メイン機@自作PCを新調する!
前回はPC電源ユニット『玄人志向 KRPW-GK650W/90+』を購入しました。
現在購入済みで決まっている新メイン機@自作PCの構成は下記の通りです。
CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
マザーボード | ASUS ROG STRIX B450-I GAMING(Mini-ITX) |
メモリ | |
グラフィックボード | MSI GEFORCE GTX 1660 GAMING X 6G |
M.2 SSD | SP PCIe Gen3x4 P34A80 512GB |
ハードディスク | WD Blue 2TB WD20EZAZ-RT(良品交換されて戻ってきた未使用品) |
電源ユニット | 玄人志向 KRPW-GK650W/90+ |
DVDドライブ | 外付けDVDドライブ(既存品) |
CPUクーラー | リテール品 or CORSAIR H60(懸賞当選未使用品) |
PCケース | |
OS | 余剰品 |
今回はPCケースを検討していきます。
PCケースを検討する!
現在のメイン機@自作PCで使っているPCケースは『CORSAIR Obsidian 550D CC-9011015-WW』を使っています。
かなり気に入っているPCケースで、そのお陰で次の自作PCもCORSAIRのPCケースで作ろうと思ったのですが、今回フォームファクタをATXからMini-ITXに変更したためCORSAIRを外すことにしました。
と言うのも、CORSAIRのMini-ITX対応ケースを色々調べてみると価格が結構高くて諦めました。
PCケースに求める条件は、見た目シンプルで飽きの来ないデザインであること、後は配線のし易さと言ったところでしょうか。
また、今回購入したマザーボードとグラフィックボードがたまたま光るパーツだったので、今流行の側面がクリアなケースにしたいなと思います。
そこで今回色々なサイトやTwitterなどを見て選んだMini-ITXケース専用ケースは「NZXT H210」シリーズに決まりです!
NZXTのケースは2台目となります。
最初に購入したNZXTケースは、品質が悪くて代理店に連絡して交換して頂いたのですが、結局気に入らず3ヶ月程度でそのNZXTケースは売り払った経緯があります(笑)
代理店とのやり取りも納得出来ないものだったし・・・。
それから随分と月日が経過したので、NZXTの品質向上と代理店のCS向上を期待して今回改めてNZXTケースを選択してみました。
「NZXT H210」シリーズは、Mini-ITX専用PCケースになります。
希望通りの見た目がシンプルなケースです。
「NZXT H210」シリーズの特徴は、
- 高級感と落ち着きのある大人のデザイン
- 初心者でも美しいPCを実現できる革新的な本体構造
- 簡単に配線を行えるケーブル誘導ガイドを搭載
- こう見えて冷却性能も強力
- LEDとファンはCAMソフトで簡単設定
となっており、このNZXTのHシリーズは、NZXTのベストセラーPCケースです。
今回、インターフェースの強化を行い、組みやすさをさらに向上し、より素晴らしいデザインを実現するための改良を加えられた、 新しいHシリーズとなっています。
初心者でも配線がし易いと言うことで、この点かなり期待しています。
「NZXT H210」の仕様は、
- サイズ:(幅)210mm×(高さ)349mm×(奥行き)372mm
- 素材:スチールとガラス
- 重量:5.9kg
- 対応マザーボード:Mini-ITX
- IOポート:USB3.1Gen1 TypeA×1、USB3.1Gen2 TypeC×1、Audio/Mic×1
- ドライブベイ:内蔵3.5": 1、内蔵2.5": 3+1
- 拡張スロット:2
- 冷却ファン ー
前面:140mm×2、もしくは120mm×2
天面:120mm×1(AER Fファン120mm、1基装着済※トリム非交換モデル)
背面:120mm×1(AER Fファン120mm、1基装着済※トリム非交換モデル)- 対応冷却ラジエター:前面120mm×2サイズ / 後部120mm×1サイズ
- 各種取り付けスペース ー
裏配線スペース:16.5-20.5mm
GPUの長さ:325mmまで
CPUクーラーの高さ:165mmまで
前面ラジエーター:85mm
背面ラジエーター:42mm
電源長さ:311mm
となっています。
「NZXT H210」シリーズには、【スマートデバイス搭載モデル】と【スマートデバイス非搭載モデル】の2タイプが用意されています。
【スマートデバイス搭載モデル】は、
- 第二世代スマートデバイス
- ファン制御 ファン4ピン×3基(各チャネル最大10W)
- LED制御 LED×2(LEDストリップが4つまで、もしくはAER RGBが5つまで)
- ファンノイズ制御機能
- アドレサブルLEDストリップ×1
が搭載されています。
その分価格も高くなるので、今回は【スマートデバイス非搭載モデル】を選ぶことにしました。
また、【スマートデバイス搭載モデル】と【スマートデバイス非搭載モデル】のそれぞれに、「黒/黒」「白/黒」「赤/黒」の3カラーのバリエーションが用意されています。
今回自分が購入した「NZXT H210」シリーズは、スマートデバイス非搭載モデルで、カラーは黒/黒( MATTE BLACK / BLACK)にしました。
と言う事で、今回購入したPCケースの名称&型番は、『NZXT H210 MATTE BLACK / BLACK(CA-H210B-B1)』になります。
『NEXT HシリーズPCケース H210I/H210B』メーカーサイト
PCケース NZXT H210 MATTE BLACK / BLACKを手に入れる!
ツクモ オンラインショップからPCケース『NZXT H210 MATTE BLACK / BLACK』が到着しました。
開封については、新メイン機@自作PCを組み立てる際に行います。
最後に
これで新メイン機@自作PCのパーツは、CPU、マザーボード、グラフィックボード、SSD、電源ユニット、PCケースの6点が揃いました。
なお、ハードディスクとCPUクーラーは未使用品が、外付けのDVDドライブは既に所有しているので、新たに購入せずにそちらを使用します。
残りの新メイン機@自作PCのパーツは、メモリのみとなりました。
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