BUFFALO テンキーボード BSTK100WHを導入する
2023年12月からメイン機@自作PCで使っている「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」で、キー入力のレスポンスが悪くストレスを感じるようになってきました。
「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」はBluetoothで接続するタイプで、メイン機@自作PCはすぐに横にあるのですが反応がかなり悪い状況です。
「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」購入当初からこんな感じだったので、相性の問題かもしれません。
テンキーボードを使うシチュエーションは少ないのですが、Excelの作業時に使うこともあり他のテンキーボードを用意することにしました。
今回、コスパ重視でホワイト、USB接続式の条件で探してみました。
Amazon.co.jpで購入したテンキーボードは、『バッファロー BUFFALO 有線テンキーボード Tabキー付き ホワイト BSTK100WH』です。
価格は、666円とリーズナブルです。
以下、『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』とします。
BUFFALO テンキーボード BSTK100WHについて
この『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』は、どうやら法人向けのようです。
ホワイト以外のカラーラインナップとしてブラックもあります。また抗菌仕様タイプも販売されており、こちらは1,000円程度値段が高くなっています。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』の特徴は、
- Excelに最適な「Tabキー」と「00キー」を搭載
Excelのセル移動がラクラク出来る「Tabキー」を搭載。また、高額入力に便利な「00」キーを採用しており、表計算に最適です。- 本体を滑りにくくする幅広ラバーフットを搭載
本体裏面のラバーフットを幅広くして滑りにくくすることで、安定したタイピングを実現。- デスクトップパソコンと同じキーピッチ19mm採用
通常のデスクトップキーボードと同じ19mmのキーピッチ。キーボードの使いやすさを、そのままテンキーボードでもご使用いただけます。 また本体上面を傾斜させ、より打ちやすいテンキーボードとなっています。
となっています。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』の製品仕様は、次の通りです。
BUFFALO テンキーボード BSTK100WH 製品仕様 | |
動作環境 | 温度5℃~40℃、湿度10%~90%(結露なきこと) |
対応機種 | USBインターフェースを標準搭載したWindowsパソコン |
インターフェース | USB |
ケーブル長 | 約0.8m |
キー数 | 19キー |
キーピッチ | 19mm |
キースイッチ | メンブレン |
使用電源 | バスパワー |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 90×24×145mm(突起部、ケーブル含まず) |
質量 | 約110g |
パッケージ寸法(幅×高さ×奥行) | 130×44×225mm |
パッケージ質量 | 約174g |
保証期間 | 6か月間 |
製品構成 | 本体、取扱説明書 |
BUFFALO テンキーボード BSTK100WH パッケージ
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』のパッケージです。
BUFFALO製品らしいパッケージで、この手のBUFFALO製品は随分前からこのようなパッケージデザインだったと思います。
パッケージ裏面には、特徴が記載されています。
昔は良くBUFFALO製品を購入していたのですが、最近購入する機会も減り久々のBUFFALO製品購入です。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』のパッケージ内容は、テンキーボード本体と取扱説明書です。
流石にBUFFALO製品と言うことで、安価なテンキーボードでも取扱説明書はしっかりと付いてきます。
BUFFALO テンキーボード BSTK100WHをチェックする!
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』をチェックしていきます。
至ってごく普通のテンキーボードです。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』のサイズは、横約90mm×縦約145mm×厚み(上方)約22.9mm・(下方)約13.7mmでした。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』の重量は、約120gでした。
右上にはNum Lockボタンが備わっており、横のLEDインジケーターでNum Lockの状況を判断します。
特徴としては、Excelを使う場合に便利な【Tabキー】と【00キー】が搭載されている点でしょう。
上から見た状態です。
側面から見た状態です。
下から見た状態です。
背面です。
背面には上下に滑り止めとしてラバーフィットが施されています。
USBケーブルは、上左側から出ています。
BUFFALO テンキーボード BSTK100WHを使ってみる!
これまで使ってきた「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」です。
「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」と『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』を比較してみました。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』の方が一回り以上大きいサイズとなっていますが、「iClever ワイヤレス テンキーパッド IC-KP08」には【ESC】【電卓】【TAB】【=】の4個のキーが上に配置されています。
『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』を設置した状態です。
「REALFORCE R3」の左横に『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』を設置して特に違和感も感じられず、色合いも同じでマッチしています。
実際に『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』を使ってみた印象は、キーピッチ19mmが採用されおりデスクトップキーボードと同じ感覚で入力することができます。
最近はメンブランのキースイッチを触ることが少なくなっていたのですが、メンブランらしい打鍵音と打鍵感は健在で、メンブランってこんな感じだったようなと懐かしさを感じながら入力していました。
それでも、レスポンス良く安定してキー入力することができており、たまに使うテンキー入力であればこれで十分かなと思います。
最後に
USB接続式と言うことで、バッテリー残量を気にする必要もなく、Bluetoothのペアリングや無線状況も気にすることもないので、改めてUSB接続式の良さを知りました。
キーボードに関してはマウスと違って移動することも少ないので、安定さを求めてUSB接続式が最適かなと思います。
今後不満が発生すれば他のキーボードに買い換えることとして、当面はこの『BUFFALO テンキーボード BSTK100WH』を使っていきます。
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