Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカルを導入する!
テンキーボードは、最近になって「BUFFALO テンキーボード BSTK100WH」を使い始めました。

この「BUFFALO テンキーボード BSTK100WH」は兎に角安さが売りなので、キースイッチはメンブレンが採用されています。
テンキーと言うこともあって使用頻度も高くなく、メンブレンのキースイッチでも良いかなと思って購入したのですが、メカニカルスイッチや静電容量無接点に慣れすぎている自分に不向きでした。
結局、Amazonセールで安くなっていたメカニカルスイッチのテンキーボードを買い直すことにしました。
今回購入したAmazon.co.jpでテンキーボードは、『テンキーパッド赤軸メカニカル テンキー 有線 ポータブル USB着脱式 テンキー ゲーミング 5000万回高耐久 白いバックライトモード付き iMac MacBooks PC Laptops 対応 (白)』です。
以下、『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』とします。
Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカルについて
Amazon.co.jpの『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』ページから特徴を抜粋すると、
- 機械数値キーパッド 21キー設計、人間工学に基づいて、長時間使用しでも、疲れが感じません。優質なABS材採用され、マット仕上げの質感であり、お手入れもしやすいテンキーです
- NumLock非連動。独立したテンキーを持たず「数値入力モード」を搭載しているノートPCに繋いだ際、ノートPC側のNumLockと本製品のNumLockは連動しません。また、表計算ソフトで使用する際に便利な「ESC」「Tab」「=」「BackSpace」キーを装備。
- LEDバックライドキー,6種の色ライトと3段階の輝度調節が可能ことができます。赤軸付きの21キー機械式テンキーパッド - キースイッチ機構は機械的で優れたタッチで、赤い軸なのでオフィス用とゲーム用の両方に適しています。
- 使用寿命長い: 高品質金属パネル、すりガラスの質感、連続使用のために設計され、5000万回以上のクリックが可能で、各キーキャップは2重成形注入で文字、文字は色褪せません。Windows、Mac OS対応。銀行、財務などに適用するテンキーパッドです。
- メーカー1年保証。一年以内であれば、通常使用での故障は新品と交換いたします。
となっています。
Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル パッケージ
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』のパッケージです。
なお、パッケージに記載されている商品名は「Magicforce | crystal 21-Key Mechanical Numeric Keypad」となっています。
テンキーボードの商品としては、かなり大きめなパッケージとなっています。
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』パッケージ裏面です。
パッケージの記載は、英語と中国語の2カ国語仕様となっています。日本語での表記はありません。
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』パッケージを開封していきます。
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』のパッケージ内容は、
- メカニカルテンキーパッド本体
- USBケーブル(mini USB Type-B)
- 取扱説明書
の3点となります。
取扱説明書です。
取扱説明書もパッケージと同じく、英語と中国語での説明となっており日本語での説明はありません。
Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカルをチェックする!
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル 』をチェックしていきます。
メカニカルテンキーパッド本体です。
キーパッド本体を下側面から見た状態です。
キーパッド本体を左側面から見た状態です。
15°の傾斜が採用されており、エルゴノミック アングルで快適なタイピングを実現しています。
キーパッド本体を上側面から見た状態です。
中央にmini USB Type-Bコネクタが配置されています。
キーパッド本体を右側面から見た状態です。
キーパッド本体の底面です。
角度を調整するスタンド機能はありません。角度は15°のみとなっています。
中央に、製品名、電圧仕様、生産国、CE, FCCの認証マーク、シリアルナンバーが記載された製品シールが貼られています。
四方には丸いゴム脚が備わっており、安定して設置することが可能です。
キーパッド本体のサイズを計測すると、横約81.3mm×縦約123mmでした。
キーパッド本体の厚みを計測すると、約41.9mm~約31.5mmでした。
キーパッド本体の重量は、約223gでした。
付属のUSBケーブルです。
USBケーブルの仕様はmini USB Type-B ~ USB Type-Aで、長さは約150cmです。
USB Type-Cではなくmini USB Type-Bと言う古い規格が採用されている点が一番の残念な点でしょう。
USBケーブルの途中には、ノイズ対策用のフェライトコアが装備されています。
USB端子部です。
USBケーブルは脱着式で、テンキーパッド本体に接続した状態です。
今回購入した『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル 』は、ホワイトです。
よく見ると若干クリーム掛かった色合いをしています。
キーキャップの表面はサラサラとして滑らかな感触で、指先に不要なストレスを感じさせません。
キートップは取り外し可能で、取り外すと赤軸スイッチが現れます。
なお、今回購入したMagicforce テンキーパッドには、赤軸スイッチ以外に、青軸スイッチ、茶軸スイッチの3種類がラインナップされています。
Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカルを使ってみる!
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』を使っていきます。
メインキーボード「REALFORCE R3」の左横に設置してみました。
カラーはホワイト同士なので、特に違和感はありません。
『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』は、LEDのバックライトでキーを点灯する仕様となっています。
このLEDバックライトは、3段階の輝度調節が可能となっています。
- fn + 5:3つの照明モード(全灯・NUMキーのみ点灯・点滅)を切り替え
- fn + +:照明アップ(6段階)
- fn + ー:照明ダウン(6段階)
NUM機能がオンの場合は、照明を消してもNUMキーだけLEDが点灯する仕様となっています。
NUM機能をオフすることで、NUMキーだけLEDが消灯します。
実際に入力した感想ですが、赤軸と言うこともあってキータッチが軽く、クリック感もそこまでは感じられずカタカタ音も少なく入力し易い印象です。これまでのメンブレンのキースイッチと比較するとかなり入力がし易くなりました。
PCを電源オフにしても次にPCを起動したときに、NUMロックが解除されないのが便利です。
最後に
ここ最近テンキーボードに対し迷走しています。そろそろテンキーボードは、この『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』で落ち着きたいところですが、また変わるかもしれません。
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