メイン機@自作PCのファンについて
前回、メイン機@自作PCのリアのファンをAmazon.co.jpで購入した『Corsair Air Series AF140 LED (2018) Blue -Single pack- PCケースファン 14cm FN1271 CO-9050087-WW(最大回転数:1,200 rpm)』に交換しました。
再び気になることが有ったので、その対応を行ってみたいと思います。
その気になる言うのは、サイド上側にファンが無いことです。
前回の交換で余った標準で付いていたリアのファン(12cm)を取り付けてみたところ、見事にCPUクーラーと干渉してしまい取り付けることができませんでした。
ファンが取り付けられないことが気になって、取り付け可能な薄型ファンをAmazon.co.jpで調べてみました。
CPUクーラーに干渉しないためにはファンの奥行き(厚さ)は約20mm以下である必要性があります。
数は少ないものの15mm程度の奥行き(厚さ)のファンが発売されていました。
サイド上側に取り付ける薄型ファンを購入する!
発売されている15mm程度の奥行き(厚さ)のファンの中から、価格が手頃なファンをAmazon.co.jpで購入してみることにしました。
今回購入したファンは『アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 薄型超静音タイプ [ 回転数1300RPM±200、ノイズ24.5dB ] CFZ-12015SB』です。
このファンの仕様をAmazon.co.jpから抜粋すると、
- 回転数 : 1300RPM±200
- 最大風量 : 43.0CFM
- ノイズレベル : 24.5dB(A)
- 定格入力: DC12V 2.40W
- サイズ : 120×120×15mm
- 期待寿命 : 60,000h (40℃)
- DUROベアリング使用
となっています。
アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 薄型超静音タイプ [ 回転数1300RPM±200、ノイズ24.5dB ] CFZ-12015SB
Amazon.co.jpから『アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 薄型超静音タイプ [ 回転数1300RPM±200、ノイズ24.5dB ] CFZ-12015SB』から到着です。
パッケージ内容は、ファン本体、取付けネジ4本の2点です。
外観はこのようになっています。
コネクタは3ピン仕様です。
取り付けにあたっては、家に余っていたFAN用の電源2分岐ケーブルを使います。
ケース標準のファン(12cm)と今回購入した『アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 薄型超静音タイプ [ 回転数1300RPM±200、ノイズ24.5dB ] CFZ-12015SB』を比較してみました。
ケース標準のファン(12cm)の奥行き(厚さ)は25mmとなっており10mm程の差があり、比べてみると結構見た目も違ってきます。
サイド上側にファンを取り付ける
サイド上側に取り付けてみたところ、CPUクーラーに干渉することなく無事取り付ける事ができました。
電源を入れて確認したみたところ、問題無く稼動し予想していたよりも静かでした。
但し、若干、高周波音がするのですが、カバーを閉めるとあまり気になるほどのレベルでは無くなります。
最後に
これで今回のサイド上側にファン追加により合計11個(CPUクーラーの2個のファンを含む)のファンが稼動することになりました。
11個中8個がLED仕様となっていますが、サイドパネルがクリアーでも無いので、結局リアのファンのLEDしか見えていません(笑)
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