新メイン機@自作PC まとめ
新メイン機@自作PCがほぼ完成したので、構成についてのまとめ記事です。
今回の新メイン機@自作PCの構成は下記の通りになっています。
CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
マザーボード | ASUS ROG STRIX B450-I GAMING |
メモリ | G.SKILL F4-3200C16D-32GTZRX 32GB for Ryzen用 |
グラフィックボード | MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G |
M.2 SSD | SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB |
ハードディスク | WD Blue 2TB WD20EZAZ-RT |
電源ユニット | 玄人志向 KRPW-GK650W/90+ |
CPUクーラー | CORSAIR H60 ※懸賞当選未使用品 |
PCケース | NZXT H210 MATTE BLACK / BLACK |
PCケースファン 前面上 | CORSAIR AF Series AF140 LED Blue |
PCケースファン 前面下 | CORSAIR AF Series AF140 LED Blue |
PCケースファン 天面 | CORSAIR AF Series AF120 LED Blue |
PCケースファン 背面 | CORSAIR AF Series AF120 LED Blue |
OS | Microsoft Windows 10 Pro |
新メイン機@自作PCの設置場所
これまでPCデスク上には『Dell U2713HM 27インチ WQHD』と『Dell 2405FPW 24インチ WUXGA』を設置して、デュアルディスプレイ環境として使ってきました。
新メイン機@自作PCはMini-ITX&側面強化ガラスと言うことで、PCデスク上の『Dell 2405FPW 24インチ WUXGA』を取り外し、その代わりに新メイン機@自作PCを設置することにしました。
一旦シングルディスプレイ環境となりますが、既にデュアルディスプレイ環境に慣れきっている身体なので、今後レイアウトを検討しながら出来るだけ早いうちにデュアルディスプレイ環境に戻したいと思います。
なお、家族用リビング@自作PCで使っているディスプレイ『Dell E207WFP 20インチ WSXGA+』が不調なので、今回取り外した『Dell 2405FPW 24インチ WUXGA』を家族用リビング@自作PCで使います。
新メイン機@自作PCの今後について
新メイン機@自作PCの設定については、これまでのIntel製CPUとの違いに迷走しつつ現在調整中です。
自分としてはオーバークロックには興味がないので、消費電力と発熱を抑えつつ今使っているソフトウェアが安定して動作する方向で調整しています。
ハード的には、新メイン機@自作PCをPCデスク上に設置したことで静音化が急務となります。
また、今回Mini-ITXのフォームファクターを採用したので直ぐに拡張などの予定はありませんが、今後HDDの容量アップとSSDの増設は検討したいと思っています。
一つ気になる点としては、これまで使ってきたUSBオーディオインターフェース『Creative Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2』を新メイン機@自作PCでも引き続き使っているのですが、何かのタイミングでボリューム調整が出来なくなる不具合(100%固定になる)が発生しています。
ボリューム調整が出来なくなると、一度ドライバーをアンインストールして再度ドライバーをインストールを行う必要があり面倒です。
ドライバーをインストールし直しても再び不具合が再発するので、根本的に解決する必要が有ります。
セカンド機@自作PCについて
これまでメイン機@自作PCとして活躍してきたIntel Core i7-3770K搭載の自作PCですが、これをメイン機からスライドしてセカンド機として運用していきます。
これまでのセカンド機@自作PCは長女に譲って1台体制になっていましたが、再び2台体制に戻ることになります。
と言っても、自分の場合これまでセカンド機の出番はほとんどないので、今後も積極的に使うことはないでしょう。
最後に
固定ページのPCガジェット環境も更新しておきました。
今回主要パーツは全て新規になったのでこの構成で数年大丈夫でしょう。
前メイン機@自作PC同様に7年程度は使って行ければと思っています。
今回フォームファクターをMini-ITXにしましたが、小さくて軽いので設置場所には困ることは無さそうです。
特にデスク上に設置したので、配線ケーブルを外して直ぐに移動することが出来て便利です。
配線も必要最低限にしておきました。
拡張性が皆無なので、一度組み上げた後触らない人にはピッタリだと思います。
そして、パーツ類のパッケージも小さいので、PCケースのパッケージにほとんどのパーツのパッケージを収納することができました。
これで当面パーツ類のパッケージを保管することができそうです。
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