そのまま燃えるゴミとして廃棄することができます。
その段ボールの上側の取ってを引っ張ることで、ホールが閉じられてゴミが出て行かない構造となっています。
ロボット掃除機本体
次にロボット掃除機本体をチェックしていきます。
自動ゴミ収集機本体と同様に光沢のある部分には、傷防止のための保護フィルムが貼られています。
ロボット掃除機本体の天面です。全ての保護フィルムを剥がした状態です。
天面には手前側に3つのボタンが配置されています。
- 【左ボタン】スポット清掃/チャイルドロックボタン
- 【中央ボタン】電源/清掃ボタン
- 【右ボタン】コンビネーションボタン
中央にはTapoのロゴが描かれており、その部分がLiDARセンサーとなっています。
自動ゴミ収集機本体の正面側です。
中央には充電センサーが配置されています。
自動ゴミ収集機本体の左側面です。
輸送用にガタつかないための保護パーツが挟まれているので使用前に取り外します。
自動ゴミ収集機本体の背面側です。
背面側にダストボックス&水タンクが装着されています。
中央上の光沢部分が充電センサーとなっており、その左右に自動ゴミ収集機本体の充電コネクターとドッキングするためのマグネットが配置されています。
自動ゴミ収集機本体の底面です。
サイドブラシです。このサイドブラシでゴミを掻き分けます。※サイドブラシは交換可能部品です。
メインブラシです。メインブラシ上にはメインブラシカバーが取り付けられています。
メインブラシカバーは、予備が1個付属しています。
メインブラシカバーを取り外すことで、メインブラシを外すことができます。
取り出したメインブラシは、簡単に清掃することが可能です。※メインブラシは交換可能部品です。
前方のローラーです。
ローラーの前側には、落下防止センサーが配置されています。
左右にも落下防止センサーが配置されており、合計3個の落下防止センサーが備わっています。これにより階段などの段差から落ちない仕様となっています。
左右には、しっかりとした頑丈な車輪が配置されています。この車輪を見る限り少々の段差は乗り越える頼もしい車輪です。
モデル名、入力仕様、企業情報、各種認証マーク、生産国などの製品仕様が記載された製品シールが貼られています。
製品シールの上側には、ネジ2本で固定されているボックスがあります。
そのボックスの中にはバッテリーが収納されています。交換は可能なので、将来バッテリーが劣化した場合でも新しいバッテリーに交換することが可能です。
ダストボックス&水タンクです。
ダストボックス&水タンクを取り外した状態です。
ダストボックス&水タンクの天面側です。
ダストボックス&水タンクには、HEPAフィルターが装着されています。
HEPAフィルターを取り外した状態です。
取り外したHEPAフィルターです。※HEPAフィルターは交換可能部品です。
水拭きを行う場合には、この部分から水を注入します。
水拭きを行う際のモップです。※モップは交換可能部品です。
水抜きを行う際には、このモップをロボット掃除機本体の底面に装着します。
上側から見たロボット掃除機本体です。
ロボット掃除機本体のサイズは、直径330mm×高さ100 mmとなっており、平らな円柱状の形状となります。
保護パーツを取り外した使用前の状態です。
自動ゴミ収集機本体にロボット掃除機本体がドッキングされた状態です。
専用スマートフォンアプリ TP-Link Tapoによる設定
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」を使って『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』の設定を行っていきます。
専用スマートフォンアプリ TP-Link Tapo 初期設定
App StoreまたはGoogle Playから専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」をダウンロードします。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」を起動します。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」からの通知の許可設定を行います。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」でのローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続に関する許可設定をするため【設定に移動】を選択します。
なお、ローカルネットワーク権限を既に付与済みの場合は、【ローカルネットワーク権限を既に付与済み】を選択します。
ユーザーエクスペリエンス向上プログラム参加の有無とプライバシーポリシーに同意し【続ける】を選択します。
TP-Link IDを所有していない場合には【TP-Link IDの作成】を、既にTP-Link IDを所有している場合は【ログイン】を選択します。
TP-Link ID作成については、TP-Link IDの作り方サイトをご参照下さい。
TP-Link IDとパスワードを入力して【ログイン】します。
以上で、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」を利用出来るようになりました。
TP-Link Tapo RV30 Max Plusの登録
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」が利用できるようになったので、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」に『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』を登録していきます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」で、Bluetoothの使用を許可します。
必要に応じて、2段階認証の有効化を行います。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の起動画面のマイホームページで、右上の【+】アイコンを選択します。
【デバイスを追加】を選択します。
【ロボット掃除機】を選択します。
【Tapo RV30 Max Plus】を選択します。
ドッグ(自動ゴミ収集機本体)の設置に関するガイダンスが流れるので、その旨に従って設置を行います。
ドッグ(自動ゴミ収集機本体)を電源コードでコンセントに接続し電源を入れます。
保護パーツを取り外していない場合は取り外します。
保護フィルムを剥がしていない場合は剥がします。
ロボット掃除機本体の電源ボタンを3秒間長押しして電源を入れます。
左右のボタン(スポット清掃/チャイルドロックボタン&【右】コンビネーションボタン)を同時に5秒間長押ししてセットアップモードに進みます。
セットアップモードに入ると、全てのLEDインジケーターが白で点滅します。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」が『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』を検索中です。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』が見つかりました。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』が接続できるWi-Fiを検索中です。
自宅で使用している2.4GHzのWi-Fiネットワークを選びます(5GHzなどの2.4GHz以外の周波数では設定不可)。
2.4GHz Wi-Fiネットワークのパスワードを入力します。
ネットワークに接続中です。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』の名前を設定します。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』の設置場所を設定します。
続いて、ファームウェアを確認するため【ファームウェアを確認する】を選択します。
ファームウェアのアップデートを確認中です。
新しいファームウェアのアップデートが確認されたので、ファームウェアを実施します。ロボット掃除機本体が自動ゴミ収集機本体にセットされた状態で、自動ゴミ収集機本体がコンセントに繋がっていることを確認し【既に充電中】を選択します。
ファームウェアのダウンロード中です。
ファームウェアのインストール中です。
新しいファームウェアのアップデートが完了しました。【いいね】を選択します。
ファームウェアのアップデート時刻を設定し【了解】を選択します。
『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』のデフォルトの言語は英語設定なので【日本語】に設定します。
全ての設定が終わり、専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」で、『TP-Link Tapo RV30 Max Plus』を使用することができるようになりました。
専用スマートフォンアプリ TP-Link Tapo 操作方法
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の操作方法について確認していきます。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」の起動画面のマイホームページで、上記で登録した【ロボット掃除機】を選択します。
マッピング
実際に清掃する前に、部屋のマッピングを作成するため【マッピング開始】を選択します。
マッピングを開始するにあたりガイダンスが流れます。
【マッピング開始】を選択すると、マッピングが開始されます。
マッピング中です。
マッピングが終了しマップが完成しました。
完成したマップには、ゾーンによって各部屋が設定されます。
【部屋】を選択すると、指定した部屋のみ清掃することができます。(下の画像は、部屋6のみ指定した場合)
【ゾーン】を選択すると、部屋に関係なく指定した場所を清掃することができます。(下の画像で、青の囲み部分が清掃する箇所)
各種設定
右上の【メニュー】アイコンを選択すると、『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』に関する各種設定を行うことができます。
【スケジュール】では、動作する曜日や時間などを設定することができます。
【レポート】では、これまでの動作状況について確認することができます。
【リモコン】では、スマートフォンなどのデバイスからリモコン操作することができます。
【設定】では、システムに関する設定を行うことができます。
- ロボット掃除機:ロボット掃除機に関する情報確認と設定
- 一般設定:音量、言語、エリアユニット(平方メートル、平方フィート、Ping)
- 現在のマップ編集:マッピングされたマップの編集
- 進行方向:特定の場所に向かわせて清掃するための設定
- チャイルドロック:ボタンロックの設定
- サイレントモード:時間設定によるサイレントモードの設定
- 排出設定:ロボット掃除機本体からのゴミ排出に関する設定
- メンテナンス:各種部品やセンサー、充電口のメンテナンス状況の確認
- ファームウェア アップデート:ファームウェアアップデートの確認と自動アップデートの設定
- デバイスの共有:家族を招待してデバイスを共有化する
- スマートアクション:ショートカットやオートメション化の設定
- Siriショートカット:Siriによるショートカットの設定
- サポートセンター:ユーザーマニュアルやFAQの確認など
- ロボット掃除機を探す:ロボット掃除機の所在を音による確認
- ロボット掃除を取り外す:ロボット掃除機の登録をアプリから削除する
TP-Link Tapo RV30 Max Plusの動作チェック
リビングの隅に『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』をセットしてみました。
実際にロボット掃除機が動作しているところを撮影してみました。
1枚目の動画は、玄関を清掃している動画です。玄関下に落ちること無く安定して清掃しています。ロボット掃除機本体が自動ゴミ収集機本体にドッキング後、ゴミを吸引するまでを撮影しています。
2枚目の動画は、清掃しにくいリビングのテーブル下とフローリングから絨毯への移動を撮影してみました。テーブル下も入れるところは入ってきちんと清掃しています。絨毯の段差も気にせず安定して移動して清掃しています。
専用スマートフォンアプリ「TP-Link Tapo」で、実際にロボット掃除機本体が通ったルートを確認することができます。
掃除後のゴミ収集についてですが、しっかりとゴミが取れています。流石に汚いゴミの画像を掲載する訳にはいかないので、自分自身の感想を述べさせていただくと、通常の掃除機と遜色なくそれ以上にゴミを収集できていると言うのが印象です。
通常の掃除機の場合どうしても掃除していない場所があったりと手抜きになってしまうのですが、ロボットが自動で行う掃除のため全てのフロアで確実にゴミを収集することができます。特に我が家は女性3人と言うことで、どうしても長い髪の毛が多く落ちており、ロボット掃除機本体の底にあるサイドブラシとメインブラシのお陰で、絨毯に絡まった髪の毛や小さなゴミを確実にを収集できているのは感動モノです。
奥さんも自分が掃除機を使って掃除する以上に綺麗になっていると感動しておりました。リピート機能(1回~3回)もあるので、更に念入りに掃除したいときに便利で一層綺麗になります。
これを知ってしまうと1度使うと手放せなくなる『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』です。
最後に
この度はレビュアーとして『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』を使用できる機会を頂き感謝致します。
今回初めてロボット掃除機を体験した印象ですが、正直ここまで便利なものだと思っていませんでした。
我が家の掃除機事情は、コードレスの掃除機を使っており、いつでもどこでも手軽に掃除ができると言うことで、これでも毎朝掃除をするのに問題はありませんでした。正直、狭い家やモノが多い家には、ロボット掃除機は不要だと思っていたのですが、全然そんなことが無く、その家の状況に合わせて動いてくれる賢いロボット掃除機でした。今まで掃除機を使って掃除をしていた時間が丸ごと空き朝忙しい時間帯に余裕ができるようになりました。
清掃エリアや清掃スケジュールをカスタマイズして設定することができるので、夜中に掃除をするようにセットしておけば、朝起きると綺麗になっているのは感動モノです。これは、5300Paの超協力吸引のお陰で、フローリングはもちろんカーペットに絡んだ毛まで、しっかりと吸い取ってくれるお陰でしょう。また、複数のマッピングを設定し保存しておくことができるので、1台の『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』で、階毎に適切な清掃を行うことができるのも、今日は二階を掃除と言った感じで使用でき、家中丸ごと掃除するのに便利です。
吸い取ったゴミは、大容量3L紙パックがセットされた自動ゴミ収集機本体が自動で回収するため、約2ヶ月に1回のゴミ捨てで済むようになり、ゴミ捨ての手間からも解放できます。
LiDAR&IMUデュアルナビシステムが優秀で、部屋の中を正確に短時間でマッピングでき、無駄の無い効率的に清掃を行い、夜の暗い場所でも問題無く稼働することができ、更にはMesh Grid技術により、空間に合わせた最適なルートですみずみまで徹底した清掃を行ってくれる『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』は優秀なロボット掃除機です。
フローリングにおいては水拭きをおこなうことができ、更にはカーペットを濡らせないように回避することもできます。水拭きからも解放することができます。
日本語でアナウンスしたり、バッテリー残量が少なくなったら自動でドックに戻ったり、Amazonアレクサで音声操作もでき、使えば使うほど愛着が生まれるロボット掃除機です。
まさしく賢く掃除して暮らしを快適にするロボット掃除機『Tapo RV30 Max Plus | 5300Pa強力吸引 2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機』です!
TP-Link Tapo RV30 Max Plusに関するウェブサイト
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